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国際特許分類[B21K27/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 鍛造またはプレス製品の製造,例.馬蹄,リベット,ボルト,車輪 (1,308) | 操作装置,例.送込み,整列,送出し装置;切断方法;切断装置 (88)

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【課題】 トランスファープレス等におけるワーク搬送装置において、ワーク把持装置を移動させるサーボモータの故障による運転停止の頻度を低減させるとともに、保守部品の保管・管理の負担を軽減することができる装置を提供する。
【解決手段】 所定のワーク1を把持するワーク把持部15と、ワーク把持部15にそれぞれ回転可能に接続された一対のアーム7,8と、各アーム7,8のそれぞれの他端に回転可能に接続されると共に往復直線移動する一対のスライダ4,5と、一対のスライダ4,5をそれぞれ駆動する一対の駆動部17,18と、を備えるワーク搬送装置101において、一対の駆動部17,18が、それぞれ複数のアクチュエータ31A,31B,32A,32Bにより構成される。
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【課題】プレスライン全体の構成をより効率の良い配置にでき、ワーク正確に位置決めした状態で金型間を搬送することができ、フィードバーの作動タイミング等の変更や微調整を簡単かつ短時間で行なうことができる鍛造プレスにおけるトランスファフィーダを提供する。
【解決手段】前後のフィードバー1,2を作動させる作動装置Sを備えたトランスファフィーダであって、後フィードバー作動装置20が、前後のフィードバー1,2が接近し前後の搬送用爪1a,2aによってワークWを挟んで支持したときに後フィードバー2が前フィードバー1から離間するように撓む場合において、後フィードバー20が前フィードバー1に向けて接近する距離が、後フィードバー2に撓みが発生しない場合における後フィードバー2が前フィードバー1に向けて接近する距離よりも、後フィードバー2の撓み量の分だけ長くなるように調整されたものである。 (もっと読む)


【課題】ワーク正確に位置決めした状態で金型間を搬送することができる鍛造プレスにおけるトランスファフィーダを提供する。
【解決手段】鍛造プレスにおける多工程金型の前方に配置した前フィードバー1および後方に配置した後フィードバー2と、前後のフィードバー1,2を作動させる作動装置Sを備えたトランスファフィーダであって、作動装置Sが、前フィードバー1を作動させる前フィードバー作動装置10と、前フィードバー1に対して、後フィードバー2を独立して作動させ得る後フィードバー作動装置20とを備えており、前後のフィードバー1,2の互いに対向する面に、前後のフィードバー1,2が接近したときにワークを前後から挟んで支持する前後の搬送用爪1a,2aがそれぞれ設けられており、後フィードバー2が、前フィードバー1よりも剛性が高くなるように形成されたものである (もっと読む)


【課題】ビームの撓み剛性を高めることなく、かつ、振動センサ等によるフィードバック制御も行なうことなく、トランスファ装置のビームの撓み振動を抑制することである。
【解決手段】ビームを左右方向へ移動させるクランプストローク曲線Cの停止位置C1で、ビームの間歇移動を停止させるときに慣性力で発生する撓み振動に同調させて、ビームの撓み振動の半周期T/2の時間、ビームの両端支持部を停止前の移動方向へ付加的に往復移動させることにより、ビームの中央部の撓み振動変位とビームの両端部の支持位置を同調させ、ビームの撓み剛性を高めることなく、かつ、振動センサ等によるフィードバック制御も行なうことなく、トランスファ装置のビームの撓み振動を抑制できるようにした。 (もっと読む)


