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国際特許分類[B25J1/00]の内容

国際特許分類[B25J1/00]の下位に属する分類

関節のあるまたは可撓性のあるもの (9)
剛性もの,例.シェルフリチャー (2)
レーズトング形のもの
壁面に可動的に据え付けるもの (1)
支持体への取付装置をもっているもの

国際特許分類[B25J1/00]に分類される特許

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【課題】天井等高所に配置された部品を脱着するときに、作業者が部品脱着工具を支える必要がなく作業者の負担が軽減される部品脱着工具を得る。
【解決手段】部品脱着工具10を使用して、高所に固定されているシャワーノズル14を取外す場合には、部品脱着工具10の先端部に固定されたソケット20をシャワーノズル14へ近づけると同時に、保持部材28を配水管12に近づける。さらに、部品脱着工具10を上方に移動させると、配水管12を挟持リンク32が把持して部品脱着工具10が配水管12に支えられ、ソケット20はシャワーノズル14にかみ合う。そこで、パイプ16の下端から突出した軸部材18を回転させ、シャワーノズル14を配水管12から取外す。 (もっと読む)


【課題】 制御盤の警報窓に窓枠を作業性よく、信頼性よく着脱できる窓枠着脱工具の提供。
【解決手段】 制御盤1の警報窓2に嵌め込み式に取付けられる窓枠3を吸着する吸盤11と、吸盤11を前面に固定した中継部材12と、中継部材12を先端に着脱自在に連結した中空の伸縮継ぎ柄13と、吸盤11の周縁部を手動で変形させる一本の操作紐15を備える。操作紐15は、吸盤11から中継部材12と伸縮継ぎ柄13の中を貫通して、伸縮継ぎ柄13の後端から外に導出され、この導出部分を手で引っ張るようにする。 (もっと読む)


【課題】処置部の自由度が高いマニピュレータを一段と簡易な構成によって提供する。
【解決手段】処置対象に対して処置を行う処置部(作業部10)を先端に有する連結部40の長手方向に沿った方向に対して直交する回動軸16と、回動軸16回りに回動自在に支持され、回動軸16に対して直交する主軸部20bを有する主軸部材20と、回動軸16回りに回動自在に支持される歯車17と、回動軸16回りに回動自在に支持される歯車18と、歯車17と直交して噛み合い、回動軸16からオフセットした位置で主軸部20b回りに回動自在に支持される歯車22と、歯車18と直交して噛み合い、回動軸16からオフセットした位置で主軸部16回りに回動自在に支持される歯車23と、歯車22とともに回動する処置部材11と、歯車23とともに回動する処置部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回転2自由度と把持の自由度を持ち、操作性が良く、力フィードバックを得ることができ、保守運用面で簡便なマニピュレータを提供すること。
【解決手段】 操作部1と作業部2間にリンク機構3が設けられる。リンク機構3は4本の駆動棒3a〜3dと駆動棒の両端に設けられた同一構造の第1、第2の連結部材41,42から構成されている。リンク機構3により第1、第2の操作部材1a,1bの操作に対応して第1、第2の作業部材2a,2bが動く。例えば第1、第2の操作部材1a,1bを開閉すると、第1、第2の作業部材2a,2bが開閉する(把持)。また、第1、第2の操作部材1a,1bのヨウ角を変えると、これに応じて作業部材2a,2bのヨウ角も変わる。同様に、第1、第2の操作部材1a,1bのピッチ角を変えると、これに応じて作業部材2a,2bのピッチ角も変わる。 (もっと読む)


