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国際特許分類[B22D45/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属の鋳造;同じ方法または装置による他の物質の鋳造 (13,454) | 他に分類されない鋳造装置 (162)

国際特許分類[B22D45/00]に分類される特許

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【課題】マグネシウム又はマグネシウム合金の溶湯に対して耐食性に優れるマグネシウム又はマグネシウム合金鋳造装置用けい酸カルシウム質耐熱材料の簡便な製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のマグネシウム又はマグネシウム合金の鋳造装置用けい酸カルシウム質耐熱材料の製造方法は、けい酸カルシウム質成形体に、飽和濃度から0.25モル/リットルまでの濃度のアルカリ土類金属塩化物の溶液を含浸させた後、乾燥する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マグネシウム又はマグネシウム合金の溶湯に対して耐食性に優れるマグネシウム又はマグネシウム合金鋳造装置用けい酸カルシウム質耐熱材料を提供すること。
【解決手段】本発明のマグネシウム又はマグネシウム合金の鋳造装置用けい酸カルシウム質耐熱材料は、マトリックスがけい酸カルシウム水和物からなるけい酸カルシウム質成形体中に、硫酸バリウムを5〜70質量%含有せしめたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 直方体状の物体を、第1移送手段の第1容器から第2移送手段の第2容器に反転して適確に移し替えることが可能な物体の移し替え装置を提供する。
【解決手段】第1・第2移送手段2・4の間に、これらと同一方向へ指向するとともに回転中心線を同一にしかつ垂直面内で正逆回転可能に配設された2本の第1・第2回転軸9・10と、第1回転軸を正逆回転させる第1回転軸駆動手段11と、第2回転軸を正逆回転させる第2回転軸駆動手段12と、第1回転軸にこれと直交する方向へ延びて固着されて第1移送手段と第2移送手段の上方位置との間を旋回移動可能な第1回動部材13と、第2回転軸にこれと直交する方向へ延びて固着されかつ物体を第1・第2容器を介して第1回動部材とで挟持して第1移送手段から第2移送手段に旋回移動可能な第2回動部材14と、第1回動部材に装着されて第1容器をクランプする第1クランプ手段21と、第2回動部材に装着されて第2容器をクランプする第2クランプ手段28と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非晶質合金の連続鋳造方法および連続鋳造装置において、非晶質合金の成形品の生産効率を向上することができるようにする。
【解決手段】連続鋳造装置50を用いて、内部に成形用キャビティ部1bを備えた金型1を非晶質合金の原材料合金の融点以上に加熱する金型加熱工程と、この金型加熱工程で加熱された金型1を不活性雰囲気に調整された充填室5に配置した状態で、金型1の成形用キャビティ部1bに、原材料合金を加熱溶解した溶湯26を充填する溶湯充填工程と、この溶湯充填工程で溶湯26が充填された金型1を、充填室5から充填室5とは別に設けられた冷却室6へ移動させる移動工程と、この移動工程で冷却室6に移動された金型1を、この金型1内の溶湯26の冷却速度が原材料合金の臨界冷却速度以上を保持するように、原材料合金の結晶化温度以下まで冷却する冷却工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】金属溶湯保持炉に用いられる燃焼筒部材に付着する金属酸化物の除去を容易とすることにより、金属溶湯を所定温度で保持するに際して、メタルロスの発生を抑制して燃焼効率を向上させるとともに、不純物の混入を抑制し、さらに燃焼筒部材の利便性を高めた作業効率のよい金属溶湯保持炉を提案する。
【解決手段】溶解した金属溶湯M内に燃焼筒部材20を浸漬し該燃焼筒部材内で保持バーナー15を燃焼することにより金属溶湯を加熱保温するようにした溶湯保持炉10において、燃焼筒部材の上部にフランジ部28を形成し、燃焼筒部材のフランジ部と炉体11の間に回転球部材40を配し、燃焼筒部材を炉体上部から交換可能に吊下げ配置する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有する高品質な鋳造部品を経済的にかつ高い作動信頼性をもって製造できる方法および装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の方法の実施中、鋳造部品Gを成形する成形キャビティH、フィードシステムおよび鋳込みチャネル13を有しかつピボット型装着により取付けられた鋳型Fは充填位置に回転され、かつ鋳型Fには金属溶融体が充填される。重力の作用の結果として、溶融体は鋳込みチャネルを通って流れ、このとき溶融体の主流れ方向は重力の作用方向に対して或る角度を形成する。充填は、鋳込みチャネル13を含む鋳型Fが金属溶融体Mで完全に充填されるまで続けられる。次に、鋳型Fが充填開口14内に置かれるストッパ18によりシールされかつ凝固位置まで回転される。この凝固位置で、フィードシステム10内に存在する溶融体Mが、成形キャビティH内に存在する溶融体Mを押圧する。 (もっと読む)