【課題】トランスファフィーダに作用する過負荷を効果的に吸収でき、損傷を防止しうる鍛造プレスにおけるトランスファフィーダを提供する。
【解決手段】多工程金型の前方に配置した前フィードバー1および後方に配置した後フィードバー2を備えており、前フィードバー1の各端部バー12,12のそれぞれと、後フィードバー2の各端部バー22,22のそれぞれに、水面内のねじり外力を吸収する第1負荷吸収手段30と、垂直面内のねじり外力を吸収する第2負荷吸収手段50とからなる過負荷防止機構Aを取付けている。第1負荷吸収手段30は、端部バー12のハウジング12hに取付けられ、第2負荷吸収手段50は、第1負荷吸収手段30と開閉装置13,23との間に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 鍛造形状やバリの影響を受けずにワークを精度よく搬送できる多工程鍛造装置及び多工程鍛造方法を提供する。
【解決手段】 互いに並んで設けられる各工程の鍛造型6に対してワーク5を搬送し成形する多工程鍛造方法は、三次元方向に移動する対のトランスファーフィードバー2と、各鍛造型6に対応して各トランスファーフィードバー2に支持される支持フィンガ20と、この支持フィンガ20との間でワーク5を把持する把持フィンガ30と、この把持フィンガ30を閉じ方向に付勢するスプリング11と、ワーク5に接近するのに伴ってワーク周辺部材に追従しこのスプリング11に抗して把持フィンガ30を開き方向に駆動する把持解除機構40とを用い、鍛造型6によってワーク5を成形し、ワーク5に対する接近動作によって支持フィンガ20と把持フィンガ30の間でワーク5を把持し、ワーク5に対する離間動作によって把持フィンガ30がワーク5を放し、別工程の鍛造型によってワーク5を成形する。 (もっと読む)


【課題】 ロボットを用いてビレットのセンターにセンターリングマシンにて穴あけを行うと同時に端面加工を行うことを可能とした熱間押出管材端面の同時加工方法を提供する。
【解決手段】 ビレット端面加工タイムサイクル短縮にあたり、センターリングマシン、ロボット、および端面加工機を組合せて二本のビレットの面取り加工とセンター穴加工をそれぞれ同時に行うことを特徴とするビレット端面加工方法。また、上記のセンターリングマシンにてビレット両端センター穴加工を行い、該両端センター穴に芯押しして固定した後面取機で端面加工を行うことを特徴とするビレット端面加工方法。 (もっと読む)


【課題】切り替え可能な案内手段を設けることなく、バリを排出し製品だけを搬送できるようにする。
【解決手段】鍛造プレス1で製造された製品Sと鍛造の際に分離されたバリBをトランスファフィーダ2により交互に搬出し、その搬出された製品SとバリBを所定位置で解放し、製品Sは、下流側に設けた製品搬送コンベヤ10に載せて搬送し、バリBは、バリ排出手段により系外へ排出する。その製品搬送コンベヤ10には、前記製品Sを載置する製品載置部12をその搬送方向に沿って所定間隔毎に設け、隣接する前記製品載置部12,12間に空間13を形成しているので、前記所定位置で解放された製品Sは、前記製品載置部12に載せて搬送され、バリBは、前記製品載置部12の所定ピッチの移動に伴いその所定位置下方に出現する空間13を通過して下方のバリ排出手段により排出される。したがって、製品SとバリBとを振り分ける切り替え可能な案内手段が不要である。 (もっと読む)


【課題】ワークの供給と取出に際し、チャックと移載装置とが干渉せず、ワークの保持や移載が確実に行えるワーク搬送コンベアを提供する。
【解決手段】鍛造プレスのラインに設置され、上流側から供給されたワークWを、走行帯3に配設されたチャック4で保持して、精密仕上げ工程へ搬送するワーク搬送コンベアにおいて、前記チャック4の爪7がばね9で付勢されてワーク2を内周面側から保持するようにし、このチャック4を、退避手段5のシリンダ11の駆動により、ワークWの供給位置と取出位置とで退避させて、ワークWの受け渡しを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 開閉チャックの開閉駆動を行うに際し、ラムの往復運動に連動するカム駆動系との関連をなくして、開閉チャックの位置及び開閉機能が入用なタイミングに応じてコンピュータ化できるようにする。
【解決手段】 トランスファチャック5のチャックユニットBにおけるチャック本体11の下部に一対の開閉チャック12,13を軸支する支持台14を支持すると共に、チャック本体11の上部に上記チャック12,13を開閉させる駆動軸15を上下移動可能に支持する一方、駆動軸15の下端を連係機構を介して上記チャック12,13に連結し駆動軸15の上下移動により上記チャック12,13を開閉させる一方、チャック本体11の上部に駆動軸15の上部と連係枠24を介して係合するボールネジ22を有するサーボモータ23を設けてサーボモータ23の回転により駆動軸15を上下移動させるように構成した。 (もっと読む)


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