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国際特許分類[B24B39/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削または研磨するための機械,装置,または方法;研削面のドレッシングまたは正常化;研削剤,研磨剤,またはラッピング剤の供給 (15,323) | バニッシング機械または装置,すなわち,工作物表面に接する押圧部材を有する機械または装置 (81)

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【課題】被加工部位の切削加工を行うマシニングセンタなどの工作機械にそのまま装着でき、短時間の仕上加工で切削加工後の被加工部位の表面粗さを飛躍的に向上することができる仕上加工用工具及びその工具を用いた加工方法を提供する。
【解決手段】軸線13回りに回転する工具本体10の先端部に、軸線13上に加工中心14を持つ所定半径の球面形状に研削形成又は切削形成された1又は2以上の球面加工部11を有する仕上加工用工具及びその工具を用いた加工方法。 (もっと読む)


【課題】バニシング加工作業のためのパラメータを決定する方法を提供する。
【解決手段】回転バニシング要素11を使用して材料サンプル13の選択表面12上に共通幅Wを有しかつ事前選択したオーバラップ値だけ互いにオーバラップした少なくとも2つのセグメント14,16をバニシング加工する段階と、表面12の得られた硬度を測定する段階と、測定した硬度に基づいて、ワークピースWP上への後続バニシング加工作業のための加工オーバラップ値を選択する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】割れ伝播を減少させる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、外部表面を有する金属構成部品(122)を準備する段階と、バニシング要素(114)を使用して、その範囲内では構成部品が可変厚さを有する選択区域内の外部表面に対して可変圧力を加えて内部境界面(154)によって囲まれた残留圧縮応力領域(150)を形成するようにする段階とを含む。選択区域内のあらゆる位置における内部境界面(148)から外部表面までの距離は、その位置における構成部品(122)の厚さと無関係であり、その圧力及び/又はバニシング加工セグメント間の重なり量を変化させることによって制御することができる。 (もっと読む)


【課題】Ti基被膜の欠陥をバニシングによって低減する方法を提供する。
【解決手段】分散腐食を受けたTi基基材の損傷部位は、腐食修復プロセス100によって、修復される。損傷部位は、清浄化され102、Ti基被膜が堆積され104、次いで、機械加工が行なわれる106。このTi基被膜は、構造的な脆弱部をもたらす圧着きずを有することがある。これらの欠陥を低減するために、Ti被膜に、バニシングが施される108。このバニシングは、好ましくは、変形を最小限に抑止する低塑性バニシングである。次いで、バニシングが施された領域以外の領域に、ショットピーニングが施される110。 (もっと読む)


【課題】ローラ等の物体の表面に微小な多数の突起を有する形態であって、その製造が容易な加工ツールを提供する。
【解決手段】ローラ3の表面に形成された穴3aにボール4を入れてショットピーニング加工を施すことにより穴3aの縁辺部3bを塑性変形させてボール4を固定する構成の加工ツールとする。 (もっと読む)


【課題】表面圧縮組織を有する物体表面の作成方法を提供すること。
【解決手段】表面(32)を作成する方法は、物体表面(32)を有する物体(30)を提供するステップと、その後、第1の残余圧縮応力状態および第1の表面粗さを物体表面(32)に確立するように物体表面(32)を処理する第1の処理ステップと、その後、第2の残余圧縮応力状態および第2の表面粗さを物体表面(32)に確立するように表面圧縮組織によって物体表面(32)を処理する第2の処理ステップを含む。第2の表面粗さは第1の表面粗さより定量的に小さく、実質的に、第2の処理ステップで物体表面(32)から取り除かれる材料はない。 (もっと読む)


【課題】被加工物が焼き入れ鋼などの硬度の高い鉄系金属である場合も、これを長い時間安定して加工することができ、また、単結晶ダイヤモンドを使用した工具に比べると安価で、加工コストの低減も図れるバニシング工具とその工具を用いたバニシング加工方法を提供する。
【解決手段】バニシング工具1の本体部2に、CBN焼結体で形成されたバニシング部材3を先端に有する圧子4を内蔵させ、この圧子4を付勢手段5で前向きに付勢して被加工物の表面に所定の圧力で押し付け、被加工物の表面の凸部をつぶして表面の面粗さを向上させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 保持器強度を維持するために十分な板厚および、ころと、ころ止め部との適正な遊隙量を確保し、耐久性に優れたスラストころ軸受の保持器の製造方法を提供する。
【解決手段】 コイル材(工程a)から、打ち抜き加工により円環状部材を取り出し(工程b)、円環上部材をプレス加工により、円環状部材の中央部に凸状部を形成し(工程c)、両端部を持ち上げて断面をW形状とし(工程d)、保持器の内外径を所定の寸法および形状に仕上げる(工程e,f)。次に、打ち抜き加工により、ころを収容する複数のポケット(工程g)と、ポケットの壁面に第1ころ接触部および第2ころ接触部を形成し、ころ接触部に、面押し加工によりころ止め部を形成する(工程h)。 (もっと読む)


【課題】 ボールの真球度に左右されることなく、1回の加工で小径穴を真円にバニシング加工することができ、汎用機で加工ができる。かつ、軸方向に傷が発生しないバニシング工具とそれを使用した加工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ホルダ部2と、バニシング加工を行うローラ部3と、ホルダ部2とローラ部3とを一体に連設させたバー部4とを備え、ローラ部3の外径位置が加工面に対してオーバーハングするようにして前記ホルダ部2が機械の主軸に装着される棒状に形成されたバニシング工具(10)であって、ローラ部3には、加工穴5に誘い込むためのフロントテーパ3aと、逃げのバックテーパ3bとを備えたことを特徴とするバニシング工具10である。 (もっと読む)


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