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国際特許分類[B24B5/50]の内容

国際特許分類[B24B5/50]に分類される特許

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【課題】安価で効率的且つ高精度な硬脆材の加工方法を提供する。
【解決手段】ダイヤモンド粒子が電着又はメタルボンドにより構造体内に埋め込まれているダイシングブレード11が装着された研削加工工具による硬脆材の加工方法において、加工テーブル12上に、少なくとも表裏両主面にガラス層13a、13bを形成したドレッシング用砥石14を配置固定し、このガラス層の上に接着材により硬脆材の被加工ワーク15を貼り付けた後、被加工ワーク,接着材,ガラス層及びドレッシング用砥石を同時にダイシングブレードにより研削加工し、被加工ワークを切断する工程を具備する硬脆材の加工方法。 (もっと読む)


【課題】
紡糸コット形状の、より精確な測定を可能にすると共に、測定結果を歪曲する影響要因が実質的に排除された紡糸コット研磨機を提供する。
【解決手段】
回転研磨面(3)、研磨される紡糸コットが挿入できる容器(10)、前記容器(10)に挿入された紡糸コットが前記研磨面(3)に接触するまで容器(10)を研磨面(3)方向へ前進させる手段(7、20)、および容器に挿入された紡糸コットのサイズを算定する装置からなる紡糸コット研磨機で、該装置は、紡糸コットのサイズではない、少なくともひとつの幾何学値を検出する手段(15a、15b、15c)と、前記検出手段(15a、15b、15c)により得られた幾何学値に基づいて紡糸コットのサイズを導出する演算装置(19)で構成される。 (もっと読む)


【課題】 ゴムロール両側の芯金軸の一方の軸面を把持固定して回転駆動させる際の回転振れの初期精度を高め、精度低下を抑制しながらゴムロールを研削することで、研削後のゴムロールの外径振れ寸法を長期間に亘り高精度に維持するゴムロールの製造方法及びゴムロールを提供すること。
【解決手段】 芯金軸上に円周上に設けられた加硫ゴムの弾性層を有するゴムロールの外周面を該ゴムロールの左右に突出している該芯金軸の一方の軸面を把持固定して回転駆動させ、他方を従動回転させる手段を有し、該ゴムロールを回転させた状態にして砥石を接触させて研削するゴムロールの製造方法において、
該芯金軸を把持固定するチャック爪が6分割以上、16分割以下であり、該チャック爪の開閉動作がダイヤフラムの押し撓みの変形による力を利用するダイヤフラム式チャックで該芯金軸を把持固定するゴムロールの製造方法及び該製造方法によって作製されたゴムロール。 (もっと読む)


【課題】 研削したゴムロールの外径振れ寸法を長期間に亘って高精度に維持し、研削加工時間を短縮させるとともにゴムロールの外周面の表面性を向上する。
【解決手段】 芯金軸5の軸回りにゴム材からなる弾性層が設けられたゴムロール4の弾性層の外周面を砥石6で研削するゴムロールの研削方法であって、ゴムロール4に固定された芯金軸5の両端部の外周面を、一組のダイヤフラム式チャック13,14でそれぞれ保持固定し、各ダイヤフラム式チャック13,14を同期させて回転駆動させた状態で、弾性層の外周面の軸方向の長さよりも幅広にされた砥石6をこの外周面に亘って押圧させて研削する。 (もっと読む)


【課題】良好な研削性能が長期間保持されるとともに長寿命な研削部材を用いて、排ガス中の微粒子捕集フィルタ等に好適に用いられるハニカム構造体を効率よくかつ低コストで製造することが可能なハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】研削部材10を用いて、多孔質のセラミックスからなる粗形ハニカム構造体20の外周を加工して、所定形状のハニカム構造体30を得るハニカム構造体の製造方法であって、研削部材10として、ダイヤモンド砥粒の、粒度が40〜150であり、集中度が80以上であるとともに、ダイヤモンド砥粒の表面に、Ti、Ni、及びCrからなる群から選ばれる少なくとも一種が被覆されてなるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 (100)面方位の結晶内部の歪複屈折が大幅に低減された(100)結晶面の円筒状フッ化物単結晶の加工方法を提供すること。
【解決手段】 育成された単結晶インゴットを切断して多角体を得、該多角体をアニール処理した後、さらに切断することを特徴とする、(100)結晶面のフッ化物単結晶の加工方法。育成された単結晶インゴットを切断して多角体を得、該多角体をアニール処理した後、さらに切断、加工する、(100)結晶面のフッ化物単結晶の加工方法であって、上記加工が円筒研削加工であり、該円筒研削加工後の単結晶円筒研削加工面の表面粗さ(RMS)が0.1〜5.0μmであることを特徴とする、(100)結晶面の円筒状フッ化物単結晶の加工方法等を採用する。 (もっと読む)


【課題】書面に垂直方向に対して傾斜した光路で受光することで、書面の走査位置またはその直前(直後)を常に目視可能とする。
【解決手段】レンズ系を介して書面2からの反射散乱光を1次元イメージセンサに受光することで主走査を行い、書面2を被覆したハウジング1を手送り移動することで副走査を行う図面イメージの入力手段において、該ハウジング1内の上部に装着され、その受光面が図面と平行になるように設定された1次元イメージセンサと、書面2に垂直でセンサ列方向軸を含む平面に対して傾斜し、かつ該センサ列方向軸と直交した光路面を構成するレンズ系とを備え、該ハウジング1の被覆側端部で主走査する。
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【課題】ゴムロールの研削方法およびこの方法によって研削して得られる表面性の良好なゴムロールを提供する。
【解決手段】両端部を除く芯金軸外周上に弾性層を設けたゴムロールの弾性層外周面を研削するゴムロールの研削方法において、芯金軸の一方の端部の軸面を主軸側コレットチャックで把持固定し、他方の端部の軸面をテール側コレットチャックで把持固定して、該ゴムロールを回転させ、回転させた砥石を接触させることによってゴムロールの弾性層外周面を研削することを特徴とするゴムロールの研削方法である。 (もっと読む)


【課題】 ゴムロールの左右両側に突出している芯金軸をセットする機構の剛性を向上させ、砥石を押し当てる速度を上げて研削加工時間を短縮させながら研削後の表面性が良好なゴムロールを長期間に亘り外径振れ寸法を高精度に維持するゴムロールの研削方法及び該方法によるゴムロールを提供する。
【解決手段】 芯金軸5上にゴム部材を設けたゴムロール4の外周面の研削方法であって、 該ゴムロールから左右に突出している該芯金軸の片方の軸面をヘッドストック側コレットチャック1で把持固定する工程、 更に該芯金軸のもう一方の軸面もテールストック側コレットチャック13で把持固定する工程、該芯金軸の両方の軸面を把持固定した該コレットチャックを取り付けている回転フランジ2,14にはそれぞれ回転駆動する機構を有しており、左右の同期を取りながら該ゴムロールを回転させて研削する工程、を有するゴムロールの研削方法、及び該方法によるゴムロール。 (もっと読む)


【課題】コレットチャック外周テーパ部の損傷を防ぎ把持精度の経時的な低下を抑制した、高精度のゴムロールを得ることのできる、ゴムロールの弾性層を研削する研削装置を提供する。
【解決手段】ゴムロール4の弾性層の外周面を研削する研削装置において、ゴムロールの芯金軸5を把持固定するコレットチャックの外周テーパ部10をR面とし、該R面の表面に高硬度低摩擦層が形成されていることを特徴とする研削装置。 (もっと読む)


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