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国際特許分類[B23Q3/02]の内容

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国際特許分類[B23Q3/02]に分類される特許

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【課題】重量物及び大型の成形品等のワークを支持する場合であっても、簡易な構造で装置自体を低コスト化する。また、ワークに対する支持位置にてワーク支持部材の移動状態を簡易に保持することができ、装置の構造を簡易化する。
【解決手段】ワークの長手方向に隣設された2個のワーク支持部材は、残りのワーク支持部材に対して上記長手方向と直交する前後方向及び上記長手方向と一致する左右方向へそれぞれ移動して位置調整可能に設けると共に同期上下駆動手段により上下方向へ同一の移動量で昇降可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、支持部位の形状が異なる様々な種類のワークを容易に保持することが可能であり、これによりコストの低減を図ることができるワーク保持治具及びそれを用いたワークの加工方法を提供する。
【解決手段】被加工部位128と、ロッド嵌合穴126a、126bが形成された支持部位118とを有するワークWを、ワーク保持治具10a、10bで保持する。これらワーク保持治具10a、10bは、第2大径孔30が形成された支持基材16と、前記第2大径孔30に挿入される媒介部材18と、ロッド嵌合穴126a、126bに挿入される係合部材20とを有する。支持基材16が加工用テーブル14に取り付けられると、ワークWの被加工部位128が鉛直上方に臨む。この被加工部位128に対して所定の加工が施される。 (もっと読む)


【課題】支持可能なワーク(5)に限定されず、各種ワーク(5)を有効に支持して保持することができる。また、ワーク(5)の大きさや重量に応じて支持面の大きさを変更することができ、各種ワーク(5)を最適条件で支持して保持することができる。
【解決手段】回動部材(34)により回動盤(35)を回動して各支持ロッド(39)を、他端部が互いに近づく縮径側及び互いに離間する拡径側に位置するように傾動してワーク(5)に対する各支持ロッド(39)による支持面を可変可能にする。 (もっと読む)


【課題】敷ブロックの配置および回収を簡単なプログラムによって行うことができる敷ブロック配置回収プログラム、加工方法、および、工作機械を提供。
【解決手段】ブロック格納エリアに配置されたブロックをテーブル上に配置するための敷ブロック配置プログラム87と、テーブル上に配置された敷ブロックをブロック格納エリアに回収するための敷ブロック回収プログラム88とを備る。敷ブロック配置プログラムは、ブロック格納エリアに配置された敷ブロックをテーブル上に配置する複数の動作ステップを有し、これらの動作ステップを設定された順番にコンピュータに実行させる。敷ブロック回収プログラムは、前記複数の動作ステップを、敷ブロック配置プログラムの実行順序とは逆の順序で、かつ、敷ブロック配置プログラムの動作方向とは逆の動作方向へ動作するようコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】支持可能なワーク(5)に限定されず、各種ワーク(5)を有効に支持して保持することができる。また、ワーク(5)の大きさや重量に応じて支持面の大きさを変更することができ、各種ワーク(5)を最適条件で支持して保持することができる。
【解決手段】回動部材(34)により回動盤(35)を回動して各支持ロッド(39)を、他端部が互いに近づく縮径側及び互いに離間する拡径側に位置するように傾動してワーク(5)に対する各支持ロッド(39)による支持面を可変可能にする。 (もっと読む)


【課題】作業者の安全性確保、機械および敷ブロックの破損防止および設置精度の向上に加え、敷ブロックの姿勢変更も容易に行うことができる敷ブロックの配置方法。
【解決手段】敷ブロック1をスピンドル30が保持可能な範囲内のブロック格納エリア28Aに設置しておくブロック準備工程と、スピンドルに装着される主軸装着部、敷ブロックを保持するブロック保持部14およびブロック保持部を水平な旋回軸を中心に旋回させる旋回機構15を有する敷ブロック移動用工具10をスピンドルに装着する工具装着工程と、相対移動により、敷ブロック移動用工具によって敷ブロックをテーブル28のワーク載置位置に配置するブロック配置工程とを備え、ブロック配置工程は、敷ブロックを保持した状態で、敷ブロックの姿勢を変更する動作を含む。 (もっと読む)


【課題】マシニングセンタ等の加工テーブル上に少なくとも2種類の被加工物を交換して取付ける際、異なるクランプ位置に応じてクランプ爪の位置を自動位置決めし、治具クランパの自動段取り替えを可能ならしめる。
【解決手段】治具クランパ14は、加工テーブルの隅部に配設されピストンロッド17bを昇降移動させてクランプ爪20を上下に揺動する油圧シリンダ15と、この油圧シリンダ15の駆動軸を中心として水平旋回可能に支持されるクランプ爪20の水平旋回角度を位置決めする位置決め手段30と、を備え、マシニングセンタ1の主軸4に専用の操作工具5を装着して、主軸4と対面位置にある被加工物取付け前の空の加工テーブル6に対し、主軸4を相対移動制御させて操作工具5を各クランプ爪20に係合させて異なるクランプ位置に旋回位置決めする制御装置40を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】段替え時間を短縮できるクランプ装置を提供する。
【解決手段】コンロッド100を固定するクランプ装置10であって、コンロッド100が載置されるカセット治具20と、カセット治具20が装着されるプレート治具11と、を具備し、カセット治具20は、コンロッド100のカセット治具20上での基準位置を決め、かつ、コンロッド100を該基準位置に固定する側面クランプ30および小端孔クランプ40と、を具備し、プレート治具11に脱着可能な構成とされ、側面クランプ30および小端孔クランプ40は、カセット治具20に載置するコンロッド100の形状に対応するようにカセット治具20に配置される。 (もっと読む)


【課題】複数のフライス加工をワークの表裏面に行うことができ、占有面積が小さな両頭フライス加工装置を提供する。
【解決手段】両頭フライス加工装置1は、基台1と、表裏面を有する複数のワークWを保持し、基台10に対して水平な軸Oを中心に回転するワーク保持テーブル20と、ワーク保持テーブル20を介して相対向して水平な軸O1上に同軸に配置され、ワークWの表裏面を同時に加工する1対の荒加工用フライスカッタ31と、ワーク保持テーブル20を介して相対向して水平な軸O2上に同軸に配置され、ワークWの表裏面を同時に加工する1対の仕上げ加工用フライスカッタ41とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ワークサポートのサポートロッドの後退状態を確実に検出できるようにする。
【解決手段】 ハウジング(2)にサポートロッド(9)を上下方向へ移動可能に支持し、そのサポートロッド(9)に弾性変形可能なスリーブ部材(27)を外嵌する。そのスリーブ部材(27)を縮径させるロック作動室(35)を設け、そのロック作動室(35)にロックポート(37)を連通させる。上記ハウジング(2)に設けたエア供給ポート(44)を、上記ハウジング(2)及び上記サポートロッド(9)に設けたエア通路(55)を介して上記サポートロッド(9)の上部に設けた出口路(45)へ連通させる。上記サポートロッド(9)の上昇がワーク(W)によって停止されたときに当該ワーク(W)を介して上記出口路(45)が閉じられるように構成する。また、上記サポートロッド(9)が下降位置に後退されたときに上記エア通路(55)を閉じる弁機構(56)を設ける。 (もっと読む)


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