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国際特許分類[B24C5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 粒状物質を用いた研削性のまたはこれに類以のブラスト加工 (1,863) | 砥粒の吹き付けを生ぜしめる装置または付属装置 (293)

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【課題】被加工体が大型の構造物であっても、加工位置へのアクセス性が良好であって、且つ、飛散物の回収用の受け具が大型化することのないAWJ加工機、及びそれを用いた液体噴射加工方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る液体噴射加工方法は、被加工体を挟んで一方側に、液体噴射機を配置するとともに、被加工体を挟んで他方側に、飛散物を収容可能な受け具を配置し、液体噴射機から被加工体の加工位置に向けて高圧液体を噴射することで被加工体を穿孔加工しながら、穿孔加工時に生じる飛散物を受け具で回収する第1の工程と、受け具を被加工体から離間させ、被加工体を挟んで一方側に、端面加工機を配置するとともに、受け具と被加工体との間に生じた隙間に、回収具を配置し、端面加工機で被加工体を端面加工しながら、端面加工時に生じる飛散物を回収具で回収する第2の工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 省力化され且つ新規の塗装と遜色のない美観的に美しい再塗装が可能な、そのための表面処理方法及び該方法を実施するための装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ウォータージェット装置Aの高圧噴射ノズル19から鋼構造物に対して高圧液を噴射してその表面の塗装を剥離させ且つ錆を除去する表面処理方法において、前記高圧液中に方解石又はシラスを混入させて噴射する。 (もっと読む)


【課題】第1の流体に曝される内面と、入口と、内面から離間した外面であって、より高温の第2の流体に曝される外面とを有する物品を提供する。
【解決手段】この物品は、少なくとも1つの列状又はその他のパターンの通路穴28を更に有する。各通路穴は、基板20を貫通して内面の入口から外面26に近接する通路穴出口部まで延在する入口ボア34を有し、この入口ボアは、穴出口部に隣接する山形出口32で終端する。山形出口は、共通表面領域を自身間に有する1対のウィング状溝を有する。共通表面領域は、穴出口部に隣接する谷状部と、この谷状部に隣接する台地状部を含む。この物品はエアフォイルであってもよい。 (もっと読む)


【課題】処理対象物と切断用ノズルの位置決め作業が簡便で、処理対象物の外形状に対応して常に安全で均一且つ効率的なジェット噴射による切断が可能であり、発火危険物質を内包する物品に対して処理工程全体をより確実で効率的に行える切断処理装置の提供。
【解決手段】ノズルユニット10は、切断用ノズル11を旋回軌跡の円周の接線方向に沿った経路上で移動させる第1ノズル移動機構と、前記接線方向と直交する方向に沿った経路上で移動させる第2ノズル移動機構と、前記旋回に伴って処理対象物の外形状を計測する計測装置と、を備え、制御装置は、予め計測用旋回時に計測装置で計測した処理対象物の外形状の計測結果に基づいて、切断用旋回時に第1と第2のノズル移動機構を駆動制御して常に切断用ノズルの噴射軸線が処理対象物の中心軸と交叉すると共に処理対象物表面との距離が一定に維持される位置に調整するものとした。 (もっと読む)


【課題】薄膜太陽電池パネルのスクライビングにおける微粉研磨材の付着等を防止する。
【解決手段】薄膜太陽電池パネルWの移動許容間隔を介して,かつ,前記パネルの移動方向と同方向の少なくとも一側縁を臨ませてなる開口22,42を有する主カバー20と,対向カバー40をそれぞれ垂直方向に対向配置する。そして,主カバー20内に噴射孔31を配置したブラストガン30より微粉研磨材を噴射すると共に,該噴射孔31に対して薄膜太陽電池パネルWを移動方向Tに相対的に移動させ,主カバー20内の空間に連通した主カバー吸引管21a,21bを介して主カバー20内の空間から噴射された微粉研磨材及びガラス基板上から切削除去した薄膜層を吸引・回収すると共に,対向カバー40内の空間に連通した対向カバー吸引管41により対向カバー40内の空間を介して主カバー20内の微粉研磨材及び前記除去した薄膜層を吸引する。 (もっと読む)


【課題】加工処理性能が良好であり、かつ、酸溶液に溶解するアブレイシブウォータージェット用研掃材、それを用いたアブレイシブウォータージェットを提供する。
【解決手段】焼成ドロマイトを含有するアブレイシブウォータージェット用研掃材であり、化学組成としてMgO成分を30%以上含有する前記アブレイシブウォータージェット用研掃材であり、酸溶液に溶解する前記アブレイシブウォータージェット用研掃材であり、粒度が63〜710μmである前記アブレイシブウォータージェット用研掃材であり、前記研掃材を用いるアブレイシブウォータージェットである。 (もっと読む)


本発明は、研磨ウォータジェットを使用して、ディスク(4)から放射状に延在しているブレードプリフォーム(102)を残すように材料ブロック(100)を切削するステップと、次に、ブレードプリフォーム(102)がフライス加工を施されるステップとを含む、一体形ブレードを有しているディスクを製造する方法に関する。
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本発明は、一体型ブリスクを製造する方法に関し、この方法は、− 材料ブロック(100)を切削するために研磨ウォータージェットを使用し、ディスクから径方向外方に延在するブレードプリフォームを形成する一方で、少なくとも2つの直接連続するブレードプリフォーム間の接続手段(112)を形成する材料を維持する工程と、次に、− ブレードプリフォームにフライス加工仕上げをして造形されたブレードブランク(202)を得る工程と、次に、− ブレードブランク(202)をフライス加工することによって最終仕上げし、最終形状を有するブレード(2)を得る工程と、次に、− 上記接続手段(112)を除去する工程と、を備える。
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本発明は、ブレードが一体化されたロータ(1)を製造するための方法であって、アブレシブウォータジェットを利用することによって、ディスク(4)から径方向に延在しているブレードプリフォーム(102)を形成するように、材料ブロック(100)を切削する切削ステップであって、同時に直接隣り合っている少なくとも2つのブレードプリフォーム(102)の間に、径方向においてディスクから離隔している連結手段(112)を形成するための材料を残存させる切削ステップと、その後に、連結手段(112)を取り除く除去ステップと、を備えている方法に関する。
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本発明は、少なくとも2つの隣接して連続する予備形成ベーンブレードを連結する連結手段(112)を形成するために材料を維持しながら、結果としてディスクから放射状に延在している予備形成ベーンブレード(102)になるように、研磨ウォータジェットを使用して材料ブロック(100)を切り取るステップであり、前記連結手段は前記ディスクから径方向に間隔を置いた所にある、切り取るステップと、次いで、前記連結手段(112)を除去するステップと、次いで、予備形成ベーンブレードにフライス加工を施すステップとを含む、一体形ブレード付きディスクを作製する方法に関する。
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