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国際特許分類[B24B1/04]の内容

国際特許分類[B24B1/04]に分類される特許

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【課題】研削ホイールをホイールマウントに装着する場合に高精度な電極位置精度を不要とすると共に、超音波振動加工時のノード領域の変化によっても電極接触不良を発生させず、かつ、研削ホイールを容易に着脱可能な研削装置を提供すること。
【解決手段】研削装置は、ホイールマウント(31)に磁力を持つ固定電極(62)を配設すると共に、ホイールベース(413)の収容部(413a)内に磁力によって引き付けられる可動電極713を含む可動電極部(71)を収容部(413a)に進退可能に収容する。ホイールベース(413)にホイールマウント(31)に装着されると、固定電極(62)の固定電極(62)の接触面(621a)と平行にS極とN極を並列させた磁石(622)の磁力により可動電極部(71)が固定電極(62)に接触し環状超音波振動子(415)に通電され、可動電極部(71)がホイールベース(413)に非接触とされる。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を伴って研削を行う研削ホイールをホイールマウントに装着する場合に高精度な電極位置精度を不要とすると共に、超音波振動加工時のノード領域の変化によっても電極接触不良を発生させず、かつ、研削ホイールを容易に着脱可能な研削装置を提供すること。
【解決手段】研削装置(1)は、ホイールマウント(31)に磁力を持つ固定電極(62)を配設すると共に、ホイールベース(413)の収容部(413a)内に磁力により引き付けられる材質で形成された可動電極713を含む可動電極部(71)を配設し、可動電極部(71)を収容部(413a)に進退可能に収容する。ホイールベース(413)にホイールマウント(31)に装着されると、固定電極(62)の磁力により可動電極部(71)が固定電極(62)に接触し環状超音波振動子(415)に通電されると共に、可動電極部(71)がホイールベース(413)に非接触とされる。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を伴って研削を行う研削ホイールをホイールマウントに装着する場合に高精度な電極位置精度を不要とすると共に、超音波振動加工時のノード領域の変化によっても電極接触不良を発生させず、かつ、研削ホイールを容易に着脱可能な研削装置を提供すること。
【解決手段】研削装置(1)は、研削ホイール(41)がネジによりホイールマウント(31)に締結され、可動電極部(71)がシール部材(418)の外側から外力により押圧されると、可動電極(713)がホイールマウント(31)に取り付けられた絶縁部材(61)の被係合凹部(61a)内に係合され、固定電極(62)に接触した状態で固定部材(63)によって固定され、環状電極(415)に通電されると共に可動電極部(71)がホイールベース(413)に非接触とされる。 (もっと読む)


【課題】パートラインが様々な形状からなる樹脂成形品の何れも研磨処理することができ、かつ迅速に研磨する。
【解決手段】樹脂成形品Wのパートライン52のばり又は段差を研磨する、略垂直方向に回転するように配置した無端ベルト状の研磨ベルト1と、研磨ベルト1の一部を裏面から押圧して、研磨ベルト1の傾斜面の傾斜角度を可変可能に形成するために、研磨ベルト1を裏面に設けた可動自在になるベルト押圧用プーリ21と、仕上研磨をするための、研磨ベルト1よりヤスリ目が細かく、かつその硬さも柔らかい、板状の研磨板2と、樹脂成形品Wを、パートライン52が略水平方向になるように着脱自在に担持するワーク保持具3と、から成る。 (もっと読む)


