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国際特許分類[B23D21/14]の内容

国際特許分類[B23D21/14]に分類される特許

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【課題】マンホール蓋の高さと傾斜を同時に調整できる調整部材を短時間に正確に調製するための装置を提供する。
【解決手段】切断装置は装置の位置を決定するに当たり、基盤11に3本の先端が伸縮自在の足8を取り付け、この3本の足8を筒状部材の内壁面の任意位置に固定することにより切断面を決定する。 (もっと読む)


【課題】被切断パイプの端部をその内面側から切断する時、パイプ開口縁を手動ハンドルで旋回させ、又カッター刃を締付部材ハンドルでパイプに押しつけ切断するパイプカッターは、時間がかかり繁雑で非能率である。
【解決手段】切断ユニット支持シャフト101を被切断パイプの中心で駆動回転させるべく位置に、位置決めユニット300を設け、また切断カッター刃の進退調整をカム機構の応用で自動化したことで被切断パイプの開口縁に位置決めユニット300のカップ型フランジ305の端面を当接させ暫定固定すれば充電式ドライバードリルの動力源であっても切断可能である。 (もっと読む)


【課題】パイプを内側から切断する場合に、切断するパイプの径や長さに対応しやすく、かつ容易に切断することが可能なパイプカッターを提供する。
【解決手段】長手方向に第1の中空部13を有するアウターシャフト10と、第1の中空部13に回動可能に挿着されたインナーシャフト20と、一端側に切削刃32を有し他端側がアウターシャフト10先端面の周縁部にアウターシャフト10の長手方向を軸方向として回動可能に取り付けられた切削体30,30と、インナーシャフト20先端面の周縁部に形成されて切削体30、30の一端側に当接する突起部27,27とを備え、インナーシャフト20を回動させると、突起部27,27が切削体30,30の一端側に当接しながらインナーシャフト20の先端面の周縁部に沿って移動するとともに、切削体30,30の他端側が回動して切削体30,30の一端側がアウターシャフト10の周方向外側に向けて押し出される。 (もっと読む)


【課題】中空主軸の一端部でに偏心枢支したディスクカッタに、中空主軸およびスリーブの高速回転に起因する遠心力が作用してなお、ディスクカッタによるパイプの切断動作に要する駆動力を軽減させることによって、装置を大型化することなしに、また従来の装置の基本的な構造を大幅に変更することなしに、中空主軸およびスリーブの回転のさらなる高速化を可能として、パイプの切断効率を向上させたパイプのロータリー切断装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一本の他の偏心軸の偏心部分に、カウンタウェイトを設け、ディスクカッタ装着偏心軸と、カウンタウェイト装着偏心軸との偏心軸の偏心部分の相対位置を、カウンタウェイトを装着した偏心部分が、ディスクカッタの切断動作に伴って、軸受板の中心から離隔変位する配置としてなる。 (もっと読む)


【課題】 切断すべき管の中にこの管切断装置を安定良く固定する作業を簡単に行うことができ、また小径の管の切断も容易に行える管切断装置を得る。
【解決手段】 管2内に縮径状態で挿入して可動アーム拡縮径駆動軸4を回転させることにより周方向に配置した複数の可動アーム5を拡径方向に移動させて管2の内壁に固定する管内拡縮径固定機構6と、管内拡縮径固定機構6の後端側に、可動アーム拡縮径駆動軸4の軸心と同軸心で回転可能に且つ管2の内周に沿うように取り付けられた架台7と、架台7に管2の軸心方向に移動可能に載置されカッター支持体8と、カッター支持体8を架台7に固定するカッター切断位置決め機構10と、カッター支持体8に支持されたカッター3を管2の軸心方向と直交する方向に移動させるカッター管径方向移動機構11と、カッター支持体8に支持されたカッター3を管2の内周に沿って公転させるカッター公転機構12を備えた。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設されている鋼管類を切断する際に、交通障害を最小限に抑えるとともに、効率的に作業ができる鋼管類の切断方法および切断装置を提供する。
【解決手段】ライニング鋼管23に、複数の回転刃3を備えた切断装置1を挿入させ、その回転刃3によって、管内側から鋼管24の周壁を周方向全周にわたって切断する切断作業を、順次、管長手方向に所定長さをあけた位置で行ない、この切断作業の際に、切断装置1に設置した回転刃切換え機構4により、使用する回転刃3の切換えを行なう。 (もっと読む)


