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国際特許分類[B21D43/28]の内容

国際特許分類[B21D43/28]に分類される特許

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【課題】本発明は、加熱装置の密閉度を増すことにより、加熱装置内の不活性ガス雰囲気を保ち、スケールの生成を抑制することを目的とする。
【解決手段】鋼板コイルを巻戻す工程と、巻戻された鋼板の搬送ライン上で、プレス成形する工程とを有するプレス成形鋼板の製造方法であって、
前記プレス成形する工程を行う前に、巻戻された前記鋼板を不活性ガス雰囲気下で加熱する工程を行うことを特徴とするプレス成形鋼板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】省スペースで簡易に、寸法精度の高いチップ切断部を有する鉄心を製造する。
【解決手段】鉄心切板310をこの長手方向の前後に選択的に搬送可能な第2搬送部820と、第2搬送部820により上記長手方向の前方に搬送された鉄心切板310の搬送方向の先端と接触して鉄心切板310を位置決めするストッパー600と、ストッパー600により位置決めされた鉄心切板310のストッパー600と接触している側の端部313を上記長手方向に対して直角にチップ切断するチップシャー700とを備える。また、第2搬送部820により上記長手方向の後方に搬送された鉄心切板の搬送方向の先端と接触して鉄心切板を位置決めするストッパー610と、ストッパー610により位置決めされた鉄心切板のストッパー610と接触している側の端部を上記長手方向に対して直角にチップ切断するチップシャー710とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な機械的構成によって、一対の剪断端面の平行度に優れた鋼板材を繰り返し製造することができる剪断加工装置及び剪断加工方法を提供すること。
【解決手段】剪断加工装置1は、長尺状の帯状鋼板80を所定量送り出して剪断加工することにより、所定長さの鋼板材8を繰り返し製造する。剪断加工装置1は、下流側素材部分81に形成された複数の基準穴83A内にパイロットピン5を挿入配置し、下流側素材部分81を下流側パンチ21及び下流側ダイス22によって挟持すると共に、上流側隣接部分82を上流側パンチ31及び上流側ダイス32によって挟持した状態において、複数の打抜きパンチ4によって上流側隣接部分82に次の複数の基準穴を形成し、次の複数の基準穴を形成したときの状態を維持して、下流側パンチ21及び下流側ダイス22と上流側パンチ31及び上流側ダイス32とを相対移動させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】設備の長大化を防止し、その設備に要する人員を少なく出来るようにする。
【解決手段】鉄筋切断機1と鉄筋曲げ機2を設けて、鉄筋切断機1に未処理鉄筋を供給する鉄筋供給装置5と、鉄筋切断機1から切断後の第1加工鉄筋を取り出して遠ざける第1搬送コンベア7と、第1加工鉄筋を鉄筋曲げ機2に搬送する第2搬送コンベア8と、鉄筋曲げ機2から曲げ加工された第2加工鉄筋を取り出して排出ゾーン10へ排出する第3搬送コンベア11とを設け、鉄筋供給装置5と鉄筋切断機1と第1搬送コンベア7とを鉄筋の長手方向に並べ、鉄筋曲げ機2を鉄筋切断機1の横側に配置し、第1搬送コンベア7から第1加工鉄筋を鉄筋曲げ機2に横搬送するように第2搬送コンベア8を形成し、第2加工鉄筋を鉄筋曲げ機2の横側で第1搬送コンベア7とは反対側に配置した排出ゾーン10へ搬送するように第3搬送コンベア11を形成してある。 (もっと読む)


【課題】ロール成形機2から送り出された材料5の先端を切断機3の金型4に導く作業を、人手をかけずにかつ作業性よく行うことを可能にする。
【解決手段】成形機出側と切断機3との間に設けられた勾配のあるガイドレール12と、ガイドレール上を材料送り方向に前進後退可能な誘導装置本体13と、誘導装置本体を駆動する前進後退駆動装置14とを備えている。誘導装置本体13は、共に材料をクランプする下部ユニット17と上部ユニット19からなり、下部ユニット17は前記ガイドレール12に載って材料送り方向前後に前進後退可能である。誘導装置本体13を図1の待機位置から切断機手前まで前進させた後、上部ユニット18を下降させて、押さえローラ19と受けローラ16とで材料5をクランプする。この時、材料5の先端高さ位置が切断機3の材料パスラインと概ね一致する。これにより材料5は切断機金型4に円滑に誘導される。 (もっと読む)


