国際特許分類[B25J1/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | マニプレータ;マニプレータ装置を持つ小室 (9,248) | 手によって操作されるマニプレータ (64)
国際特許分類[B25J1/00]の下位に属する分類
関節のあるまたは可撓性のあるもの (9)
剛性もの,例.シェルフリチャー (2)
レーズトング形のもの
壁面に可動的に据え付けるもの (1)
支持体への取付装置をもっているもの
国際特許分類[B25J1/00]に分類される特許
51 - 52 / 52
把持装置
【課題】 上方に作業スペースが確保できない箇所の、例えば、電柱の上部に作られた巣を容易に回収して撤去することのできる把持装置を提供すること。
【解決手段】 回動軸14を中心に回動する回動部材11、12と、この回動部材11、12の長尺部11c、12c先端に取り付けられた爪形状部13と、回動部材11、12の短尺部11b、12bに回転可能に取り付けられた回転軸15、16と、この回転軸15の雌ネジ部に雄ネジ21aが螺合するとともに回転軸16の貫通穴に一端部が回転自在に係合する雄ネジ部材21と、この雄ネジ部材21の一端側に連結されて雄ネジ21aを回転させる操作棒を連結するジョイント23と、を備える。この把持装置10は、雄ネジ部材21を回転させて爪形状部13の引掻爪13e〜13gを接離させることによりその間に画成される空間S内に巣などの目的物を把持することができる。
(もっと読む)
マグネット式吸着具
【課題】 マグネットと磁性体からなる被吸着物との距離が離れている場合でも、この磁性体を吸着できるようにする。
【解決手段】 非磁性体により形成されているとともに中空で柱状のケース部22と、ケース部22内に配置されてケース部22の底面部22bに対して近づいたり遠ざかったりすることが可能とされ、底面部22bを介して磁性体からなる被吸着物7を吸着するマグネット21と、マグネット21が取り付けられてマグネット21を底面部22bに対して移動させる操作部材24とを有し、マグネット21が、底面部22bに対して環状に形成された外側部分21aと、外側部分21aの内側に非接触状態で配置されている内側部分21bとを有し、外側部分21aおよび内側部分21bが、底面部22bに対して同じ磁極が表れているものである。
(もっと読む)
51 - 52 / 52
[ Back to top ]