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国際特許分類[B23C5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | フライス削り (3,222) | フライス (2,484) | フライスの形状に特徴があるもの (900)

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国際特許分類[B23C5/02]に分類される特許

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【課題】外周切れ刃としてボディに装着する切削ブレードを用い、切削性能向上と再研削を容易にしてカッタの大幅な寿命向上を達成できるクリスマスカッタを提供する。
【解決手段】タービン翼根部加工用のクリスマスカッタであって、前記クリスマスカッタは、少なくともボティと、外周切れ刃が二番取りフライス刃形により成形された1個または2個の脱着式超硬合金製切削ブレードと、脱着式超硬合金製切削ブレードをボディに外周切れ刃のすくい面の再研削が可能な状態に取り付けるためのクランプシステムから構成され、前記切削ブレードのいずれかの外周切れ刃には、タービン翼根部のクリスマスツリー形状に対応して切削をする凸状部が、2つ以上設けられていることを特徴とするクリスマスカッタ、及び、前記切削ブレードをボディに装着したまま再研磨を繰り返して切削する前記クリスマスカッタによる切削方法である。 (もっと読む)


【課題】切削と研磨の切換えを容易に行うことができる回転式動力工具及び回転式動力工具用の先端工具を提供する。
【解決手段】先端工具1に切削部4と研磨部7とが備えられ、所定の回転数又は所定範囲の回転数において、切削部4と研磨部7のいずれか一方がもう一方よりも相対的に半径線方向外方に突出した状態が形成され、それよりも大きな回転数において、遠心力により、前記もう一方が前記一方よりも相対的に半径線方向外方に突出した状態が形成されるようになされて、切削と研磨の切換えを行うことができるようになされている。 (もっと読む)


【課題】カッタ径に対してアーバ本体の外径を相対的に大きくして剛性を高めたアーバを、高送り加工でトラブル無く使用できるようにしたミーリングカッタ用アーバを提供する。
【解決手段】アーバ本体3の先端中心に工具取付軸を設け、その工具取付軸をカッタ10の背面中心の取付穴に挿入し、前記工具取付軸の中心のねじ孔にねじ込む取付ボルトでカッタを締付けてそのカッタをアーバ本体の先端に固定するミーリングカッタ用アーバを対象にして、そのアーバ本体3の外周に切屑排出溝6を設け、アーバ本体3との径差の小さいカッタ10を取付けて高送りの条件で加工を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】刃部を高精度に取り付けることが可能であり、連続切削加工の条件においても、取り付け精度変化による加工精度低下のなく、高強度な刃部交換式切削工具を提供することである。
【解決手段】刃部1と工具本体2とを刃部固定用部材3を介して連結してなる刃部交換式切削工具において、該刃部1と該刃部固定用部材3とは、連結部7と連結部8とによって連結し、該工具本体2と該刃部固定用部材3とは、ネジ部12とネジ部9とが螺合し、該接続部6と該ガイド部13とは軸線方向と略平行に当接し、該刃部1の断面における該軸方向位置決め面5と、軸線と垂直な線とのなす角度をθ1度とし、該工具本体2の断面における該軸方向位置決め面17と、軸線と垂直な線とのなす角度をθ2度としたとき、0<θ1≦45、θ1≦θ2、であることを特徴とする刃部交換式切削工具である。 (もっと読む)


【課題】 スチールワイヤーをリング状に曲げ、両端を突き合わせてジュール熱や摩擦熱で溶接したスチールワイヤーリングの溶接バリ除去に掛かる手間を、従来に比べて軽減できるスチールワイヤーリング溶接バリ除去装置を提供する。
【解決手段】 スチールワイヤーリング100の溶接部の両側近傍部を挟持する挟持部材と、スチールワイヤーリングのスチールワイヤーに外嵌合可能な凹に半円形の切れ刃9aを有するバイト9と、バイトを回転駆動するモータとを備える。 (もっと読む)


【課題】 工具に加わる切削負荷を最小限に抑えながら、波型形状の輪郭を含む溝を精度良く加工できるようにする。
【解決手段】 ワークDのY軸方向に延びる溝Daを、その仕上げ形状L1に対して所定のオフセット量だけ縮小方向にオフセットした形状L3の断面を有してZ軸と平行な回転軸まわりに回転するオフセット工具Tを用いて仕上げ加工する。オフセット工具TをX−Z平面内で初期位置を中心として前記オフセット量を半径とする仮想円Cの円周上を所定距離だけ相対移動させる切込み工程を行う度に、オフセット工具TをY軸方向に相対移動させながら溝Daの全長に亘って切削する切削工程を繰り返し行う。ワークDの溝Daの広い領域を一度に切削する総形工具に比べてオフセット工具Tが受ける荷重を低く抑えることができるので、オフセット工具Tの耐久性を高めるとともに加工面の仕上げ精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 金型の成形面に、R値、面精度、ピッチ間等が高精度で均一な凹球面を切削加工で形成できるようにする。
【解決手段】 凹球面3の曲率半径18よりも小さな曲率半径の切刃16を有しているRバイト14における切刃16の回転半径が凹球面3の曲率半径18となるようにRバイト14を旋回させながら、凹球面3の中心断面を走査して金型1の成形面を切削するフライカット加工によって、当該成形面に凹球面3を形成する。 (もっと読む)


【課題】常に中子のバリを迅速、かつ精確に効率よく切削せしめることが出来るのみならず、バリ取り精度が高く、しかも、取付け作業を極めて簡単に行うことが出来る、中子用バリ取り工具を提供する。
【解決手段】ロボット作業ア−ムなどの先部に回転ツ−ル14を介して取付け自在とされた中子用バリ取り工具11であって、金属製丸棒の基端にシャンク部12が形成されると共に、シャンク部12より先端に向けて可撓性を有するスパイラル状の切刃部13が形成されている。切刃部の切刃ピッチは、先端側が基部側より大に形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 切削加工により光学素子あるいは金型を製作する際、隣接する2つの加工面21の境界部22に段差を形成可能な光学素子の製造方法および光学素子を提供すること。
【解決手段】 回転軸11および回転軸11の軸線方向に交差する方向に突出した刃部12を備えたフライカッター10を回転軸10の軸線周りに回転させながら、切り込み方向および送り方向にフライカッター10と光学素子形成用の基材20とを相対移動させて、素子面を形成するための加工面21を形成する。加工面21の境界部22では、境界部22に対して回転軸11を直交する方向に向かせて隣接する2つの加工面21のうち、低い方の加工面21側を切削する。 (もっと読む)


【課題】 放射状に配置された複数の加工面などを効率よく加工することのでき、さらに、隣接する2つの加工面の境界部にダレのない段差を形成可能な光学素子の製造方法、および光学素子を提供すること。
【解決手段】 フライカッター10を回転軸10の軸線周りに回転させながら、フライカッター10と基材20とを相対移動させて、素子面を形成するための加工面21を形成する。加工面21の境界部22では、境界部22に対して回転軸11を直交する方向に向かせて隣接する2つの加工面21のうち、低い方の加工面21側を切削する。フライカッター10と基材20との相対位置は、円柱座標系(Rw、θw、Yw)で表された条件で制御する。 (もっと読む)


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