【課題】材料を有効に利用できると共に、端部の整形が容易な無端帯状の金属リングを得ることができる金属製薄板ドラムの切断装置を提供する。
【解決手段】金属製の薄板により円筒状に形成されたドラム2を所定幅毎に周方向に切断して無端帯状の金属リング7を形成する金属製薄板ドラムの切断装置1であって、ドラム2を保持すると共に回転自在に備えられたドラム保持部材18と、ドラム保持部材18に保持されているドラム2の切断位置の内周面及び外周面に当接されて、ドラムを切断する1対の回転自在の刃具5a,5bとを備える。ドラム保持手段18を回転駆動する第1の回転駆動手段22を備えてもよく、各刃具5a,5bを回転駆動する第2の回転駆動手段を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】軽くて安価であるとともに、長尺で小口径の円管であっても内側から容易に切断できる円管切断用工具を提供する。
【解決手段】ラチェット歯状のネジ山を有するシャフト4を回動自在に支持するシャフト支持部2と、その後面2bから突出するシャフト4の端部4aに締結されるグリップ5と、シャフト支持部2に進退自在に外挿されるスライダ6と、スライダ6を前方のシャフト支持部2に向けて付勢する引張バネ7,7と、シャフト4のネジ山に係合可能な爪部8aを有し、スライダ6の角孔6aの内部に回動自在に設置されるストッパ8と、スライダ6の前方にシャフト支持部2を挟んで対称に、かつ、リンク部材14a,14bを介してシャフト支持部2とスライダ6に枢設される切刃支持部12及びローラ支持部13と、切刃支持部12及びローラ支持部13によってそれぞれ支持される切刃3及びローラ15,15を備えている。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設されている配管であっても、配管の内面に装置を簡単に固定できる埋設管の壁面加工装置を提供する。
【解決手段】埋設された配管Pを内側から加工する装置であって、配管Pの内面を加工する加工手段30と、加工手段30を配管内に固定する固定手段10とを備えており、固定手段10は、略円筒状に形成された、半径方向に沿って拡径縮径可能な半径方向拡縮部材11と、半径方向拡縮部材11を拡径した状態で固定する固定部と半径方向拡縮部材11の側面に立設された複数の脚部18とを備えている。半径方向拡縮部材11を拡径させれば、複数の脚部18を配管P内面に押し付けることができる。よって、固定手段10によって半径方向拡縮部材11を拡径した状態で固定すれば、装置を配管P内面に固定できる。そして、固定手段10によって装置を配管P内面に固定すれば、加工手段30によって安定した状態で配管P内面を加工することができる。 (もっと読む)


【課題】リングギア及びプラネタリギアを用いて内刃を回転させつつ管体の半径方向に移動させるようにし、比較的小径の薄肉管体の切断を行うことができるようにする。
【解決手段】内刃3、駆動軸1、連結軸2、外刃4、プラネタリギア5、リングギア6を設けた。外刃4は、ワークWの外周面における軸方向の所定範囲の全周に内周面を当接させる。駆動軸1は、ワークW内の同軸上で回転自在に支持され、内部の所定量だけ偏心した位置に貫通孔11を有する。連結軸2は、貫通孔11に回転自在に支持される。内刃3は、連結軸2の前端部で偏心した偏心軸22に回転自在に保持され、ワークW内に配置される。プラネタリギア5は、ワークWの外部で連結軸2の後端部に同軸上に取り付けられ、リングギア6に噛合する。駆動軸1を回転させると、内刃3は、外周面におけるワークWの半径方向に最も突出した部分の位置を半径方向に変位させつつ回転する。 (もっと読む)


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