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国際特許分類[B26D7/20]の内容

国際特許分類[B26D7/20]に分類される特許

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【課題】シート材を所定の閉ループ形状で切断する。
【解決手段】シート材の切断装置において、複数個の微細な穿孔部よりエアーを噴出または吸引自在なエアテーブルと、該エアーテーブル上に載置固定された所定の閉ループ状の凹溝部及び前記エアテーブルの各穿孔部位置と一致する各位置に穿孔部を有するテンプレートと、該テンプレート上に載置するシート材の上方位置に設けて前記テンプレートの凹溝部に沿ってシート材を切断する切断刃と、該切断刃をXYZ座標軸で移動および回転自在とする切断刃駆動手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】切断を行う際に、接着シートに皺が発生することを防止して当該接着シートを精度よく切断することのできるシート切断用テーブルを提供すること。
【解決手段】半導体ウエハWに接着シートSを貼付した後、半導体ウエハWの外周からはみ出した不要接着シート領域を不要接着シートS1として切断装置15で切断するためのシート切断用のテーブル13であり、当該テーブル13は、半導体ウエハWを支持する内側テーブル52と、半導体ウエハWの外側にはみ出した不要接着シートS1に相対する外側テーブル51とを備える。この外側テーブル51の上面は非接着処理面51Aと、接着シートSを接着させるリング部材53若しくは板材63からなる接着部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】接着糊で製本綴じしたシート束を断裁する際に刃受け面に付着した接着糊で小口端縁を汚損することのない断裁装置を提供する。
【解決手段】シート束を所定の断裁位置Gに給送する移送経路33と、断裁位置に配置された断裁刃65xと、移送経路に配置され断裁位置におけるシート束の姿勢を偏向する束姿勢偏向手段64と、移送経路中のシート束を挟んで断裁刃と対向配置された刃受部材67と、断裁刃を刃受部材と当接する切断ポジションCpと、離間した待機ポジションWpとの間で往復動する駆動手段Mcとを備える。そして刃受部材には、断裁刃と当接する刃受け面が異なる第1、第2少なくとも2つの刃受け領域を設定すると共に、この第1第2の刃受け領域間で位置移動するシフト手段MSを設ける。 (もっと読む)


【課題】樹脂とゴムとが積層された部材を切断しようとすると、破断面にバリが残ってし
まう場合があるという課題がある。
【解決手段】上型に備えた刃物としての内刃,外刃を被切断部材に押し当てて被切断部材
を切断する部材切断装置であって、刃先が円周上に形成されたリング形状の、内刃と外刃
とを有し、内刃と外刃とが同心円上に配置された上型と、切断方向D2と垂直方向の平面
50を有し、平面50が切断方向D2において、内刃と外刃とに対向する位置にある下型
3bと、を備え、平面50を形成する部材は、ロックウェル硬度が70から90である材
質から形成された部材切断装置を提供する。 (もっと読む)


層状材料のスタンピング加工を行う機械用のカウンタダイシリンダ(1)であって、カウンタダイシリンダ(1)が、円筒の軸周りに回転する円筒形本体(2)と、円筒形本体(2)上に配置され、2つの互いに反対側の端部を画定する少なくとも1つの管状要素(3)と、対応する管状要素(3)の周りに配置された少なくとも1つのシュラウド(4)と、を備え、カウンタダイシリンダ(1)が、管状要素を動かす、少なくとも1つの管状要素の2つの互いに反対側の端部にリンクされた運動手段を更に有し、管状要素の位置が、円筒形本体(2)の長さ方向に沿って変化することができ、この運動手段が、自動作動手段によって作動し、この結果、シュラウドの摩滅が、簡単で自動的化された態様で、低減される。 (もっと読む)


【課題】シート材の切断装置において、切断コストの更なる低コスト化が図れ、また切断間隔の短い切断なども正確で且つ綺麗に仕上がる(切断できる)ようにする。
【解決手段】シート材Wを広げた状態に載置可能であって且つ多数の通孔が形成された多孔テーブル面2と、多孔テーブル面2の下部に設けられ且つ通孔を介して多孔テーブル面2の表面上へ突出する棘状の突起3aが多数植設されたシート材押上部材3と、多孔テーブル面2の上方に設けられ且つ多孔テーブル面2上に載置されたシート材Wのうちシート材押上部材3の突起3aによって押し上げられる部分に切れ目を入れるカッター34が具備された切断ヘッド4とを有している。 (もっと読む)


【課題】 紙やシート状プラスチック等のシート材のくわえ部分に対して、繁雑な作業を行うことなく高速加工を実現するシート材加工プレート及びシート材加工装置を提供する。
【解決手段】 シート材加工装置は、紙や樹脂フィルム等のシート材Sの先端を把持しながら図示しない駆動源により回動して、そのシート材Sの加工位置まで搬送する略円筒状の搬送胴10と、その搬送胴10により搬送されるシート材Sを加工する加工盤20と、その加工盤20の刃から搬送胴10を保護するために搬送胴10の外周面(円筒側面)上に沿って密着して装着されるシート材加工プレート30と、を有して構成される。上記のように構成されるシート材加工装置は、搬送されるシート材Sに対しミシン目の形成等の加工を行う。 (もっと読む)


【課題】カッティング装置の切断刃が如何なる方向に切り込もうとも、切断不良が生じることのない回転アンビル、及びこれに用いられる回転アンビル用マットを提供する。
【解決手段】回転式カッティング装置の回転アンビルの円筒外周面を周回するようにして設置されるマットであって、略矩形の平面形状を有し、設置時に前記回転アンビルの円筒軸にほぼ平行となる平行端縁それぞれに互いに嵌合可能な接合凹部及び接合凸部が形成されており、設置時に前記回転アンビルの円筒軸にほぼ垂直となる各垂直端縁が同一の非直線形状に形成されており、前記回転アンビルに設置される際に、前記平行端縁同士が隙間無く接合され、かつ、前記回転アンビルの軸方向に沿って隣接し合うマットの垂直端縁が互いに隙間無く接合可能であることを特徴とする回転アンビル用マット。 (もっと読む)


シート状材料を打ち抜く機械のためのカウンターダイシリンダは、円筒状本体(1)と、円筒状本体の周りに配設された管状部材(2)と、前記環状部材(2)の周りに配設された少なくとも一つのカバー(3)と、少なくとも一つの取り外し自在なカバーを位置付ける/取り外す固定手段と、を備えている。前記固定手段は、少なくとも一つのカバーの2つの端部に固定式で関連付けられた管状部材(2)に配置された軸方向ハウジング(14)の内部に収容されサポートを有し、カバー(3)の2つの端部は、その取り外し/位置付けのために開方向および閉方向に移動可能となっている。このようにして、カバーの取り外しの作業が容易かつ迅速になっている。
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【課題】 レンチキュラーレンズシートを裁断する際に、レンズ要素に対する裁断位置が
裁断されたレンチキュラーレンズシート毎に異ならないようにするレンチキュラーレンズ
シート裁断装置を提供すること。
【解決手段】 裁断用のレンチキュラーレンズシートPを裁断し所定形状のレンチキュラ
ーレンズシートQを製造するレンチキュラーレンズシート裁断装置1であって、裁断用の
レンチキュラーレンズシートPが載置される載置面14を有する載置台2と、載置面14
に設けられ、裁断用のレンチキュラーレンズシートPのレンズ要素P1に対してこのレン
ズ要素P1の長手方向と直交する方向で係合する係合部15とを有すること。 (もっと読む)


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