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国際特許分類[B28C5/06]の内容

国際特許分類[B28C5/06]に分類される特許

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【課題】簡便な構成により、搬送管内部に付着や閉塞を発生させることなく、搬送管内を圧送される材料に添加剤を良好に混合することができる吹付用添加器を提供する。
【解決手段】吹付用添加器10は、圧縮気体により主材料が搬送される第1搬送管と、圧縮気体により添加剤が搬送される第2搬送管2とを連結し、主材料と添加剤とを第3搬送管に送出する。主管部11は、上流側に第1搬送管が接続されるとともに、下流側に第3搬送管が接続される。側管部12は、主管部11に連通するとともに、第2搬送管2が接続される。側管部12は、外側管14および内側管15を備える。外側管14は主管部11に支持される。内側管15は、下流側端部を遊動端15aとして外側管14に支持されている。第2搬送管2内を搬送された添加剤は内側管15の内部を通過する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、余分な動力を必要としない小型で混合効率が良く、混合条件の変化に対応することが可能な推進埋設工法に用いる2液混合型注入材の混合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】推進埋設工法に用いる2液混合型注入材の混合装置において、推進埋設掘進機により地下に管又はセグメントを順次設置する際、前記推進埋設掘進機及び管又はセグメントと地山との間の空隙に注入される2液混合型の滑材又は裏込め材を混合するための2液混合装置であって、A液注入口、B液注入口、混合液出口を形成した混合ケース内にガラス製球体を封入することを特徴とする。 (もっと読む)


準備されたミックスコンクリート、液体混和材及び圧縮空気のための混合装置として3方向制御ノズルを用いることによる吹付けコンクリートの施工方法であって、吹付ける前及び/又は吹付ける間に液体混和材及び/又は搬送空気を加熱することを特徴とする、吹付けコンクリートの施工方法。
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【課題】構成が簡易で、流体の合流、攪拌・混合性能の高い装置を得る。
【解決手段】本発明に係る流体合流装置100は、第1流体を送出する第1送出管110と、第2流体を送出する第2送出管120と、第1流体を第1送出管110から均等に吐出させる流体均等化手段130と、を備えている。
また、本発明に係る流体攪拌・混合装置200は、流体の通過経路に配置された1ないし複数の攪拌板230を備え、攪拌板230は、流体の進行方向に対して所定角度で傾いて固定配置されている。 (もっと読む)


【課題】建築用スラリー状物を、熟練を要することなく、しかも均質なものとして、機械的かつ自動的に生成できる建築用スラリー状物供給装置を提供すること。
【解決手段】天端レベリング材やモルタル等の建築用スラリー状物20となる材料21が投入される撹拌槽11と、この撹拌槽11により、材料21を吸引して撹拌槽11内に戻す撹拌機12とを備えたこと。 (もっと読む)


多層石膏ボード生成品を製造するための方法であって、
混合容器内でセメント系材料を水と混合し水溶性スラリーを形成するステップと、
スラリーを前記混合容器から排水口を通って支持部へ排出するステップと、
凝固促進剤を混合容器の前記排水口でまたはその近傍で前記スラリー内へ注入するとともに、混合機から前記スラリーの出口へ注入して、促進剤をスラリーの乱流状態においてスラリーと混合させるステップと、を含む多層石膏ボード生成品を製造するための方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチック成形用金型の特別な構成が不要であり,金型のコストダウンを図ることのできるミキサ装置を提案する。
【解決手段】多成分系の反応性モルタルの成分を混合するためのスタティックミキサ装置は,シール縁部(14,15)において結合手段(30)により互いに結合されるシェル部分(11,12)を具える。シェル部分(11,12)相互間の流路(16)内にガイド部材(20)としてブレード部材(21,22)を配置する。ガイド部材(20)をシェル部分(11,12)のシール縁部(14,15)を超えて突出させ,シェル部分(11,12)の流路(16)の一部(35)をシール縁部(14,15)に向けて開放する。 (もっと読む)


上部開口から下部開口に近づくにつれて径が小さくなるサイクロン型筒状体10を用い、この筒状体10の内部で液体を旋回させながら落下させることにより加速し、渦流を発生させる。渦流の中心に粉体を投入し、渦流で包み込ませることにより、両者を混合する。これにより、粉体が筒状体の内壁に接触しないため、筒状体には詰まりが生じない。また、渦流の中心付近が陰圧になり粉体が吸い込まれるため、粉塵もほとんど発生しない。小型で、メンテナンスの費用をかけずに、粉体をスラリー化することのできる混合装置を提供することができる。
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化学的に結合したセラミック材料を水和させるバインダー相と反応する液体と追随飽和する能力を有するセメントベースの系からなるバインダー相の粉体材料。
本発明によれば、粉体材料は粉末粒子の顆粒の形で存在し、顆粒の密度が55%を越える圧密度で、平均30〜250μmの大きさを示す。本発明は、また、粉体材料の圧密原料と粉体材料からのセラミック材料の製造に関連する方法に関係する。
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【課題】セメントコンクリートが混和剤供給管側に逆流しづらいセメントコンクリート混和剤混合装置を提供する。
【解決手段】混合器(セメントコンクリート混和剤混合装置)101において、上流管部110aと外環部113bの間の間隙sに円筒形状のゴム部材130を装填する。急結剤供給管120から圧送管部110内に急結剤を添加する際、その供給圧力によってゴム部材130の外面に溝状の急結剤通路132が作り出され、急結剤が溝132を通って下流管部110b内へと流入するようにする。一方、急結剤の供給を止めると、ゴム部材130が復元し、間隙sを密に埋めるため、急結剤がコンクリートが急結剤供給管120側に逆流することはない。 (もっと読む)


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