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国際特許分類[B29B7/52]の内容

国際特許分類[B29B7/52]の下位に属する分類

固定部材と協働する単一ローラーを有するもの
協働するローラーを有するもの (7)

国際特許分類[B29B7/52]に分類される特許

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【課題】簡単な装置でしかも故障の問題を生じることがなくシート原料の切幅を適正な精度で表示する。
【解決手段】可動側カッタブレード10の移動方向と移動速度の信号37aが入力される演算装置17と、演算装置17に接続されてクロックパルスを発生するクロックパルス発生部18と、演算装置17に接続された表示器19とを有し、演算装置17は、クロックパルスのカウント毎に可動側カッタブレード10の移動方向と移動速度に応じて規定値に基づいた切幅認識値の直前値を加減することで求めた新たな切幅認識値を表示器19に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】高信頼性の半導体パッケージを製造できるエポキシ樹脂成形材料を提供する。
【解決手段】常温で固形のエポキシ樹脂、常温で固形のフェノール樹脂、硬化促進剤及び無機充填材を必須成分とするエポキシ樹脂組成物を、均一に混合して複合材料粉末とする混合機2と、複合材料粉末を溶融混練してシート状の混練シートとする、二段以上の二軸の加熱ロール機を有する多段加熱ロール機3と、混練シートを冷却、固化させて固形シートとする冷却機4と、固形シートを粉砕して、粉末状のエポキシ樹脂成形材料とする粉砕機5と、を有するエポキシ樹脂成形材料の製造装置1及びこれを用いたエポキシ樹脂成形材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノファイバーが均一に分散された炭素繊維複合材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の炭素繊維複合材料の製造方法は、エラストマー30を素練りしてエラストマーの分子量を低下させ、液体状のエラストマーを得る工程(a)と、工程(a)で得られたエラストマーと、平均直径が0.5ないし500nmのカーボンナノファイバーと、を混合して混合物を得る工程(b)と、工程(b)で得られた混合物中におけるエラストマーの分子量を増大させ、ゴム状弾性体の混合物を得る工程(c)と、工程(c)で得られたゴム状弾性体の混合物を混練し、剪断力によってカーボンナノファイバーをエラストマー中に分散させて炭素繊維複合材料を得る工程(d)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】隙間検知手段の検知に基づいてロール隙間を設定したときの異常検知方法を提供する。
【解決手段】並設された一対のロール10,20を備えた混練装置Aのロール隙間異常検知方法は、一対のロール10,20のロール間隔を、隙間検知手段32,42の検知に基づいて所定間隔に設定するステップと、一対のロール10,20の少なくとも一方を所定回転数で空回転させて、その回転トルクを検知するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂又はゴム中に異種物質を均一に分散させることを可能とする混練方法及び混練装置を提供すること。
【解決手段】樹脂又はゴムを含む原料混合物を溶融する工程、前記溶融工程で得た溶融混合物をオープンタイプの連続式2本ロールミルへ供給する工程、及び前記オープンタイプの連続式2本ロールミルにおいて、溶融混合物を混練する工程を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加硫剤マスターバッチのゴムコンパウンドへの取り込み性と分散性を改善し、混練作業効率を向上することを可能にしたゴム混練設備及びゴム混練方法を提供する。
【解決手段】 ゴムコンパウンドRを混練する一対のロール1,2と、ゴムコンパウンドRに対して加硫剤マスターバッチAを供給するプランジャー押出機3と、該プランジャー押出機3に加硫剤マスターバッチAを充填する連続押出機4とを備えたゴム混練設備を用いる。連続押出機4からプランジャー押出機3に加硫剤マスターバッチAを充填し、プランジャー押出機3からゴムコンパウンドRに対して加硫剤マスターバッチAを供給し、一対のロール1,2によりゴムコンパウンドR中に加硫剤マスターバッチAを混練する。 (もっと読む)


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