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国際特許分類[B21D28/00]の内容

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【課題】テ−プ6から短冊片7aを打ち抜くテ−プ打ち抜き金型において、ばりの発生や金型の破損を起こすことなく短冊片を得ることができる。
【解決手段】短冊状切断穴5aの短辺部にもシヤ−角をもたせるように短辺部の形状を円状にしかつシヤ−角の変動があってもシヤ−角が途切れることなく長辺部にパンチ4aが移行できるので、ばりの発生や過大なせん断力によるダイ1の破損が無くなる。 (もっと読む)


【課題】 下部タレットとスクラップ上カバーとの間にはさまることなく、容易に抜きカスを外部へ排出できるようにする。
【解決手段】 円周上に適宜な間隔で複数のパンチP,ダイDを装着した回転自在な上,下部タレット11,13を設け、この下部タレット13とこの下部タレット13の下方に設けられた下部ベース5との間における下部ベース5上に、前記下部タレット13を回転せしめる回転伝達部材31をカバーするスクラップ下カバー45を設け、このスクラップ下カバー45上に、スクラップ下カバー45の長手方向の両側に設けられた側壁57L,57Rと、前記スクラップ下カバー45の長手方向と直交した方向へほぼ中央を頂点として前後に下方へ傾斜した傾斜カバー59とが一体化されたスクラップ上カバー47を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】 板材を突き合わせ溶接する段付円筒金具の製造工程において、次工程に前工程と同種の設備を用いることにより、工程間の仕掛かり品の管理や作業手間の問題を軽減し、製造コストを低減した段付円筒金具を提供する。
【解決手段】 従来、プレス、ロール、溶接、プレスと工程が替わる度に異なる加工設備を用いていたが、段付部材のロール曲げを可能にすることによって、製造工程を変更し、第1工程でプレスによる外形打ち抜きにより板状部材を形成し、第2工程でもプレスにより、段付部材を形成し、第3工程でロール曲げにより、円筒部材を形成し、第4工程で溶接によって、円筒部材の両端面を突き合わせ溶接する段付円筒金具の製造方法。 (もっと読む)


【課題】被加工物のディスチャージングのタイミングを改良し、被加工物の歩留まりを高めることができるか加工装置を提供する。
【解決手段】被加工物が加工のために載置されるフレームワークと、該フレームワーク上に設置された弾性装置とを具備し、該弾性装置は加工動力の伝達と蓄積が可能であり、蓄積された動力は被加工物の加工終了後に該被加工物のディスチャージ用に放出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 切断時にリードフレームに加わる衝撃が少なく、かつリードフレームの切断部分にバリや変形を生じさせないようにする。
【解決手段】 装置本体に、長尺状のリードフレームの搬送路を横断する刃先6aを有する下刃6を設ける。回動自在に支持された上刃ホルダ7の自由端部側に下刃6と対をなす上刃9を取り付け、下刃6と上刃9の双方の刃先6a,9aが同一平面上にて互いに交差する方向にそれぞれ延在するようにする。上刃ホルダ7の自由端部側が下方に駆動されると、搬送路Hに供給されたリードフレームが、下刃6の刃先6aと上刃9の刃先9aにより搬送路の一側側から挟み切られる。また、上刃9に、下刃6に常時当接するガイド部10,10を設け、双方の刃先6a,9aが水平方向に重なったり、交差したりすることを防止する。 (もっと読む)


【目的】 パンチプレス機にレーザヘッドを設けた複合加工機等の板材加工機において、熱変位補正を効率良く行う。また、加工中のオフセットにかかわらずに熱変位補正を可能とする。
【構成】 温度センサによる温度情報により計測開始条件が充足されたことを判定し(S1)、条件充足の判定結果に応答して加工点の変位量測定用プログラムを発生させる(S2)。この測定用プログラムを実行して加工点の変位量を測定し(S3)、その変位量測定値に対応するオフセット値で板材加工機のワーク座標原点をシフトさせる(S4)。前記測定用プログラムは機械座標で動作させるものとする。 (もっと読む)


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