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国際特許分類[B25J11/00]の内容

国際特許分類[B25J11/00]に分類される特許

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【課題】高品質な力覚提示性能を有し、小型であり、かつ広い作業領域を有する力覚提示マニピュレータを提供する。
【解決手段】力覚提示マニピュレータは、マニピュレータのベースと、エンドエフェクタと、駆動手段と、駆動手段の動力をエンドエフェクタの並進3自由度動作に変換するパラレルリンク機構と、を備える。エンドエフェクタは、パラレルリンク機構の機械的拘束により、空間位置に依らず姿勢を維持する。本発明によれば、力覚提示装置にパラレルリンク機構を用いることにより、高剛性、高出力、高バックドライバビリティ、低慣性を実現可能なため、高品質な力覚提示が可能である。また、本発明のパラレルリンク機構は、機構と駆動手段が一側方へ配置可能であるため、2つのパラレルリンク機構をジンバル機構で連結した、小型な回転自由度を有する多自由度力覚提示マニピュレータが実現可能である。 (もっと読む)


【課題】牛や豚、ヒツジなどの家畜の屠殺体のより効率的な処理を可能にするために、およびロボットアームを用いてなされる解体処理の品質をさらに向上させるための、ロボットアームを提供する。
【解決手段】6軸のロボットアーム1は制御ライン2および電源ライン3によって外部制御装置および外部電源に接続されている。家畜の屠殺体の解体処理を行なう解体ツールとして2つの鋸21a、21bと、洗浄ツール10がロボットアーム1に搭載されている。第2の鋸21bは洗浄ツール10のハウジング11内に位置しており、この鋸を洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】操作者による直接的な接触によって装着式の外骨格ロボット変位システムを提供すること。
【解決手段】センサと人体の四肢の間の調整可能な制御する界接面の力の状態の関係を感知し、力の信号を出力するように構成される、ロボット骨組の四肢に沿ってロボット骨組に取り付けられた複数の力センサ110と、センサから上記力の信号を受信し、ロボット骨組に対する重力の力および重力の方向を計算し、上記制御する力の状態の関係を維持するのに必要とされる動きの力を計算し、動きの力に対応する作動信号を発生して送信するように構成される、ロボット骨組に取り付けられた力計算システム160と、力計算システムからの送信された作動信号を継続的に受信し、制御する力の状態の関係を維持するために、ロボット骨組の一部分を変位させるように構成される、ロボット骨組に取り付けられた駆動システムとを備えたロボット変位装置である。 (もっと読む)


【課題】デルタ型パラレルロボットのブラケットの姿勢を容易に且つ精度良く制御する。
【解決手段】デルタ型パラレルロボット1が、ベース2と、ツール9を取り付けるためのブラケット3と、ベース2にブラケット3を連結する3組のアーム機構4とを備える。各アーム機構4は、基端部がベース2に揺動可能に連結された1本のアーム10と、平行リンクを構成するようにアーム10の基端部を挟み且つブラケット3を挟むようにして配置された一対のリンク11,12とを有する。3組のアーム機構4のうち少なくとも一組が、アーム10の少なくとも先端部が軸心周りに回転可能なように構成される。 (もっと読む)


【課題】アーム部の関節部の構造が複雑になるのを抑制しながら、関節部の外れを検出することが可能なパラレルリンクロボットを提供する。
【解決手段】このパラレルリンクロボット100は、ベース部11と、ベース部11に設けられた3つのサーボモータ12と、関節部133、134を有する第1リンク131および第2リンク132をそれぞれ含み、3つのサーボモータ12によりそれぞれ駆動される3つのアーム部13と、3つのサーボモータ12のトルクに基づいて、アーム部13の関節部133、134が外れたか否かを判断するロボットコントローラ2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】広い屈曲角度を有しながらも、屈曲方向以外の相対的な回転剛性が高く、ねじれにくい高精度な特性を有するパラレルメカニズム及び位置決め装置を提供すること。
【解決手段】位置決め装置1は、パラレルメカニズム2と、パラレルメカニズム2を駆動するリニアアクチュエータ70,80,90と、リニアアクチュエータ70,80,90を保持する保持部7と、スタンド100とから構成される。パラレルメカニズム2は、3組の平行四節リンクからなるアーム部10,30,50から構成され、アーム部10の先端部には、先端部金具14が設けられ、リンク11,12の先端部には、各々、第二互違溝付きばね22,23を介して、先端部金具14が固定され、先端部金具14には、第一互違溝付きばね21を介して接続金具15が固定され、接続金具15にエンドエフェクタ9が固定される。アーム部30,50も同様の構造である。 (もっと読む)


【課題】 吸引ブロアによる吸引時に可撓性エアホースの収縮に伴う破損を防止する。
【解決手段】 パラレルロボット1において、ベース2に固定され、吸引ブロア7から下方に延びる第1の固定エアホース10と、パラレルリンク対31、41、51を構成するいずれかのリンク41Aに固定され、その下端が吸着パッド6に接続された第2の固定エアホース11と、第1、第2の固定エアホース10,11間に架設されるとともに、一端が第1の固定エアホース10の下端に接続され、かつ他端が第2の固定エアホース11の上端に接続された伸縮自在な可撓性エアホース12とを設け、可撓性エアホース12の一端を、第1の固定エアホース10の下端に対し、吸着パッド6による吸着時に第1、第2の固定エアホース10,11間で可撓性エアホース12の収縮を許容する方向に回動自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】 可動部の可動範囲が広く、可動部をスムーズな動きで精度良く操作することができる遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】 一次側のリンク装置2Aと二次側のリンク装置2Bとを備える。各リンク装置2A,2Bは、入力部材5に対し出力部材6を、3組以上のリンク機構10を介して姿勢を変更可能に連結する。入力部材5および出力部材6とリンク機構10の回転対偶部は、リンク機構10と一体に動作する軸部材20と、この軸部材20を回転自在に支持する軸受19とを有する。一次側および二次側のリンク装置2A,2Bにおける出力部材6とリンク機構10の回転対偶部の2つ以上に、軸部材20と一体に回動する一次側および二次側の回動部材31,32をそれぞれ設ける。一次側の回動部材31から二次側の回動部材32へ回動を伝達する回動伝達手段33を、入力部材5および出力部材6に形成された貫通孔16を通して設ける。 (もっと読む)


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