【課題】ワークピースを機械加工するために用いる、残余部分を排出する排出ツールを得ること。
【解決手段】本発明は、ワークピースを機械加工するための排出ツールに係り、特に、少なくとも1つの残余部分(56)を有する、切断ビームによって切断されたワークピースを排出するための排出ツールに関し、および、排出ツール(11)によって残余部分(56)を排出する方法に関し、上部ツール(12)からの複数の穿孔ツール(16)からパンチ(17)が選択され、排出ツール(11)の下部ツール(14)の対向切刃(42)が選択され、板状材料(53)に切断間隙(59)が施された後、残余部分(56)をサブエリア(54)に接合するマイクロウェブ(57)が切断され、残余部分(56)が下部ツール(14)の排出開口部(41)を通じて除去される。 (もっと読む)


【課題】台形状シートを連続してプレスラインに供給可能とすることで、生産効率を向上させるシート供給装置、シート供給方法及びプレスラインを提供すること。
【解決手段】本発明は、帯状のシート体1を搬送するコンベア2と、シート体1に対し交互に正傾斜切断及び逆傾斜切断を行う旋回シャー3と、両傾斜切断によりコンベア2上に交互に形成配置された台形状シート1a及び台形状シート1aとは逆向きの台形状シート1bのうち、逆向きの台形状シート1bを台形状シート1aと同じ向きに反転させる反転手段5と、同じ向きになった台形状シート1aをプレスライン10に供給するための供給手段6と、を備えるシート供給装置100である。 (もっと読む)


【課題】ワークと製品とをジョイントでもって接続した状態に加工した後、前記ジョイントを切断して製品の搬出を行う方法及び装置を提供する。
【解決手段】ワークWと製品WSとを複数箇所のジョイント35で接続した状態に加工した後、製品WSを搬出する製品搬出方法,装置であって、パンチプレスにおける加工位置11に対してワーク移動位置決め装置13側のジョイント35と前記加工位置11側のジョイントによってワークWと製品WSとを接続した状態にあり、前記加工位置11側のジョイントを前記加工位置11に位置決めし、切断金型63によって切断しかつ前記切断金型63によってワークWを押圧した状態にあるとき、製品搬出装置1に備えた切断装置29によって前記ワーク移動位置決め装置13側のジョイント35を切断し、製品WSの搬出を行う方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】素材の歩留まりを考慮した製品配置を行った場合でも、製品の個別搬出の際には、生産性を阻害することなく、製品をその特性に応じて確実に仕分けできるセパレータおよびこれを備えた板材加工システムを提供すること。
【解決手段】板材加工システムにおいて、セパレータ6は、板材加工機で加工された製品を仕分けして積み込み、かつ格納する装置であって、上下に配置された複数段の載置テーブル62と、これらの載置テーブル62を個別に移動させる移動手段とを備え、載置テーブル62の移動位置としては、少なくとも製品を載置テーブル62上に積み込む積込位置Aと、製品を当該セパレータ6内に格納しておく格納位置Bとが設定され、移動手段は、板材加工機で加工される製品の製品情報に基づいて生成される駆動信号により、製品が積み込まれる載置テーブル62を移動するように駆動される。 (もっと読む)


【課題】帯板材製品の形状のばらつきを抑えることが可能な帯板材製品の製造方法及び帯板材加工機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の帯板材加工機10及び帯板材加工機10を用いた帯板材製品の製造方法によれば、帯板材90の途中部分に予め予備屈曲部92を形成しておいてから、その予備屈曲部92を1対のプレスツール38,38によって押圧して重ね折り部91を形成するので、重ね折り部91の形状が一定となり、帯板材製品Wの形状のばらつきを抑えることができる。 (もっと読む)


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