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国際特許分類[B25J1/00]の内容

国際特許分類[B25J1/00]の下位に属する分類

関節のあるまたは可撓性のあるもの (9)
剛性もの,例.シェルフリチャー (2)
レーズトング形のもの
壁面に可動的に据え付けるもの (1)
支持体への取付装置をもっているもの

国際特許分類[B25J1/00]に分類される特許

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【課題】把持力が増大され、把持作動時にオフセット動作が生じないマニピュレータを提供する。
【解決手段】このマニピュレータ作業部では、少なくとも第1のエンドエフェクタ部48aと第2のエンドエフェクタ部48bとが最大限閉じられた場合に、第3の関節軸O3と第1の関節軸O1との間の距離が第1の関節軸O1と第2のエンドエフェクタ部48bの先端部との間の距離よりも大きいか、第3の関節軸O3と第1の関節軸O1との間の距離が第3の関節軸O3と第2の関節軸O2との間の距離よりも大きいか、第3の関節軸O3から第1の関節軸O1へと向かう方向と第3の関節軸O3から第2の関節軸O2へと向かう方向とのなす角度がπではないか、の内の少なくともいずれかが成立する。 (もっと読む)


【課題】足し棒や共通操作棒等の棒状部材を追加することで作業員から操作部までの位置が相対的に離れても掴み部の円滑な操作を可能とする。
【解決手段】把持用機器1の掴み部3を操作する操作部4が取り付けられた支持棒2に対し掴み部3とは反対側に連結されている棒状部材18に取り付けられた遠隔操作部22と、一方端が操作部4のハンドル13に連結されると共に他方端が遠隔操作部22のハンドル36に連結されたワイヤ20とを有し、遠隔操作部22を可動することで、この動きがワイヤ20を介して操作部4に対し当該操作部4のハンドル13を引っ張る力として伝達されて、掴み部3の開閉動作を遠隔操作することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】足場ボルトに取り付けられた旗を容易に取り外すことができる旗取外工具用部品、この旗取外工具用部品を備える旗取外工具等を提供すること。
【解決手段】旗取外工具1は、旗竿の一部又は全部が挿入される挿入穴12を、一端から形成する挿入内壁15を有する挿入部11と、この挿入部11の一端に突設され旗竿が引っ掛け可能な当接部21と、挿入部11の他端に設けられた接続部31と、この接続部31を介して挿入部11の他端に延設された操作部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄性、滅菌性を簡単な構造により確保することで、安全性を向上させること、
【解決手段】内部に中空部242が形成された構造体と、この構造体に設けられ上記構造体の外側から上記中空部内へ流体を導入するための洗浄ポート243と、上記中空部に形成された第1の凹部を有する軸受部261cと、前記第1の凹部の外周部から外側に突き出して形成された第2の凹部を少なくともその一部に有し、上記中空部に設けられ、上記洗浄ポートから流入する流体を前記軸受部に導入する洗浄流路247と、前記軸受部に回転可能に支持された回転部と、患部に挿入するための処置部と、前記回転部の動力を前記処置部に伝達するための動力伝達部材と、前記回転部を回転させるための動力源と、前記動力源を制御するための制御部と、前記制御部に制御指令を入力するための入力部と、を備えていることを特徴とする医療用マニピュレータ。 (もっと読む)


【課題】基板の製造工程で、RF−IDタグを貼り付けた基板を用いた際に発生している記憶ミスによる誤ったケースへの収納といった問題を解消させる基板把持用ハンドラーを提供する。
【解決手段】固定アーム11Aと第一ヒンジ部14に設けられた一対の可動アーム11B、可動アーム内側面に設けられた一対の係止部12、第二ヒンジ部17に設けられたL字状のレバー13、レバー13に架設されスプリング、固定アーム11Aを保持するハンドル16、及び可動アーム11Bを回動させる機構で構成し、アンテナ部21、コントロールボード部22、表示部23で構成される読み取り手段20を設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明はDVD,CDをケースから取り出す時、両手を使い、手が不自由な人は取りだしが困難だった事を、片手で出来るようにする為の取り出し器具の発明。
【解決手段】滑動保持板(1)の両端に滑動押駒(2)(溝付)を付け、滑動筒(4)の下部にある、つる巻きバネ(9)が押し上げ、連結板(3)が連動し、滑動押駒(2)(溝付)が内側に移動し、DVD,CDが滑動押駒(2)(溝付)にはまり保持する。その時点で押し棒(5)を下げる事により押し板(6)がケースの保持拡張部を内側に押し付け、DVD,CDの穴との間に隙が出来、取り外す事が出来る。 (もっと読む)


