説明

国際特許分類[B25B7/02]の内容

国際特許分類[B25B7/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B25B7/02]に分類される特許

21 - 30 / 31


顎整形外科および歯科技術のための作業用ペンチは、蝶番を介して係合されていると共に二つのペンチ半分体を有しており、その半分体は蝶番の異なった側でそれぞれグリップ柄部と作業掴み部を有している。グリップ柄部は蝶番に隣接する範囲で、互いに向き合い一緒に機能する切断エッジの付いた機能部分を有している。 (もっと読む)


【課題】 被把持物に対する力の方向や被把持物としての棒材や筒材の方向が異なる場合でも、複数種類のヤットコやアダプタを用意することなく作業を行うことができ、コスト低減、部品点数の減少を実現するヤットコ用アダプタを提供する。
【解決手段】 アダプタ1は、ヤットコの把持部に着脱可能に係合する基部2と、この基部2に着脱可能に係合し被把持物との接触面を有する滑り止め部3とを有し、基部2と滑り止め部3の各々の係合面20及び22は互いに略合同で回転対称形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヤットコなどの遠隔作業道具の先端に補助具を任意の角度で取り付けることにより、作業の状況などに適した姿勢の補助具による各種作業を実現して、遠隔作業道具の先端に補助具を効果的に利用可能に取り付けることを可能にする連結アダプタを提供すること。
【解決手段】ヤットコの把持部の先端部と、このヤットコの先端部に取り付ける補助具との間に介装させる連結アダプタ10であって、ヤットコの先端部に取り付けるヤットコ取付部31と、補助具の取付部を取り付ける機能取付部41と、を備えており、このヤットコ取付部と機能取付部は、コ字形状部51内に円盤形状52を嵌挿させて回動軸53により回動自在に連結されることにより、ヤットコと補助具への取付方向の延長線を所望の角度で交差させる状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーやライナー等を自動車の車体に固定しているクリップを脱抜するクリップリムーバーであって、クリップの脱抜が、他の工具を併用することなく未熟練者においても簡単に行え、しかも従来の方法のようにクリップの損傷、折損が生じないクリップリムーバーを提供する。
【解決手段】枢軸により回動自在に枢着された一対の挟着腕を有し、夫々の挟着腕の作用部の先端部分が挟着刃として形成され、さらに夫々の挟着刃の先端部分が鏨状先端部として形成されており、鏨状先端部にてクリップの頭部を挾着して脱抜するクリップリムーバーを提供する。 (もっと読む)


【課題】割りピンを構成する第1ピン部および第2ピン部をまとめて曲げることができ、割りピンを螺子部材に容易に取り付ける割りピン取付工具を提供する。
【解決手段】割りピン取付工具1は第1クランプ部4および第2クランプ部5を備える。第1クランプ部4は対象物7の貫通孔73の入口74に対向可能に設けられ、対象物7の貫通孔73の出口75に係合する割りピン8の頭部80に当接して頭部80を支える第1挟持面40を有する。第2クランプ部5は対象物7の貫通孔73の出口75に対向可能に設けられ、第1ピン部81のうち対象物7の貫通孔73の出口75から露出する先端部81eと、第2ピン部82のうち対象物7の貫通孔73の出口75から露出する先端部82eとの双方に当接し、先端部81e,82eを同時にまたはほぼ同時に曲成可能な第2挟持面50を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用プライヤーに関し、一対の杆体間に入り込んだラインを誤って切断部で切断してしまうことのない魚釣用プライヤーを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、一対の杆体が支軸を介して回動自在に取り付き、対向する杆体の先端側に挟持部が形成され、対向する杆体の支軸側に切断部が形成された魚釣用プライヤーに於て、上記挟持部と切断部の間に、少なくとも一方の杆体から他方の杆体に向かう突部を形成し、当該突部は、挟持部の所定幅までの開作動時に、挟持部から切断部までの杆体間の間隙を遮断することを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の魚釣用プライヤーに於て、突部は、挟持部の閉作動状態から所定幅までの開作動時に亘って、他方の杆体の側面と交差していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ナット体をボルト体に取着する際、このナット体のスムーズかつ好適な取着が確実に行える取着工具を提供する。
【解決手段】ボルト体Bの軸方向に直交する方向からナット体6Fを塑性変形させてボルト体Bに取着するための取着工具5Bであって、挟付部4の先端内側に一対の保持凹所3ebを設け、この保持凹所3ebによってナット体6Fの一対の把持部6cをその先端側から保持挟付し、ナット体6Fが塑性変形してボルト体Bに取着されるまでの間、把持部6cが外れないように保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】ナット体をボルト体に取着する際、このナット体のスムーズかつ好適な取着が確実に行える取着工具を提供する。
【解決手段】ボルト体Bの軸方向に直交する方向からナット体6を塑性変形させてボルト体Bに取着するための取着工具5であって、挟付部4は、ナット体6を塑性変形させてボルト体Bに取着すべく挟み付けた状態で、ボルト体Bの外周を覆うとともに、その内側にナット体6を収容する収容空間部3aを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーを通したスリーブを圧潰してワイヤーにスリーブを固定するに際して使用し,照明装置のように狭いスペースしかなくてもスリーブの固定作業を容易且つ確実になし得るようにしたプライヤーを提供する。
【解決手段】 プライヤーAにおける一対の挟持部5の先端に同一の交差方向に向けて断面L字状をなすように数mm程度の突出幅の交差突片10を突設し,該交差突片10の対接面に,一方を半円の受入溝12とし,他方を小突起の圧潰突起13としたスリーブ圧潰部11を形成する。レベル固定金具30の下端に突出して吊りワイヤー21を通したスリーブ35をスリーブ圧潰部11によって圧潰してかしめ固定するように使用する。プライヤーAは吊りワイヤー21に平行となるように上向きに手持ちすればよいから,スペースが狭い箇所でもプライヤーAの先端を挿入できれば,スリーブ35のかしめ固定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来のメス・オスU字型金具の嵌合いで導電端末に、カール形状の係止部を成形する対の挾持部を備えた考案は、カール形状の係止部を成形するには適する。しかし、ターミナル端末に、カール係止部を取付ける場合に、ターミナル端子の中心線延長線上に導電端末が位置されないので、正確な配線ができないこと、又は規制から外れてクレームの対象となること等の弊害が考えられる。
【解決手段】 リング形係止部成形工具1の挾持部4の一方側を先端部に向かって細径とした円柱挾持部にし、挾持部を利用して配線の導電端末をリング形係止部にし、リング形係止部をターミナル端末の取付部に取付け可能にした配線導電端末のリング形係止部成形工具である。従って、リング形状の係止部を確実かつ簡易に成形できる。 (もっと読む)


21 - 30 / 31