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国際特許分類[B28B7/26]の内容

国際特許分類[B28B7/26]に分類される特許

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【課題】一人の作業員で、型枠の組立てから、コンクリート打ち、型枠の解体、初期養生準備の各作業をなし得るテトラポッドの製造方法を提供する。
【解決手段】レッカー、ショベルカー、モビールクレーン等の機械車両又はそれらの機能を兼備した特殊な機械車両を携帯可能な操作盤によりリモートコントロール可能に構成し、シェルによるコンクリート型枠の組立てと、バイブレーションを伴うコンクリート打ちと、コンクリート硬化期間の経過後の初期養生準備との各工程において、各工程において必要な手作業と機械車両のリモートコントロールとを兼務して単独的に作業をする。 (もっと読む)


【課題】設備の複雑化や高額化を招くことなく、表面模様部や表面機能部材を有する多様なブロック製品を簡単に製造する。
【解決手段】正面版部を向かい合わせにして2個のブロック製品が連結状態で成形される型枠空間を用意し、前記成形用型枠空間において、控え尻部の噛合せ用凹凸部や裏込め用中間部が成形される型枠空間部分の中心軸線をプレス成形の加圧方向に整列させて配置する一方、正面版部が成形される型枠空間部分の中心軸線を前記プレス成形の加圧方向と交差させて配置し、前記正面版部成形用型枠空間部分にプレス成形の加圧方向に整列させて仕切り部材を配置する。連結状態の2個のブロック製品を前記仕切り部材にて分割し、仕切り部材を各ブロック製品の正面版部から除去して表面模様を現出させるか、仕切り部材を各ブロックの正面版部に残置して表面機能性部材として転用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属やプラスチックの型枠を製造しなくても容易にコンクリート製品を製造することのできるコンクリート二次製品の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、抜き型枠に外部シートを巻き付ける工程と、前記工程後に抜き型枠を砂型枠に装着する工程と、前記工程後に砂型枠に砂を投入する工程と、前記工程後に砂型枠から抜き型枠を抜き取る工程と、前記工程後に砂型枠から外部シートを取り出す工程と、前記工程後に砂型枠にコンクリートを流し込む工程と、前記工程後に砂型枠を解体する工程とからなり、模様の付いたコンクリート柱を製造することができることを特徴とするコンクリート二次製品の製造方法の構成とした。 (もっと読む)


防波堤や防波構造物のための保護要素は、反対方向に延設された少なくとも2個の突出部を有する本体を含む。突出部は平坦な基部の両面に設けられ基部を横切るように配設されている。打ち寄せる波の作用で保護要素が転がりださないよう、基部周縁は非円形状とする。
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本発明はコンクリートブロックの製造方法に関しており、一つのベースフレームに複数の個別に選択可能な個別型枠を装着可能であり、前記ベースフレームXに選択された複数の個別型枠A、B、C及びDが実装されて、前記各個別型枠A、B、C及びDをロックするために、前記各個別型枠A、B、C及びDが前記ベースフレームXに取外し可能であるように接続され、前記各個別型枠A、B、C及びDに液状コンクリート材料が充填され、硬化後のコンクリートブロックが前記各個別型枠A、B、C及びDから取り出されて、前記各個別型枠A、B、C及びDが前記ベースフレームXから切り離される。 (もっと読む)


【目的】 少なくとも片面には凹凸が形成されたPC版を、スペース効率良く大量生産する。
【構成】 平行に配設される2枚の型枠パネル1,2を主体として分解・組立自在な偏平な箱状体を構成するとともに、表裏両面が凹凸に形成された凹凸パネル3を両型枠パネル1,2の間にこれらと平行に配設して前記箱状体の内部を2つのキャビティA,Bに仕切ってなる成形装置を設ける。両型枠パネル1,2および凹凸パネル3が垂直になるように成形装置を縦に設置し、2つのキャビティA,Bにモルタルまたはコンクリートを充填し、硬化後に成形装置を分解し、片面が凹凸パネル3により凹凸面に仕上げられたPC版を2枚同時に得る。 (もっと読む)


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