【課題】対象物を小さな操作力で移動させることができ、かつ対象物が設定された許容範囲を外れた場合でも安定して対象物を許容範囲内へ戻すことができる作業補助装置を提供する。
【解決手段】作業補助装置10は、対象物30を取り付ける多関節アーム11を備える。モータ36が発生するトルクがワイヤ32を介してリンク12aを鉛直上方に引っ張ることで重力によって多関節アーム11が鉛直方向に揺動することを抑制する。各関節14はリンク12が揺動する際の抵抗力を調整可能に付与する抵抗力付与機構16を備える。コントローラ22は対象物が許容範囲50内のときは抵抗力付与機構16が各関節に付与する抵抗力を小さくする。対象物が許容範囲50外のときは抵抗力を大きくする。抵抗力は多関節アーム11の動かし難さを調整するので各関節に付与する抵抗力を大きくしても対象物が操作力の方向とは反対の方向に移動することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
吸着保持面3を実質的に拡大させてベルヌーイ効果による吸着保持力を増強させ且つ、吸着保持したワークWのスライドを防止すると共に、共通のベルヌーイチャックを用いてチャック補助部6のみを交換し、形状や口径の異なるワークWに適合させて最適な吸着保持を可能にすることなどを目的としたベルヌーイチャック1を提供する。
【解決手段】
高圧気体の吐出口を設けた吸着保持面3の外周囲に対し、吸着対象となるワークWとほぼ等しい外形で吸着保持面3の外周囲を包囲するガイドリング28と、ガイドリング28の外周囲から突出形成したワーク係止片29で構成したチャック補助部6を着脱可能に装着した。 (もっと読む)


【課題】 筒状の搬送対象物を素手で触れることなく、容易にクランプでき、かつ、搬送し易いハンドリング治具を提供する。
【解決手段】 ハンドリング治具10は、実質的に左右対称な第1、第2のクランプアーム11、12を有し、中央で回動自在に連結された本体フレーム13と、第1、第2のクランプアーム11、12の下端部にそれぞれ取付けられて、筒状の搬送対象物14を内側から押圧する第1、第2の押圧部材15、16と、第1、第2のクランプアーム11、12の上半分の中間位置に跨がって配置され、第1、第2の押圧部材15、16が搬送対象物14を内側から押圧したことを維持するクランプ機構17と、第1、第2のクランプアーム11、12の上部に取付けられた把手18とを有する。 (もっと読む)


【課題】 尿検査などで用いる樹脂製試験管の栓を外す場合、栓を外すのが堅いため、数本外しただけで、検査用手袋をしていても手が痛くなったり、検査本数が多い時は手の皮がむけたりする不具合と、ある程度の作業後すぐに手先が破けて、尿が付着した栓を素手で触れなければならない衛生的な不具合の2点を解決すること。
【解決手段】 試験管の栓上端の凹みを利用し、そこに挿入するのに少し抵抗のある外径の多角形状の筒もくは円筒状の先端をした図4符号7の先端部を図4符号2の栓の凹みに挿入し、てこの原理にて、支点を栓の凹みのあたりとし、符号5の本体を持ち試験管より栓を容易に外す事が出来る。また挿入時に抵抗があったため、栓が付いたまの先端部を、図4符号4の中心の棒を後端部の側より中に押し込む事で、手を触れずして栓を落とすことが出来、これらの課題を解決する。 (もっと読む)


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