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国際特許分類[B26D7/20]の内容

国際特許分類[B26D7/20]に分類される特許

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互いに係合し当接する雄型ロッキング突出部および雌形ロッキング突出部が、両端部においてダイカッタのブランケットから垂下している。前記端部は弧状コーナ面を備えたアンビルチャネル内に受入れられる。アンビルチャネルはスロットを有し、スロットは、一実施形態では、雌型突出部に取付けられたロッキングプレートチップを受入れて、雌型端部を固定する。他の実施形態では、突出部およびアンビルチャネルは、くさび形補完部分を有し、かつ、置換可能なストリップを使用できる。ブランケットロッキング機構は、タンデムの一次エアシリンダおよび二次エアシリンダを有している。雄型ブランケット端部は、ロッキング機構のノーズを受入れるロッキング凹部を有している。ノーズは、一次シリンダを作動させて、雄型端部を周方向および半径方向にチャネル内に同時に引き入れる。 (もっと読む)


【課題】 切断刃に対する糊付着、ブロッキング、クラック及び切断面に於ける欠け等の発生を防止した積層体の切断方法、切断装置及び積層体の切断用台座を提供する。
【解決手段】 本発明に係る積層体の切断方法は、粘着剤を介して積層された光学フィルム16を切断刃13により切断する積層体の切断方法であって、前記切断刃13による光学フィルム16の切断は、切断刃13が光学フィルム16を切断する際に該光学フィルム16に加える圧縮応力を低減して行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 断裁装置に使用される刃受け部材の交換時期を検知する。
【解決手段】 用紙束の紙面に対して斜め方向に移動して用紙を裁断する断裁刃と、断裁刃を受ける刃受け部材を有する用紙断裁装置において、刃受け部材を刃面に交差する方向に移動させる移動手段及びその移動の終端を検知する終端検知手段を有し、その終端検知手段は刃受け部材に設けられたアクチュエータにより刃受け部材の終端を検知し、その検知信号に従って断裁装置の作動を禁止するとともに、刃受け部材の交換を報知する。 (もっと読む)


【課題】複写機等の用紙後処理装置における、用紙束を断裁位置に保持する用紙押さえ部材に断裁刃を受ける刃受け部材を結合した構成において、用紙束を断裁位置に円滑に導入し、断裁不良や搬送不良を防止する。
【解決手段】刃受け部材の用紙進入側端部に、斜面からなり用紙の進入を案内する案内面を設けるとともに、該案内面に弾性案内片を固定する。さらに、用紙支持台の用紙進入側端部にも、斜面からなり用紙の進入を案内する案内面を設けるとともに、該案内面に弾性案内片を固定する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で低コストで製造できるとともに、マット上面が平坦でカッティングラインを歪めることもない回転式カッティングマットを提供する。
【解決手段】
相対回転可能なベース板20と回転マット30とから構成される回転式カッティングマット。回転マット30は、裏面から突出する軸部材31をベース板20の開口21に嵌入させた状態で、ベース板20上に回転可能に載置される。ベース板20と回転マット30は、リベット等の連結部材で連結されているのではなく、単に、回転マット30がベース板20上に回転可能に載置されているだけである。したがって、リベット頭部がマット表面に露出するのを防ぐために、回転マットを積層構造として当該積層構造中にリベット頭部を埋め込むといった複雑な製造工程は不要となる。また、埋め込まれたリベット頭部によってマット表面が盛り上がるということも起こらない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ロータリーカッタ及びアンビルの安定性を改良するロータリーカッタ及びロータリー切削装置のためのアンビルロールを提供する。
【解決手段】 ロータリー切削装置2は、ロータリーカッタ4及び協働するアンビルロール6を含み、それぞれが中心軸8,20、外周スリーブ10,22及び外周スリーブ10,22と軸8,20との間で半径方向に配置された中間スリーブ12,24を有している。アンビルロール6上のロータリーカッタ4の一方、又は両方の中間スリーブ12,24は、振動減衰、断熱、熱伝導、重量増加及び/又は重量軽減のための材料で形成されることができる。 (もっと読む)


【課題】 アンビルの信頼性を高め、寿命を長くすることができるロータリー切削ユニットのためのアンビル、このアンビルを有するロータリー切削ユニット及びこのロータリー切削ユニットを使用する切削方法を提供する。
【解決手段】 ロータリー切削ユニット2は、回転可能なアンビル18の上に横たわっているロータリーカッタ4を含んでいる。アンビル18は、軸19と、ロータリーカッタ4の切刃部材10と同時に動く少なくとも一つのアンビル部分20と、ロータリーカッタ4の一対の突き合わせ部材16に突き合わさる一対の荷重伝動部分22を含んでいる。一対の荷重伝動部分22は、アンビル18の両側に配置されている。荷重支持部材24は、個々の荷重伝動部分22とアンビル部分20の間に設けられている。個々の荷重支持部材24は、軸受15によって軸19に連結されている。流体シリンダ25は、荷重支持部材24に対して上向きの力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとスライダーとの摩擦抵抗を最小限度に低減させると共にスライダーが直線度を維持したまま移動できるようにスライダーをガイドレールに装着させた截断機を提供すること。
【解決手段】ガイドレール(30)及びスライダー(40)のいずれか一方に凸形状部(32,41)を、また、ガイドレール(30)及びスライダー(40)のいずれか他方に凹形状部(31,42)を、それぞれ上下方向に形成して、凸形状部(32,41)と凹形状部(31,42)とを互いに嵌合させて、ガイドレール(30)にスライダー(40)を装着した。截断時には、ガイドレール(30)とスライダー(40)との接触部位は凸形状部(32,41)と凹形状部(31,42)だけであるため、ガイドレール(30)とスライダー(40)との間に発生する摩擦を最小限に抑えて、スライダー(40)は直線度を維持したままガイドレール(30)に沿って移動させることができる。 (もっと読む)


ベース12、30とそれに対向する上側の圧盤28とを有する金型プレス10が開示され、ベース12と上側の圧盤28との一方が他方に対して移動可能であり、ベース12、30が少なくとも一つの側面を有し、該側面に保持クリップ34が取り付けられ、第一ベース延長部分14と第二ベース延長部分16とがベース12、30と共に空隙39を画成し、第一ベース延長部分14の溝と第二ベース延長部分16の溝とがシャトルが上側の圧盤28とベース12、30との間の作業領域に入ったり該作業領域から出たりするように構成されている。
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【課題】 形状の揃ったチョップドストランドを供給可能で、保守・点検が容易であり、カッターブレードの損傷を抑えた切断装置を提供する。
【解決手段】 待機姿勢において対象物配設空間5の一方の側に複数のカッターブレード12を備えたカッターホルダ1と他方の側に前記カッターブレード12が嵌入可能な複数のスリット21を備えたカッターガイド2を備え、前記カッターブレード12が前記スリット21内に位置する切断姿勢まで相対移動して切断対象物3を切断する切断装置であり、前記複数のカッターブレード12が夫々切断片31移動路13を介して平行に固定された前記カッターホルダ1と前記スリット21と前記切断片31、移動路13に嵌入可能な押出し部材22とが設けられた前記カッターガイド2を備え、前記カッターブレード12の後方で前記押出し部材22の相対移動方向先端側に切断片31回収空間14を備えた切断装置。 (もっと読む)


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