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国際特許分類[B25J1/00]の内容

国際特許分類[B25J1/00]の下位に属する分類

関節のあるまたは可撓性のあるもの (9)
剛性もの,例.シェルフリチャー (2)
レーズトング形のもの
壁面に可動的に据え付けるもの (1)
支持体への取付装置をもっているもの

国際特許分類[B25J1/00]に分類される特許

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【課題】1人の作業者であっても汎用油圧工具を容易に操作しながら確実に作業することができるとともに、全天候作業が可能な汎用油圧工具の操作ユニットを提供する。
【解決手段】グリップ部2に連設した操作部3に、油圧の少なくとも加圧用および加圧解除用の2種の操作スイッチ13、14と、両端が外部に開口した油路24とを設ける。絶縁操作棒4に内装した油管38の一端部を操作部3の油路24の一端部に連通接続し、汎用油圧工具1の作動油流路に、油管38の他端部を油圧用管継手52を介して連通状態に着脱自在に連結する。操作部3の油路24の他端部を、制御装置の油圧切換部にフレキシブル油圧配管31を介して連通接続する。油圧切換部を切換制御する電磁切換弁に各操作スイッチ13、14を電気配線22を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】 作業者に対する絶縁操作棒の荷重負担を軽減させた上で、作業者が直接絶縁操作棒を操作することができ、スムーズに各種作業を行うことのできる絶縁操作棒用支持具を提供することを課題とする。
【解決手段】 各種作業を行うための先端工具を取り付けた絶縁操作棒を支持するための絶縁操作棒用支持具であって、作業者の胴体の前方に配置させる胴前体と、作業者の首又は肩に掛けられて前記胴前体を作業者の胴体の前方に吊り下げる吊下手段とを備え、前記胴前体は、前面に絶縁操作棒の基端部を載置状態で支持する支持部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 種々の形状や大きさの対象物を安定して把持することができ、さらには必要に応じて対象物を切断し、そのままこれを保持することができ、部材が入り組んだ場所でも容易に対象物を把持することができ、作業性が向上し、操作性がよく、取り扱い性に優れた万能把持スティックを提供する。
【解決手段】 ロッド本体3と、ロッド本体3の先端に備わる少なくとも2本の爪部材2とを有し、爪部材2の少なくとも1本は根元部を支点に回動可能な可動爪4であって、可動爪4を回動させて爪部材2を閉じることにより把持対象物に対して対向する方向から挟んで把持可能であり、爪部材2はブラケット15を介してロッド本体3に回転自在に取り付けられ、ブラケット15は周縁内側に貫通孔18が複数個形成されたフランジ部17を有し、フランジ部17は、ロッド本体3の先端と貫通孔18を挿通するノブ16を介してロッド本体3に固定される。 (もっと読む)


【課題】作業部における動作をする部分が規定の原点位置からずれた状態で作業部が取り外されることを認識して操作者に注意喚起をする。
【解決手段】マニピュレータ10は、操作部14と、交換自在な作業部15とを有する。作業部15は、制御装置514aの作用下に動作する先端動作部12と、固体識別用のIDを保持するID保持部104とを備える。制御装置514aは、ID保持部104のIDを認識するとともに、作業部15が操作部14に接続されているか否かを判断するID認識部120と、先端動作部12が規定の原点位置又は非原点位置であることを認識する原点認識部122と、先端動作部12が非原点位置であると判断される場合で、先端動作部12が操作部14から外されたと判断されるときに取外警告を発する警告部124とを有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の基端側から先端部まで挿通される処置具は、観察視野を変えた際又は患者の体腔内における生体の動きにより内視鏡が移動すると、処置中の処置具も一体的に移動されるため、処置箇所に戻す移動操作が行われている。
【解決手段】内視鏡の移動に伴い撮像された画像から対象部位に対する内視鏡本体3の動きを推定し、その動きから一体的に移動する処置具21の動きを推定する。この処置具21の移動量は、内視鏡移動後の位置から処置位置に移動させるための処置アーム部21cの各関節における屈曲、回転及び進退等の動作量を算出し、各関節を屈曲させて処置部21cを元の処置位置に移動するように、内視鏡の移動毎に処置具21の位置保持を行う処置具位置制御装置を搭載する内視鏡装置システムである。 (もっと読む)


