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国際特許分類[B23D77/14]の内容

国際特許分類[B23D77/14]に分類される特許

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【課題】積層された複数枚のプリント基板に一回のドリリング工程で孔を加工するとともに、被削孔の内面粗度を向上させることができる仕上げ加工を実施するためのプリント基板用ドリルビットを提供する。
【解決手段】積層されたプリント基板に孔を加工するドリルビットであって、外周面にドリルの刃が形成され、被削材に接触して孔を形成するフルート部(20)と、前記フルート部(20)の後端に延設され、加工された孔の内面を仕上げする一つ以上のリーマーの刃(31)を備えるリーマー部(30)と、前記リーマー部(30)の後端に延設され、工作機械に装着されるシャンク部(10)とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】短い加工時間で精度の良い仕上げ面を得ることができるシリンダブロックのクランク穴の加工工具を提供する。
【解決手段】クランクシャフトのジャーナル部の軸受部を構成するためシリンダブロックに設けられる複数のクランク穴を加工する加工工具において、前記加工工具の先端部に設けられた荒加工刃と、該荒加工刃よりも該加工工具の基端部側に設けられた中仕上げ加工刃と、該中仕上げ加工刃よりも該加工工具の基端部側に設けられた仕上げ加工刃と、を直列的にかつ同軸線上に備え、前記荒加工刃の先端から前記中仕上げ加工刃の先端までの距離及び前記中仕上げ加工刃の先端から前記仕上げ加工刃の先端までの距離はいずれも前記ジャーナル部の長さより長く、前記荒加工刃の先端から前記仕上げ加工刃の後端までの長さは前記クランクシャフトの隣接するジャーナル部間の長さよりも短いこととする。 (もっと読む)


【課題】旋削加工用のバイトホルダを使用して旋盤による穴加工を行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】バイトホルダに装着するスローアウェイチップに、バイトホルダに設けられたチップ座にクランプ手段で着脱自在に固定する取り付け部2と、その取り付け部2から取り付け部の前方に伸び出す取り付け部と一体の軸部3を備えさせた。また、軸部3の少なくとも先端側を穴加工用転削工具のボディ、例えば、切れ刃4aとねじれ溝4bを備えるドリル4のボディとして構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の手動式リーマでは、高精度な穴形状を求めるというよりも、素早く穴径を広げる、あるいは複数の穴をつなげて大きな穴を形成する為に用いられることが多いが、このような作業において大きなバリが多数発生し、これを取り除く為にラジオペンチ等を使用することになる。しかし、素早い作業が求められるこのような作業において、工具を頻繁に持ち替えることは大変な作業時間のロスになる。
【解決手段】 挟み具の機能を有する手動式リーマを用いる。 (もっと読む)


【課題】加工した穴の内面に所望の面粗さを付与することのできる穴明け工具を提供する。
【解決手段】軸上のシャンク3の先端部に切刃部を構成する超砥粒としてのダイヤモンドコンパクト17を取付ける。ダイヤモンドコンパクトの裏側には、超硬合金製の裏打ち19が配置されている。ダイヤモンドコンパクトの外周部にはマージン部17aが設けられ、その面粗さをRz1.0μm以上で、加工する穴の内面に要求される面粗さに対応した粗さとしてある。裏打ちの外周部に形成されたマージン部19aも同じ面粗さにしてある。 (もっと読む)


ファイル、リーマ、およびコンデンサを含み、マージンまたは径方向ランドが欠如している歯内治療機器(10)。機器(10)は、著しい組織切断行為を提供しない少なくとも1つの縁(32、34)、および少なくとも1つの切断縁(20、22、24)を含む。マージンまたは径方向ランドの排除により、上にわたって歯根管壁が機器(10)の作業長によって接触される表面積が低減される。
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