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国際特許分類[B25B27/06]の内容

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国際特許分類[B25B27/06]に分類される特許

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【課題】 保持部材の位置調整作業を不要にすることで、生産性を向上するとともに、誰でも簡単に作業ができる部材嵌合治具を提供する。
【解決手段】 ガイド14,15に設けた保持部材18に組み付け体を保持する組み付け体保持機構13と、上記組み付け体の嵌合対象を保持する嵌合対象保持機構23とを備え、上記組み付け体保持機構と嵌合対象保持機構とが相対移動して、組み付け体と嵌合対象とを嵌合する部材嵌合治具において、上記保持部材は、弾性体22の弾性力によって所定の位置を保つ一方、組み付け体保持機構および嵌合対象保持機構が相対移動して、組み付け体と嵌合対象とを嵌合するとき、嵌合対象または嵌合対象保持機構が、上記弾性体の弾性力に抗して保持部材をガイドに沿って移動させる構成にした部材嵌合治具。 (もっと読む)


【課題】 2つの軸受の各々が有する外輪のそれらが組み付けられるハウジングへの嵌入作業を、迅速に行うことが可能な軸受嵌入装置を提供する。
【解決手段】 軸受嵌入装置を、上記2つの外輪30,32の各々をハウジング12に設けられた軸受収容凹所46,48の各々の軸線上の外側に位置するように保持する2つの保持具152,250と、それらの保持具を接近させる方向に相対移動させる保持具相対移動装置104とを備えるように構成し、その保持具相対移動装置によって2つの保持具を相対移動させることによって2つの外輪を相対接近させ、2つの外輪をハウジングに一度に嵌入させる。その軸受嵌入装置を用いれば、2つ保持具の相対接近移動という1つの動作によって、2つの外輪を一時期に嵌入させることができ、2つの外輪の嵌入作業を迅速に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 通水管に容易に挿入することができる、通水管用のインコアを提供する。
【解決手段】 インコア3は、挿入工具4により、通水管2の開口端部2aに挿入される。このインコア3には、その後端面3cに、挿入工具4の嵌合部4cが嵌まる凹部3eが設けられている。そこで、凹部3eの底面が、嵌合部4cによって押圧される被押圧面3aとなる。そして、凹部3eの側面が、挿入方向Pを軸とする回動に対し、挿入工具4を相対的に回り止めするよう、嵌合部4cと係合する被係合部3bとなっている。 (もっと読む)


【課題】シャフトに焼き嵌めされているフランジを容易に引き抜いて取外すことができ作業性を大幅に向上させたフランジ抜き工具を提供するものである。
【解決手段】円筒状ケース2の一端を開口し、この開口した一方の端部にフランジ3を取付けて、このフランジ3に複数個のボルト貫通孔4を開孔すると共に、円筒状ケース2の他端にネジ孔5を形成し、ここに円筒状ケース2を貫通するネジシャフト7を前後進自在に螺合させ、メインシャフト14に焼き嵌めされたコンパニオンフランジ15にフランジ3を接合して、ネジシャフト7を回転させて前進させることにより、コンパニオンフランジ15を引き抜くようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 軸受の機能を損なうことなく、安全かつ簡単な方法により軸への組み込みが可能な軸受組み込み用治具を提供する。
【解決手段】 軸受組み込み用治具は、軸受要素としての内輪22の大鍔側端面を支持する複数の支持軸28と、支持軸28を軸線方向に移動可能とする移動機構(図示せず)とを備え、内輪22を軸21の軸受組み込み位置に移動するのに使用される。図5に示す実施形態では、軸21の肩部21aに設けられた複数の孔に支持軸28が挿通されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでかつ人力で容易に操作することができる部品装着装置を提供する。
【解決手段】装着穴を有する被装着部材の該装着穴にリング状部品を装着するための装置であって、軸孔を有し該軸孔が開口する端面が押圧面となる本体部と、前記軸孔に挿通した状態で軸方向に相対移動可能に前記本体部に保持され、軸方向に貫通する貫通孔を有する軸部と、前記軸部の前記貫通孔に回転可能に保持され、相対回転により先端部に設けられた係止部が前記被装着部材に係止する回転部と、前記軸部に対して前記回転部を相対回転させるとともに前記本体部を該軸部に対して軸方向に相対移動させる操作部と、を有することを特徴とする。
アクチュエータを必要とせず、人力で操作できる。 (もっと読む)


【課題】水道管に明けた分岐用の穴に防食コアを取付ける取付け工具で、防食コアを簡単に装着することのできる取付け工具を提供する。
【解決手段】取付け工具1は工具本体2と取付けリング43とで構成する。工具本体は、大径部33、中径部34、小径部35、第1傾斜部36、第2傾斜部37、第3傾斜部38、第4傾斜部39、リング取付け部40を備える。取付けリングは切欠き47が形成され、弾性的に縮径可能である。取付けリングは底部44の穴46がリング取付け部の溝41に嵌って取付けリングに取付けられる。防食コア51は、取付け工具の下側から工具に嵌め込み、取付けリングを縮径させながらこれを乗り越えさせることにより取付け工具に装着できる。 (もっと読む)


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