【課題】別途にセンサを必要とせず、任意の案内面上に拘束することができる作業補助アームを得る。
【解決手段】3軸の変位量に基づきその作業座標が決定されるアームを設け、3軸をそれぞれ対応した3つの変速機を介して差動機構で結合し、3つの変速機の変速比を、指示された案内面以外へのアーム手先の移動を拘束するよう制御装置41によって制御するようにした作業補助アームであって、3軸の回転角度を検出する回転角度検出器40と、ユーザにより指示された仮想的な案内面を入力する面指示手段42とを設け、制御装置41は、検出された回転角度、及び指示された仮想的な案内面に基づき、現在のアーム手先の位置を含み、かつ前記案内面とは平行ではない補正用案内面を計算する補正用案内面計算手段301を含み、補正用案内面計算手段301により計算された補正用案内面に沿って、前記アーム手先が動くように3つの変速機の変速比を求める。 (もっと読む)


【課題】電子部品をプリント回路基板上に半田付けを行う際に、電子部品が半田で固定されるまでの間、電子部品の位置決め及び作業中の保持をより確実且容易なものとし、電子部品を精度良く基板上の適切な位置に維持しておくことができるピンセットを提供する。
【解決手段】長手方向の一端部で結合された対向する一対の弾性を有する細長の板状体2,2で構成され、板状体2,2が結合された弾性部と、弾性部から連続した、一対の板状体2,2間が離隔した中間部分である把持部と、把持部から連続した、一対の板状体2,2の他端部に設けた嘴部とを備えたピンセットであって、嘴部に、ピンセットを閉じた状態で、ピンセットの一側方に開口すると共に、先端側が開口した凹部形状であるガイド7を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業機構及びマニピュレータの可動範囲、信頼性及び操作性を一層向上させる。
【解決手段】作業部12aは、ワイヤ56が巻き掛けられる筒体116よりも前方で、回転軸が筒体116と略平行に設けられる歯車体126と、歯車体114の回転を歯車体126に伝達する第1歯車118及び第2歯車134とを有する。筒体116よりも前方でワイヤ52及びワイヤ54が巻き掛けられる巻数や被巻回体の主軸部材128や歯車体130の大きさ等は筒体116に対するワイヤ56の巻回に影響がなく、ワイヤ56を筒体116のより広い領域に巻き掛けられ、歯車体114の回転量を大きくすることができる。これにより、歯車体114の回転量を大きくすることができるため、歯車体126の回転量及び回転トルクを大きく設定できる。 (もっと読む)


【課題】作業者から離れた位置に存在する被把持物を容易且つ確実に把持することができる間接活線作業用把持具を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、被把持物Wを把持するための一対の接離可能な把持面13,14を備える把持部10と、該把持部10を先端部に取り付けて作業位置に位置決めするための絶縁操作棒2と、前記一対の把持面13,14を接離操作するために前記絶縁操作棒2の基端側に設けられる操作部20とを備える間接活線作業用把持具1において、前記一対の把持面13,14の一方の面13に、該一方の面13の先端から所定距離後端側且つ前記一方の面13から他方の面14に向かって突出するように位置決め片15が突設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時計の少なくとも1つの部品(14)を把持し組み立てる、第1枝部(16)と第2枝部(18)を有するピンセット(12)と把持システム(10)を提供する。
【解決手段】 前記第1枝部(16)と第2枝部(18)は、ピンセット(12)の第1端(20)で結合され、第2端で、把持先端(22)を形成し、ピンセット(12)のユーザが、ピンセット(12)の第1枝部(16)と第2枝部(18)に自分の指で機械的圧力をかけ、ピンセット(12)を手動で操作することにより、前記把持先端(22)により部品(14、15)が、把持され、前記第1枝部(16)は、静電気吸引力により、半導体材料製部品(14、15)を把持する少なくとも1個の静電気把持表面(24)を有する。 (もっと読む)


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