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国際特許分類[B24B5/50]の内容

国際特許分類[B24B5/50]に分類される特許

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【課題】ゴム弾性層表面を全面にわたって一様な表面平滑性に加工することを可能とするゴムロールの製造方法を提供する。
【解決手段】軸体の外周上に少なくとも一層のゴム弾性層を設け、円筒研削機3により該ゴム弾性層の表面を研削加工して該ゴム弾性層表面及び寸法を形成するゴムロールaの製造方法において、前記円筒研削機3の把持冶具eにて前記ゴムロールaの軸体部を固定する際、該ゴム弾性層端部と該把持冶具eとの間隙に補助冶具eを固定して研削加工を行なうことを特徴とするゴムロールaの製造方法。 (もっと読む)


【課題】タイヤカーカスからトレッド(42)をバフがけして除去する方法。
【解決手段】センサー(12)とタイヤ(40)中のベルト(44)の間の距離(37)およびタイヤ特性の関数として生じる信号応答をセンサー(12)から受け、センサー(12)とタイヤベルト(44)との間の距離およびタイヤ特性の関数を表す複数の信号応答曲線(38)から一つの信号応答曲線を選択し、上記の信号応答曲線から受信した信号応答に対するセンサー(12)とベルト(44)との間の距離(37)を決定し、センサー(12)とベルト(44)との間の距離が最終距離に達するまでトレッド(42)をタイヤからバフがけで除去する。 (もっと読む)


【課題】ゴム層の外形をクラウン形状に研削するのが容易であり、該研削に使用する幅広砥石の研削性の低下も抑制させたゴムロールの製造方法を提供する。
【解決手段】クロスヘッドダイでの芯金軸への未加硫ゴム層を形成する際に、芯金軸の送り速度を変化させ、該ゴム層をクラウン形状となし、硬化後のゴム層のプランジ研削加工を逆クラウン形状の幅広砥石で行う。なお、被研削ゴムロールのクラウン量Aと幅広砥石の逆クラウン量Bの比(A/B)が2.5から5.0であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】研磨ブラシの回転振れの発生を抑制することにより、円盤状基板の内周をより精度良く研磨する。
【解決手段】中心に開孔を有する円盤状基板を積層して保持する基板ホルダ50と、基板ホルダ50に積層された円盤状基板の開孔を研磨するブラシ60と、ブラシ60の軸63の一端が固定される第1の回転軸71と、この第1の回転軸71から離間して設けられブラシ60の他端が固定される第2の回転軸72と、第1の回転軸71および/または第2の回転軸72をその軸方向に移動させてブラシ60の芯にその芯の軸方向の引っ張り力を付与する付勢手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】表面性が優れ、砥石離れの跡による研削面異常がない、ゴムロールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】芯金軸の外周面上にゴム弾性層を有するゴムロールの製造方法であって、芯金軸の外周面上に形成されたゴム弾性層の外周面に幅広砥石をプランジさせて研削を行う研削工程を有し、研削工程が、芯金軸に向かう方向に幅広砥石を前進させながら弾性層を研削する前進研削ステップと、前進研削ステップの後に幅広砥石をスパーク状態にさせながら弾性層を研削するスパーク研削ステップと、スパーク研削ステップの後に幅広砥石を芯金軸から離れる方向に後退させながら弾性層を研削する後退研削ステップとを有し、後退研削ステップに続いて、幅広砥石を弾性層から離して研削工程を終了する。この製造方法によって製造された電子写真用のゴムロール。 (もっと読む)


【課題】端部に接着剤未塗布領域を有する弾性層表面を研磨するにあたり、高い振れ精度と均一外径を確保しつつ、かつ、製造効率良く表面研磨を行うことができる弾性ローラの研磨方法を提供する。
【解決手段】軸2の外周に、接着剤を介して弾性層1を担持してなり、かつ、弾性層のローラ長手方向片側端部に接着剤の未塗布領域を有する弾性ローラの研磨方法である。弾性層の外周面を、ローラ長手方向に沿って移動する回転砥石10により研磨する。回転砥石による研磨を、ローラ長手方向の、接着剤の未塗布領域を有する側とは反対側の端部から開始する。 (もっと読む)


【課題】所望の表面粗さに一様に粗化された表面を有する樹脂ローラを少ない工程数で作製できる、樹脂ローラの製造方法を提供すること。
【解決手段】硬質の樹脂材料(A)に、該硬質の樹脂材料と同一種のポリマーからなる硬質成分(B1)と該硬質成分よりも軟質のポリマーからなる軟質成分(B2)とを含む共重合ポリマー(B)を配合した樹脂組成物を円柱状又は円筒状に成形し、得られた成形体に研削加工を施すことを特徴とする、表面が粗化された樹脂ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】シリコン単結晶の軸線と把持カップの回転軸の軸線が一致した状態で、把持カップがクラウン部並びにテール部を把持することができ、シリコン単結晶の直胴部を完全な円筒形に研削することができる単結晶の円筒研削方法を提供する。
【解決手段】シリコン単結晶Wのクラウン部Wc及びテール部Wtの外周側面を、前記把持カップの内面形状と同一形状を有する研削砥石24により研削し、その後、円筒研削装置の把持カップに、前記クラウン部及びテール部を装着し、前記シリコン単結晶の直胴部の外周側面を研削する。 (もっと読む)


【課題】炭化ケイ素単結晶を効率よく、かつ割れ等の破損がない状態で容易に切り出すことができる炭化ケイ素単結晶の研削方法を提供する。
【解決手段】昇華法により形成された炭化ケイ素単結晶10の種結晶側に対向する成長面に対して中空円筒状砥石30の開口部を接触させる工程と、 上記中空円筒状砥石30を回転させると共に上記中空円筒状砥石を上記種結晶方向に下降させて上記炭化ケイ素単結晶10を研削する工程と、を含むことを特徴とする炭化ケイ素単結晶の研削方法。 (もっと読む)


【課題】芯金軸上に円周上に設けられた加硫ゴムの弾性層を有するゴムロールの外周面に幅広砥石をプランジさせて研削を行うに際し、非常に短い研削加工時間で、研削加工面の表面性が優れていて、かつ、外径振れ寸法が高精度であるゴムロールを得られるゴムロールの製造方法を提供する。
【解決手段】芯金軸上に円周上に設けられた加硫ゴムの弾性層を有するゴムロールの外周面に幅広砥石をプランジさせて研削を行うゴムロールの製造方法であって、幅広砥石をゴムロールの半径方向に向けてプランジさせて研削中に一旦、幅広砥石をゴムロールから離れる方向に向けてバックオフさせた後、再び幅広砥石をゴムロールの半径方向に向けてプランジさせて研削するリトラクションを設定してゴムロールの外周面の研削を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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