【課題】少ない吐出空気量によって特に保護シートの剥離を容易且つ確実にすること、搬送容器との接触による吸着対象物の損傷又は落下を防止すること、吸着保持力の低下防止などを図ること。
【解決手段】ピンセット本体1Aは吸引路9aと吐出路10aを内蔵する把持操作部5と、吸引路9aと吐出路10aを吸着部1B側へ作用させる流路を形成した流路接続部6で構成し、吸着部1Bには円板状をした吸着板7の外周側に多数の吸引口17を設けた環状の吸着面23を設け、各吸引口17を環状の連通路22で連通させると共に、当該連通路22は流路接続部6を介して把持操作部5の吸引路9aに連通させ、流路接続部6には吸着対象物3,4の外周側一部上面に対して圧縮空気を噴射する吐出口20を吸引口17に隣接した外側位置に設け、当該吐出口20は螺旋状溝による旋回流発生部18を介して把持操作部5の吐出路10aに連通させている。 (もっと読む)


【課題】例えば、観賞用の魚類等を飼育する水槽内に発生したアオコを絡み込むようにして容易に除去することができ、しかも、簡易な構造で且つ低コストで作製できるアオコ除去装置を提供する。
【解決手段】駆動機構2を備えて回転可能である長尺状の操作ロッド3と、操作ロッド3の長手方向に沿った表面から操作ロッド3の回転する中心に次第に近づくように、湾曲状に穿設された溝条部4と、溝条部4の外側へ進出する方向と溝条部4の内側へ退避する方向にスライド移動が可能である歯体5とを備え、操作ロッド3の回転により発生する遠心力により前記歯体5を溝条部4の外側へ進出可能とする。 (もっと読む)


【課題】
通常では人の手が届かず、目視で確認することも困難な水中にある落下物を、軽量且つコンパクトな構造で容易に回収できる水中用把持具を提供すること。
【解決手段】
本発明の水中用把持具1によれば、筒状の本体部10と、本体部10を吊り下げる吊り下げ部材11と、本体部10の内部で昇降自在に設けられた内部昇降体15と、内部昇降体15を昇降させる牽引部材16と、内部昇降体15に取り付けられ、内部昇降体15の上昇により本体部10内に収納される際、弾性変形により互いに接近して水中の落下物を把持する複数本の爪17とを備えている。水中用把持具1は、本体部10と吊り下げ部材11との別体とし、落下物の落下深さに吊り下げ部材11の長さを合わせるようにしたので、水中の落下物を容易に回収することを可能にした。 (もっと読む)


電動ピンセット1は、モータ52を収納するケース部60と、ケース部60に一端部が連結固定され、他端部13gが往復の並進変位量に基づいて先端の開閉量を拡大すると共に、被対象物を開放及び把持するフィンガー13と、モータ52を回転及び停止させるスイッチ57と、ケース部60に収納され、モータ52の軸52aに連結されると共に、モータ52の一方向の回転を、他端部13gに対して所定の往復方向の並進変位量に変換する変換機構30と、を備えたものである。
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【課題】鉗子に多自由度を付加し高機能化することで操作性を向上させた医療用マニピュレータの提供を目的とする。
【解決手段】医療用マニピュレータは、鉗子先端10に2自由度以上の可動部があり、鉗子後端部50にその操作部があり、操作部には位置決めを行う第1の操作部60と鉗子先端の姿勢決めを行う第2の操作部70を備えている。位置決め操作と先端姿勢決め操作とを別々の操作で行うので、互いの操作による干渉の影響が少なく、微細操作が容易となり、信頼性、安全性の高い医療用マニピュレータを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】摺動面積を極小化し、さらに、ボールベアリングにより、擦れによる磨耗粉の発生を最少化するハンドリング治具の提供する。
【解決手段】 ハンドリング治具1は、グリップ2と、このグリップ2に回動自在に軸支されたレバー3と、グリップ2に固定された固定アーム4と、レバー3に固定された回動アーム5とからなり、レバー3に設けられたボールベアリングと、このボールベアリングに貫通され、両端がグリップ3に挟支された固定軸と、レバー3を、グリップ2との間に所定のクリアランスを確保するように、固定軸方向に対して位置決めする伸縮ばねとを具備している。 (もっと読む)


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