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国際特許分類[B27K9/00]の内容

国際特許分類[B27K9/00]に分類される特許

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【課題】コストが低廉で、手軽さと使い良さ、更に削り切れ味の良さなどの高い性能を発揮できる、木工用サンドヤスリの製造方法を提供する。
【解決手段】管状繊維の集合体である竹の単位材11、12、12、13、14を密度と強靭さを更に高める形状への削り加工した単位材を、外側への曲げに強力な反発が発生する、特性、対、特性を向かい合わせた11面対11面と、13面対13面の接着で構成される。木工用サンドヤスリ芯材に必要な先細形状であっても、対材削りへの押し圧に、高強度性を発揮させることが可能である。 (もっと読む)


木質材よりなる木質釘状接合具や木質釘の強度を向上することを目的とし、竹材を中心軸から放射状に割裂した竹材小板(2)をプレス(3)内に、水平に敷き詰め、繊維に対して垂直方向に圧縮した圧縮平板(5)を作成し、圧縮平板(5)を角柱状に切削することで竹釘(6)を得る。
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【課題】これまでの建材などはトルエン.キシレン.フタル酸ジ−2−エチルヘキシル.ホルムアルデヒドなど揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどの要因が多く含まれその結果様々な現代病などが蔓延する事と成りました。これらの揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどを減少する事を目的とします。
【解決手段】本発明が課題とする解決の手段は、建材などに含まれているトルエン.キシレン.フタル酸ジ−2−エチルヘキシル.ホルムアルデヒドなど揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどを図−1の5カルシュームが溶けた水溶液と図−1の1竹などで出来た床や壁などの板材料及び、図−1の3竹などの炭で出来た竹炭などと融合させる事でこれらより発生する遠赤外線の効果を最大限に高める事で、揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンの威力を低減させる為の手段です。 (もっと読む)


【課題】竹から天然の細い竹繊維を製造する。
【解決手段】竹繊維の製造方法は、竹を加熱加圧状態から瞬時に非加圧状態とする爆砕工程と、爆砕処理された竹を繊維状に細分化する第1細分化工程と、第1細分化工程で細分化された竹繊維を強アルカリ水溶液に浸漬する後処理工程と、後処理工程の後、竹繊維をさらに細い繊維に細分化する第2細分化工程とで竹繊維を製造する。 (もっと読む)


【課題】高硬度、高密度、高安定性などのメリットを持った竹製材料を提供する。
【解決手段】竹材料から形成され、部分的に竹繊維を切断若しくは変形させた多数の竹薄片を接合材液中に浸漬した後、加圧成型して得た密度1.0〜1.3g/m、硬度64〜110mpa、静的曲げ強度97〜180mpa、24時間で吸水厚さの膨張率が0.3〜0.45%、ショック粘り強さが114〜140kj/mであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 伝統的な竹瀝の製造方法では不可能であった竹瀝製造時の温度変化に対する制御が可能であり、且つ伝統的な竹瀝の製造方法を現代的に応用した竹瀝の製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 上部に入口を備え、竹瀝を製造する材料である細切れ竹Aを収納する内部容器10と、発熱部22を備え、内部容器10の入口が下方に向いた状態で内部容器10を収納する外部容器20と、外部容器20の内側下端部に配設され、内部容器10が外部容器20に収納される時に内部容器10の入口と整合する流入口を備える竹瀝貯蔵容器30と、外部容器20の発熱部22に接続され、発熱部22に制御信号を送り、発熱部22が使用者の設定温度に対応する熱を発生するように発熱部22を制御する温度制御装置50と、内部容器10及び竹瀝貯蔵容器30が収納された外部容器20を収納し、温度制御装置50の制御下で竹瀝を製造する反応容器40とを有する。
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【課題】 生産性に優れ、安価な製品を容易に得られる、竹材の連続又は半連続的平板化方法及びその装置を提供する。
【解決手段】断面円弧状の柱面を持つ竹分割片1を加熱したうえ、ロール加工によって平板化するに当たって、成形容易に均一加熱された前記竹分割片1を、互いに平行な軸の周りにそれぞれ回転する、左右一対の第一ロール11,11の間を通過させることによって、それの左右両側縁を拘束しながら、他方、その竹分割片1を、前記一対の第一ロール11,11と,その一対の第一ロール11,11の2つの軸に共通の垂線に平行な軸の周りに回転する、別の第二ロール12と,の間を通過させることによって、前記第一ロール11,11に同軸一体に突設された円形のフランジ11a,11aで内面、凹の側から支え、第二ロール12で外面側から押圧し、平板化する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来より高いマイナスイオンの発生作用と従来より高い波動値を有する竹炭とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気抵抗値が0〜30Ω(好ましくは0〜10Ω)であることを特徴とする通電性竹炭であり、このような竹炭は、竹材料を熱と煙りで蒸し焼きにし、竹材料の重量減少率が10重量%〜50重量%に達した後、該竹材料に点火して燃焼させ、煙りの色が白色から薄紫色に変化した時点で空気を遮断して消火することにより製造し得る。 (もっと読む)


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