【課題】高硬歯車の面粗さの改善などを目的として加工圧を調節することができる歯面加工装置及び歯車製造方法を提供する。
【解決手段】歯面処置装置10は、はす歯状砥石2と、はす歯状砥石2の回転軸Cと被加工歯車Wの回転軸Xとの相対位置を移動できる位置調節手段3と、はす歯状砥石2の回転軸Cと被加工歯車Wの回転軸Xとの相対位置を調節して、被加工歯車Wの1つの歯を形成する歯面のうち一方の被加工歯面11のみ、はす歯状砥石2の砥石歯面21に当接させてはす歯状砥石2及び被加工歯車Wを噛み合わせるように位置調節手段3を作動させる相対位置制御部71と、砥石回転手段4を作動させる砥石回転手段制御部72と、回転トルクを所定範囲に調節するように回転トルク制御手段5を作動させるトルク制御手段制御部73と、をもつ制御手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】砥石の偏摩耗が発生し難く、そして研磨抵抗の小さい研磨具を提供する。
【解決手段】 研磨具1は、回転軸8の下端部に回転軸8に対して垂直に固定された支持板10に、円盤状の砥石装着板の接続部3を図示しないボルトにより接続する。砥石装着板2は、砥石5を保持するリング状の砥石保持部4と支持板10と接続するリング状の接続部3を持っている。また、砥石装着板2の上面の中心と円盤状の超音波振動子7を一致させてエポキシ樹脂を用いて接着する。支持板10は、例えば、図示しないボルトを用いて砥石装着板の接続部3を固定する。また砥石装着板2は、リング状の砥石保持部4を持つ。砥石保持部4の下面には、周溝6が形成されている。この周溝6に砥石5が嵌め合わせられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】ウエーハに面焼け等の品質低下や破損を生じさせる恐れを低減可能な研削方法を提供する。
【解決手段】回転可能なチャックテーブル54と、該チャックテーブルで保持された被加工物11を研削する研削砥石32を含む研削ホイール30を回転可能に支持する研削手段と、該研削手段を研削送りする研削送り手段と、該研削砥石32に超音波振動を付与する超音波生成手段と、を備えた研削装置で、被加工物11を保持ステップと、該チャックテーブル54を回転させつつ該超音波生成手段を作動させて該研削砥石32に超音波振動を付与するとともに、該研削送り手段により該研削手段を研削送りして回転する該研削砥石32を被加工物11に削り込ませるステップと、該削り込みステップを実施した後、該超音波生成手段を停止させるとともに該研削送り手段により該研削手段を研削送りして被加工物11を研削する研削ステップと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】熟練した技量を必要とせず、誰にでも簡単にチップやキュレット等を研ぐことができる研磨用チップを提供すること。
【解決手段】歯科用超音波スケーラや歯科用エアスケーラのハンドピースの先端部に着脱自在に装着される軸部2と、この軸部2の先端部から連続するようにして延びるとともに、表面21、裏面、および二つの側面23を備えた平板部3と、この平板部3の先端部から連続するようにして延びる円柱部4と、を有し、前記表面21、裏面、二つの側面23、および円柱部4の外周面に、砥石が電着または焼結により固着されている。 (もっと読む)


【課題】内面研削加工を高精度・高能率化することができ、かつ生産コストの低減にも寄与することができる内面研削盤及び高周波数振動・電解ハイブリッド内面研削方法を提供する。
【解決手段】導電性を有する工作物Wの加工孔Waの内周面を研削砥石3により研削する内面研削盤において、砥石軸方向に高周波数振動する高周波数振動発生器41を備えた高周波数振動ユニットに接続された研削砥石3と、工作物が陽極、研削砥石が陰極となるように電圧を印加しつつ工作物と研削砥石の間に電解液7を供給して電解加工するための電解電源6とを備え、研削砥石を高周波数振動させながら工作物の加工孔の内周面を研削する高周波数振動援用研削加工と、工作物と研削砥石間に電圧を印加して加工孔の内周面を溶解させながら研削する電解研削加工とを順次又は同時に選択的に行う。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を伴って研削を行う研削ホイールをホイールマウントに装着して使用する場合において、高精度な電極位置精度を不要とするとともに、電極接触不良を発生させず、研削ホイールを容易に着脱できるようにする。
【解決手段】超音波振動子6に高周波電力を供給する可動電極72を研削ホイール33に配設し、可動電極72を磁力により引きつけられる材質で形成しバネ部材73によりケース74に収納し、ホイールマウント32には磁力をもつ固定電極38を可動電極72よりも外周側に配設し、研削ホイール33をホイールマウント32にネジ321により締結する時に互いの電極が向き合うように配置する。磁力により可動電極72と固定電極38とが接触するため、電極同士の接続が容易であり、研削ホイール33をホイールマウント32に対して着脱するだけで、可動電極72と固定電極38との着脱も容易に行うことができる。 (もっと読む)


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