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国際特許分類[B26D7/20]の内容

国際特許分類[B26D7/20]に分類される特許

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【課題】 複数寸法の配線ダクト等の直条部材を回転カッターを高速回転して切断する切断装置において、異なる外形寸法に容易に対応可能な防塵手段を装着して、切断時に生じる粉塵を外部に飛散させない構成とした直条部材の切断装置を提供することである。
【解決手段】 ダクト等の直条部材Wを切断するための回転カッター2と、前記直条部材を載置して前記回転カッターに接離する方向に摺動自在とされるワーク載置台とを備える直条部材の切断装置において、前記ワーク載置台に直条部材を挿通する挿通口32を備える切断部3を設け、前記挿通口の出入り口部両側に、前記直条部材の形状に合致した間隙と該間隙を覆い隠して前記直条部材の挿通を可能にする程度の毛羽状ブラシ42を有する防塵手段4を設け、切断の際に生じる粉塵の飛散を防止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 被裁断物から規定されたサイズの四角形裁断物の裁断ラインを非接触状態で裁断して、四角形裁断物の品質低下を抑制することができるレーザ裁断機を備えたコンベア装置を提供する。
【解決手段】 複数の細幅エンドレスベルト9の引張り側9aに、四角形裁断物21の幅方向両端の裁断ラインL1,L2との接触を回避する2つの第1非接触部11を設け、引張り側9aを迂回プーリユニット12により細幅エンドレスベルト9下面の緩み側9bに向けて迂回させて、四角形裁断物21の前後方向両端の裁断ラインW1,W2との接触を回避する2つの第2非接触部13を設ける。帯状の被裁断物20を引張り側9aに載置して、四角形裁断物21の裁断ラインL1,L2、W1,W2を2つの第1非接触部11と2つ第2非接触部13に対応させ、これら裁断ラインL1,L2、W1,W2を非接触状態でレーザ裁断機3によって裁断する。 (もっと読む)


【課題】テープ状部材を短いストロークで良好に切断することができるテープ切断装置およびテーププリンタを提供する。
【解決手段】受け部材72に添わせて配置させたテープ状部材Tに対し、カッタ刃70を押切り式で切断動作させるテープ切断装置20において、カッタ刃70の刃先を直刃で構成すると共に、受け部材72のテープ受け面75を、カッタ刃70の刃筋方向に鋸歯状に形成すると共に、受け部材72にカッタ刃70を受け入れるスリット76を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】切断や分離等によってテーブル上に溜まったケーキ等の屑を、容易に且つ確実に掃除できるようにした。
【解決手段】テーブル1は、円盤状のケーキ2を径方向に複数に切断し、分離されたケーキ2をフォーク3を使用して取り出す際に使用され、支持板4と、内周側の中央セグメント11と外周側で周方向に分割されてなる外周セグメント12とに分離されたセグメント10とを備えている。外周セグメント12にはフォーク3を挿し込むためのフォーク溝12A、12B、12Cが形成され、中央セグメント11にはフォーク溝12Aと連通してなる中央部フォーク溝11Aが形成されている。外周セグメント12は、支持板4上に径方向に移動可能に設けられ、中央セグメント11は、支持板4に対して着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブレードの切断面の真直度を確保すること。
【解決手段】像担持体表面の清掃用のクリーニングブレードの製造過程において、クリーニングブレードの材料となる弾性を有した板状の弾性シート11を、設定方向に切断するクリーニングブレード切断方法であって、弾性シート11を、その切断位置で切断方向の直交方向に引張力を与えた状態で切断することを特徴とするクリーニングブレード切断方法とした。 (もっと読む)


【課題】切断刃または裁断面の磨耗、損傷等を防止しつつ切断部近傍を変形させることなくシート部材を適切に切断することができるシート部材の切断方法を提供する。
【解決手段】裁断台11が形成する平坦な裁断面12にシート部材13を当接させ、裁断面12に対向する位置から切断刃15をシート部材13に進入させて裁断面12に当接させることによりシート部材13を切断する切断方法である。裁断台11として、裁断面12の一部を形成しつつ当接された切断刃15からの押圧力により裁断面12を部分的にへこませるように変位可能な補助台17が設けられているものを用い、切断刃15をシート部材13に進入させ、補助台17が形成する裁断補助面27に切断刃15を当接させて切断刃15でシート部材13を貫通することによりシート部材13を切断する。 (もっと読む)


【課題】効率的で良質な食材裁断加工を行うことができる新規な食材裁断加工装置の提供。
【解決手段】食材を裁断するための食材裁断部120を、食材搬送部110の搬出端に位置する包丁部材80と、この包丁部材80をその位置で略垂直上下に往復動する包丁駆動機構84と、この包丁駆動機構84によって前記包丁部材80が最下端に降下したときにその刃先80aと略直角に当接すべく表面が面一のまな板部材82とで構成する。これによって、人間の手作業で行われているような公知の包丁とまな板を用いた裁断方式と同じような良質な食材裁断加工を自動的(機械的)に実現することができるため、効率的で良質な食材裁断加工を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】切断面のかえりやバリ、白化、変形等の品質低下を引き起こすことなく、基材を必要寸法に切断するための板材切断装置と板材製造方法の提供。
【解決手段】板状の基材を所定サイズの板材に切断するための装置であって、切断方向に走行可能な回転刃と、該回転刃の刃先と所定間隔を置いて配置された支持台とを少なくとも備えており、前記支持台の刃先側対向面が、前記刃先側に向かって膨出する湾曲面とされた板材切断装置を提供する。併せて、回転刃と該回転刃に対向配置された支持台の間隙へ板状の基材を導入し、前記回転刃で前記基材を切断加工する方法であって、刃先側対向面を刃先側へ膨出する湾曲面形状とした前記支持台上で、前記基材を前記刃先側対向面に沿って反らせた状態で保持しながら、前記回転刃を走行させて前記基材を切断加工する板材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒビ割れや粉塵の発生が少なく、安価に種々の孔径の異なる貫通孔を有する多孔質炭素板を製造する多孔質炭素板用穿孔装置を提供する。
【解決手段】所定数の針が突設された可動式針床と、該針床の針によって多孔質炭素板に所望の径の貫通孔を穿設する穿孔装置において、前記針床の針の突設位置に該針床の針が貫通可能な穴を有する多孔質炭素板の受台と、該多孔質炭素板を前記針床と前記受台との間で挟む方向に移動可能に配置された、前記針床の針が貫通可能な穴を有する多孔質炭素板の押え板と、さらに前記受台の前記針床とは反対側に設けられた、前記受台の針穴を通過する多孔質炭素板の粉塵を吸引する吸引手段とを備えたことを特徴とする多孔質炭素板用穿孔装置。 (もっと読む)


【課題】刃受け部材の移動を確実に実行することによって、高品位の断裁面を形成する冊子を作製する断裁装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数枚の用紙が積層された用紙束の端縁部分を断裁刃により断裁する断裁装置において、断裁位置にある用紙束に対して断裁刃を用紙束に沿った第1方向に移動させて用紙束の端縁部分を断裁する断裁刃駆動手段と、断裁位置において断裁刃を受ける刃受け部材と、第1方向と交差する第2方向に刃受け部材を逐次変位させる刃受け部材駆動手段と、を有し、刃受け部材駆動手段に刃受け部材を着脱可能にするとともに、刃受け部材を刃受け部材駆動手段に装着したとき、刃受け部材駆動手段の駆動部材を係合状態に維持する断裁装置。 (もっと読む)


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