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国際特許分類[B29B7/32]の内容

国際特許分類[B29B7/32]に分類される特許

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【課題】粘度差のある原料ドープ及び液状の添加剤の混合を容易に行なう。
【解決手段】混合ユニットは、静的混合機95Sと動的混合機95Dとを備える。動的混合機95Dは、ステータ90の上流側に位置する流通管部90Aと回転羽根91とによりなる。回転羽根91は、流通管部90Aに形成された回転部材収容孔90AH内にて、内壁面90NAから離隔するように配される。静的混合機95Sは、ステータ90の下流側に位置する狭管部90Bと、狭管部90Bを貫通する狭流路90BTと、狭流路90BTに配されたエレメント群100とを有する。回転羽根91と流通管部90Aとの隙間96は、狭流路90BTに連通する。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂とガスを効率良く分散させて、ガスを溶融樹脂中へ急速かつ均一に溶解させるマイクロミキサーを提供する。
【解決手段】溶融樹脂とガスとを混合し、該ガスを前記溶融樹脂中に分散または溶解させるマイクロミキサー20であって、溶融樹脂とガスのうちの一方が通過する微細流路23bと、溶融樹脂とガスのうちの他方が通過する導入路22bと、微細流路23bと導入路22bとが合流する第1合流領域25と、第1合流領域25で合流した溶融樹脂とガスとの混合を促進する混合促進領域24とを有し、混合促進領域24は、合流後の溶融樹脂とガスとの混合物がそれぞれ通過する複数の第1微細孔24aと、複数の第1微細孔を通過した混合物が合流する第2合流領域26と、第2合流領域26で合流した混合物が通過する微細吹出孔21cとを含む。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂とガスを効率良く分散させて、ガスを溶融樹脂中へ急速かつ均一に溶解させるマイクロミキサーを提供する。
【解決手段】溶融樹脂とガスとを混合し、該ガスを溶融樹脂中に分散または溶解させるマイクロミキサーであって、そのマイクロミキサー10は、内部に溶融樹脂を導入する第1導入路が設けられた第1筐体11と、ガスを導入する第2導入路と導入されたガスを分割して吹き出す複数の微細孔が設けられてなり、第1筐体の内部に設けられた第2筐体14とを有し、第1筐体11の内壁と第2筐体14の外壁とが近接して設けられて内壁と外壁間の隙間からなる微細領域で溶融樹脂と前記ガスとを合流させて混合する。 (もっと読む)


複数の異なった微粒子化された成分(11)をドライブレンド(8)して、均一な粒子ブレンドを形成する工程、インサート(39、60)を含む排出ユニット(19)内の質量流を実質的に規定することによってこの粒子ブレンドを再ブレンドする工程及びこの粒子ブレンドをパーツ造形機(15)内で造形して、造形物品(17)を形成する工程を含む造形物品(17)の製造プロセス(2)。
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空洞体(10)に組み込むための静的混合要素は多数のバー要素を含んでおり、少なくとも1つの第1のバー要素(3)を有する第1の構造体(21)が備えられているが、当該第1の構造体(21)は、少なくとも1つの第2のバー要素(4)を含む第2の構造体(31)に対して交差して設けられている。第1の構造体(21)と第2の構造体(31)は、主流方向に対して0度ではない角度を結んでいる。第1の構造体は第2の構造体と、0度より大きな角度を結んでいる。主流方向に対して直交する投射平面に、第1の構造体(21)と第2の構造体(31)とを投射する際、互いに隣接するバー要素の間に、少なくとも部分的な中間室がある。
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【課題】
本発明は、攪拌羽根などによる破砕も無く、粉粒体を均一に、連続的に生産性よく混合及び輸送することができ、粉粒体の種類を変更するときも簡単に清掃することができる粉粒体の気流混合装置を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の粉粒体の気流混合装置は、所定の重量比で存在する粉粒体を含む気流を供給する導入管と、一端が密閉されており、もう一端が粉粒体を含む気流の排出口である円筒管を具備してなる気流混合装置であって、該円筒管は、その接線方向に上記導入管が取り付けられており、かつ、該導入管より大きい直径を有するものであることを特徴とするものである。
また、本発明の粉粒体の気流混合方法は、かかる粉粒体の気流混合装置を用いることを特徴とするものである。 (もっと読む)


ポリマーメルトと添加剤との混合、特にポリカーボネートメルトと液体形態、溶液形態又は分散物形態の添加剤とを混合する連続方法を開示する。添加剤を、ポリマーメルトから成る主ストリームに加えた後、スタティックミキサー内で主ストリームと、特に直接混合する。
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