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国際特許分類[B22C7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 鋳造用鋳型造型 (3,533) | 原型;他のクラスに分類されない範囲においてその製作 (94)

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表面が全体的にかまたは部分的に、複合材料を示す物品の、成形ツールとしての使用であって、この複合材料は、少なくとも1つのポリマーを含有する非金属基材、およびその上に存在する金属層から構成され、電流なしで析出され、少なくとも4N/mmの接着強度を有する。特に好ましい実施形態において、この物体の表面には、全体的にかまたは部分的に、複合材料を示す物品が使用され、この複合材料は、非金属基板、およびその上に適用された第二の金属層を示し、そして
a)この物品の表面は、化学的に前処理されずに金属層が適用され;そして
b)この金属層は、溶射、CVD、PVD、またはレーザー処理によって、適用されない。
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【課題】安価に、一方向凝固性の良好な組織を有する多結晶シリコンインゴットを得るための鋳型及びこれを用いた鋳造装置並びに多結晶シリコンインゴットの製造方法を提供する。
【解決手段】底面部材101aから成る底部と、底面部材101aの外周部に立設した側面部材101bから成る側部と、を有するとともに、内部にシリコン融液を保持・凝固させる鋳型101であって、側面部材101bと底面部材101aとの間の熱の移動を規制する熱規制構造の一例である櫛形スリット105を設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数の金属球を加熱接合して形成可能な金属球鋳型を提供することを課題とする。
【解決手段】 金属球鋳型1は、直径が0.3mm以上、0.8mm以下の複数の金属球4を利用し、金属球4の互いの球面部5同士を接触させた状態で、700℃以上の高温で加熱することにより、球面部5の表面の一部を溶解させ、金属球4同士を接合することによって形成されている。この金属球鋳型1は、黒鉛等の耐熱性素材からなる母型に空隙6を可能な限り小さくするようにして複数の金属球4を充填し(充填工程)、電気炉内で高温に加熱し、球面部5の一部を溶解させ(加熱工程)、その後に冷却し(冷却工程)、母型から金属球鋳型1を取出す(型出工程)ことによって製造されている。そして、金属球鋳型1の鋳型空間に溶湯を流し込んで充填し、鋳物製品が鋳造される。 (もっと読む)


【課題】 流動性に優れ、高強度かつ、表面が平滑な鋳造用鋳型を製造することができる、シェルモールド法に好適なレジンコーテッドサンドを提供する。
【解決手段】 平均粒径が0.02〜1.5mmである、火炎熔融法で製造された球状鋳物砂を粘結剤組成物で被覆したレジンコーテッドサンド。 (もっと読む)


【課題】 耐食性と高強度(特に高温強度)を備えた任意形状のラピッドプロトタイプ造形物を得る。
【解決手段】 ラピッドプロトタイプ造形物の主成分となる粉末状の骨格金属1と粉末状のNi基合金2との混合体3を用いて成形した予備成形体(圧粉体)A1を、加熱手段11を備えた真空炉10内にセットする。真空雰囲気下で加熱加圧して、Ni基合金をバインダとして骨格金属1を拡散接合により一体化し、ラピッドプロトタイプ造形物とする。 (もっと読む)


【課題】成型品の表面凹凸模様に相当する鋳型を成形すること無く、表装模様を豊かにして変化に富んだ金属製薄板を製造する方法、製造鋳型、及び金属製薄板を提供する。
【解決手段】2枚の面盤部材と枠部材と紙、皮、布、木製薄板のいずれかを主要素材とする金属製薄板より大きな面積を有する模様付け部材を用いて鋳込み空隙を形成し、該鋳込み空間に酸化皮膜を含む金属溶湯を注入して、固化して金属薄板を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】シール状態が十分に確保され、しかもシール部材の点検交換の必要が少なく、稼働率が高い鋳造用の金型およびシール方法を提供する。
【解決手段】金型のキャビティC周辺に設けられた構成部材16,19のキャビティC近傍に、粉体Pを収容する収容部Sを形成し、当該収容部S内に充填した粉体Pを押し固めることにより構成部材16,19と金型との隙間を閉塞しシールすることを特徴とする。
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【課題】二つの面部の交点に形成される角部の頂点が尖鋭な繊維成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の繊維成形体の製造方法は、繊維材料を含むスラリーから湿潤状態の繊維積層体10を抄造した後、繊維積層体10をプレス成形し、二つの面部111、112の交点に形成された角部113を有する繊維成形体を製造する。角部113の近傍に肉厚部104を設け、プレス成形で角部113を成形する。プレス成形に用いる成形型は加熱することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ゴム型単体では直接鋳型脱型が不可能なアンダーカット形状が存在しても、簡易に鋳出し成形できる精密鋳造鋳型の製造方法を提供する。
【解決手段】鋳造に用いる鋳型4を、抜け勾配が逆となるアンダーカット形状が存在するゴム型1からの注型反転で製作するに際し、請求項1の発明では内部に該当アンダーカット形状分を吸収出来る空洞2を付与したゴム型1を用いる。この場合、空洞2の内部を大気圧未満の減圧環境下でも殆ど容積変化せず、鋳型材スラリーの注型温度条件下での該当減圧環境下でも沸騰しない材質からなる液体で充填しておくことが好ましい。また請求項3の発明では、ゴム型1の該当アンダーカット形状部を脱着可能な複数の組立てパーツ構造としておき、ゴム型本体を脱型した後、分離パーツを一つずつ鋳型から抜き取る。 (もっと読む)


【課題】 管状成形体製造のための作業性を向上し得る製造方法および金型の提供。
【解決手段】 雄型42の凸部84の外側面84bと雌型41の凹部54,55の内側面68a,69aとの間に形成される隙間81に、管状成形体1が所望の軸方向長さを有するよう隙間81の軸方向に長さ変更用金型45,46,47を装着し、隙間81に発泡性合成樹脂を充填することで管状成形体1を製造する。 (もっと読む)


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