本発明は、液体金属を鋳造するための取瓶パイプ(10)であって、金属が軸線に本質的に沿って流れるための管(11)と、管の端部に対応するパイプの端部部分に提供された金属外装部(17)とを含む、取瓶シュラウドにおいて、外装部(17)が、10mm以上の厚さの、好ましくは14mm以上の厚さを有する少なくとも1つのベルト部(18)を含み、パイプ(10)が、駆動手段に接続するための手段(20)を含み、接続手段が、外装部(17)に提供され、具体的には、そのベルト部(18)に形成される、取瓶パイプ。
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本発明は、液体金属鋳造プラント用の少なくとも1つの取瓶パイプ(18)を輸送しかつ貯蔵するための装置(22)であって、前記取瓶シュラウド(18)が、液体金属の流れための管を具備すると共に軸線にほぼ沿って延びる、装置に関する。装置(22)はさらに、管の軸線が鉛直となる使用の位置に取瓶パイプ(18)を貯蔵するのに適したラック(22)を含み、ラック(22)は、シュラウドが使用の位置にあるときに、パイプの側表面に向かって外側からのアクセス(33)を提供する。
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【課題】保持炉内の気密状態を常に保ったままで給湯および配湯を行うことができ、また保持炉から鋳造機の金型への溶湯の配湯時における定量性を確実にする。
【解決手段】密閉した保持炉1内に設けた隆起部2と、該隆起部2を隔てて保持炉1内に溶湯Pを貯留可能とした溶湯収容保持部3と、保持炉1下部から隆起部2を通じて保持炉1内に連通する吸引管4と、該吸引管4の上側開口端を開閉する吸引弁5と、溶湯収容保持部3の内底部から保持炉1内に連通する注湯管6と、注湯管6の上側開口端を開閉する注湯弁7と、保持炉1の内部を負圧状態にする真空装置8と、保持炉1の内部を加圧状態にする加圧装置9とを備える。そして、吸引管4の上側開口端を吸引弁5によって開放すると同時に真空装置8が作動できるようにし、注湯管6の上側開口端を注湯弁7によって開放すると同時に加圧装置9が作動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】出湯用配管に供給したガスにより、異物除去フィルタに付着した異物を取り除くと共に金属溶湯を清浄化することができるフィルタ目詰まり防止装置兼金属溶湯の浄化装置を提供する。
【解決手段】異物除去フィルタ6を貯留容器3内に延びた出湯用配管5に取り付ける。出湯方向(矢印L方向)に対して、該フィルタ6の下流側にガス供給手段8を、さらにその下流側に配管開閉手段7を設ける。配管開閉手段7を閉じ、ガス供給手段8から加圧したガスを出湯用配管5内に供給する。該ガスは、矢印M方向へ進み異物除去フィルタ6を通過し、通過の際、貯留容器内の溶湯に接触する側のフィルタ面6aに付着した異物に衝突して、該異物を剥離・破壊し逆洗する。さらに、該フィルタ6を通過後、バブリングにより異物を浮上させ、金属溶湯を清浄化する。 (もっと読む)


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