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国際特許分類[B26D7/20]の内容

国際特許分類[B26D7/20]に分類される特許

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【課題】ガラスマットを人手により裁断するという不経済性の問題や危険性の問題を解決する簡便なガラスマットの裁断方法、ガラスマット裁断具およびガラスマット裁断装置を提供すること。
【解決手段】ガラスマットの裁断台上に、1枚または複数枚のガラスマットを設置し、該ガラスマット層を、鋸刃により任意の方向に裁断する方法において、上記裁断台には、鋸刃の進行と鋸刃の先端の下降を妨げない手段が設けられていることを特徴とするガラスマットの裁断方法。 (もっと読む)


【課題】壁紙などのシート状物をカッターナイフなどで切断する際に、下地を傷つけることなく、切断できる新規な構成の下敷きテープを提供する。
【解決手段】経糸がフラットヤーン、緯糸がモノフィラメントである平織りした織物の少なくとも片面にプラスチックフィルムをラミネートしたシートを、縦方向に所定幅でスリットした下敷きテープで、好ましくは隣接するフラットヤーンの間隔が1mm以下で、隣接するモノフィラメントの間隔が0.5〜3.0mmである下敷きテープ。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構造でありながらも、フィルム状物を高精度で裁断することができるフィルム状物裁断用治具を提供する。
【解決手段】 フィルム状物裁断用治具10は、フィルム状物を裁断する裁断カッターの刃を受ける刃受け台に固定される部材であり裁断対象となるフィルム状物を延在させる延在領域を画定する本体部材11と、差し込まれた裁断カッターの刃を裁断方向に案内する案内溝22が穿設された部材でありフィルム状物の裁断位置を画定する可動部材21とを備える。可動部材21は、本体部材11に連結されており、延在領域に延在させたフィルム状物の上方に案内溝22を位置させるように本体部材11に対して可動とされる。 (もっと読む)


【課題】積層連続シートの切断装置における破れ、歪みを防止する。
【解決手段】積層連続シート3を所定長さに裁断する積層連続シート3の切断装置10であって、前記積層連続シート3の積層下面に当接する下部押えバー12Aと積層上面に当接する上部押えバー11Aと、これらの押えバー11A,12Aによって上下から押えられている積層連続シート3を切断するカッター刃13とを備え、前記下部押えバー12Aの積層連続シート3当接面に、シート幅方向に離間しかつシート流れ方向に延在する複数の凹溝が形成され、その凹溝の上側縁部が、凹溝延在方向に横断する断面視で曲率半径が5〜15mmの面取りがされている積層連続シートの切断装置。 (もっと読む)


【課題】シート束の背部端縁を刃受部材の凹溝など所定の位置に位置決めすることが可能なシート束断裁装置を提供する。
【解決手段】シート束を所定の断裁位置に位置決めセットするシート束送り手段と、上記断裁位置に配置され、平刃形状の刃先を有する断裁刃と、上記シート束を挟んで上記断裁刃と対向するように配置された刃受部材と、上記断裁刃を待機位置と切断位置との間で往復動する駆動手段とを備えたシート束断裁装置であって、上記シート束送り手段は、上記断裁位置にシート束を位置決めする際にシート束背部の端縁位置を上記断裁刃の切断方向に調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】刃受部材を導電性と非導電性の2つの質材で構成することによって、簡単な構造で刃受部材に切断紙片が残留することのないシート類断裁装置を提供する。
【解決手段】シートを所定の断裁位置に保持するシート保持手段と、上記断裁位置に配置され、平刃形状の刃先を有する断裁刃と、上記シートを挟んで上記断裁刃と対向するように配置された刃受部材と、上記断裁刃を待機位置と切断位置との間で往復動する駆動手段とを備える。上記刃受部材は上記断裁位置のシートに対して、シート中央部を支持するシート中央受面と、上記断裁刃の刃先と当接する刃受面と、シート端縁の切除部を支持する切断縁受面とを有し、上記切断縁受面及び/又は上記シート中央受面は導電性の材料で構成し上記刃受面は非導電性材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】 加工物の傾きにベースの傾きを合わせる操作が簡単に行えるとともに、ベースの傾きの簡単なロックができ且つ簡単に解除ができる切断装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 ベース2と、このベース2に上下動作可能に設けられた切断刃3を有する切削装置本体4と、前記ベース2上に設けられた切断される加工物5を載せる加工物載せ部6と、前記ベース2を地面や床などの設置面から浮かせ支持する該ベース2の周囲を囲う囲い体7と、この囲い体7に収められた前記ベース2を該囲い体7でシーソー形態で左右に上下するように支持するベース支持部8と、前記囲い体7と前記ベース2を連結固定して該ベース2の傾き状態をロックし且つ該連結ロック状態を解除して該ベース2の左右上下可動が自由に行えるようにするネジ、カムレバーなどからなるロック・解除操作部9とからなっている。 (もっと読む)


【目的】被切断媒体の大きさによらず、装置に対してサイズの大きい被切断媒体であってもこれを所望の形状に切断することができ、装置本体を可能な限り小型化することが可能となるカッティング装置を提供する。
【構成】被切断媒体上に直接載置されるフレームと、第1の方向に摺動可能となるようこのフレームに支持されるYバーと、切断手段を被切断媒体に対向するよう保持するとともに、この切断手段を被切断媒体に対して選択的に圧接離反させるホルダを有し、第1の方向と直交する第2の方向に摺動可能となるようYバーに支持されるキャリッジを有してなり、Yバーおよびキャリッジを移動制御して切断手段を被切断媒体に対して2次元方向に移動させるとともに、ホルダを制御して切断手段を被切断媒体に選択的に圧接離反させ、被切断媒体を所望の形状に切断するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられた印刷シートを断裁位置の位置ずれが生じないように断裁することができ、ひいては断裁された印刷物に印刷ずれが起きにくい断裁装置を提供する。
【解決手段】積み重ねた印刷シート11の束の第1基準辺15をバックゲージ29に押し当てて位置決めする。ついで、予め計測されている断裁位置マーク14の位置情報に基づいて、印刷シート11に印刷されている印刷物12の辺とナイフ31とが平行となるように印刷シート11と共にバックゲージ29を回転させる。さらに、印刷物12の辺とナイフ31による断裁位置とが一致するように印刷シート11と共にバックゲージ29をナイフ31に接近又は離間する方向に移動させ、ナイフ31で印刷シート11の余白部分を断裁する。 (もっと読む)


【課題】熟練技術が不要で、省力化・高能率で、隣接する辺に沿って接線状に整然と規則正しく切断することを可能としたシート積層体の角丸切断装置を提供すること。
【解決手段】シート積層体Wを載置する定盤1と、定盤1に載置されたシート積層体Wを切断位置に位置決めする位置決め手段2と、位置決めされたシート積層体Wを四隅を除く部分で定盤1に向けて押圧する積層体押圧手段3と、積層体押圧手段3によって定盤1に押圧されているシート積層体Wの四隅を丸く切断する切断手段4とを備えており、前記積層体押圧手段3と切断手段4とは、前者が先行してシート積層体Wの押圧動作を行い、後者が押圧下のシート積層体Wの四隅の切断動作を行うように構成されている。 (もっと読む)


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