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国際特許分類[B29C55/14]の内容

国際特許分類[B29C55/14]に分類される特許

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【課題】得られるポリプロピレン系樹脂フィルムの厚み斑を抑制することができるポリプロピレン系樹脂フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のポリプロピレン系樹脂フィルムの製造方法は、ポリプロピレン系樹脂4から原反フィルム4aを形成する工程と、原反フィルム4aを、ポリエステル系樹脂又はポリオレフィン系樹脂からなる保護フィルム12と重ねて巻き取る工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】延伸多孔質PTFEフィルム積層シートの耐クリープ性とフィルム間の接着性を高める。
【解決手段】延伸多孔質ポリテトラフルオロエチレンフィルムを熱圧着で積層一体化したシートは、シートの比表面積が9.0m2/g以上、密度が0.5g/cm3以上0.75g/cm3未満である。このようなシートでは平面方向のうち、少なくとも一方向でマトリクス強度が、例えば、120MPa以上であり、かつ直交方向におけるマトリクス強度の比が、例えば、0.5〜2である。またシートの厚さ方向中央でのフィルム間の180度剥離強度が、例えば、0.20N/mm以上である。面圧50MPaで1時間シートを圧縮したときの応力緩和率が、例えば、45%以下である。 (もっと読む)


【課題】気相法によって安価に効率的に製造されるポリプロピレン系樹脂からなり、耐ブロッキング性に優れており、滑り性が良好であり、ロール状に巻き取ったときにフィルムロールに皺が入りにくく、製袋加工時や印刷加工時における加工性の良好なポリプロピレン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層の表裏両面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が積層されているポリプロピレン系樹脂積層フィルム。また、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されている。そして、40℃の雰囲気下で測定した動摩擦係数、空気抜け指数、およびヘイズ値が所定の条件を満たすように調整されている。 (もっと読む)


【課題】
ポリプロピレン等の延伸フィルムの製造方法に関し、多点でのネック延伸を強制的に行わせることにより歪み速度を低減させた状態での延伸フィルムの製造を可能とする方法を提供するものであり、厚薄精度の高いフィルムを得ることができる延伸フィルムの製造方法に関する。
【解決手段】
フィルムを幅方向に延伸する際のフィルムの複数の位置の温度を他の位置の温度より高くすることにより、フィルムのネック延伸をそれらの特定位置から開始させることを特徴とする延伸フィルムの製造方法。原反の目的とする任意の複数の位置のみを更に加熱して、ネック延伸のきっかけ(トリガー)を設けて、強制的にネック延伸を開始させるものである。 (もっと読む)


【課題】気相法によって安価に効率的に製造されるポリプロピレン系樹脂からなり、耐ブロッキング性に優れており、滑り性が良好であり、ロール状に巻き取ったときにフィルムロールに皺が入りにくく、製袋加工時や印刷加工時における加工性の良好で、内容物が色の鮮やかなものである場合の視認性が良好なポリプロピレン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層の表裏両面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が積層されているポリプロピレン系樹脂積層フィルム。また、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されている。そして、40℃の雰囲気下で測定した動摩擦係数、空気抜け指数、ヘイズ値、および狭角拡散透過率が所定の条件を満たすように調整されている。 (もっと読む)


【課題】気相法によって安価に効率的に製造されるポリプロピレン系樹脂からなり、耐ブロッキング性に優れており、滑り性が良好であり、ロール状に巻き取ったときにフィルムロールに皺が入りにくく、製袋加工時や印刷加工時における加工性の良好で、インキの濡れ性が悪い部分や防曇性の不十分な部分が存在しない品位の高いポリプロピレン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層の表裏両面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が積層されているポリプロピレン系樹脂積層フィルム。また、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されている。そして、40℃の雰囲気下で測定した動摩擦係数、空気抜け指数、ヘイズ値、および汚れを起因とする欠点数が所定の条件を満たすように調整されている。 (もっと読む)


【課題】加水分解が抑制され、高い耐久性を備え、優れた加工性を有する太陽電池の裏面保護膜を提供する。
【解決手段】ポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートからなり、厚みが1〜38μm、面配向係数が0.240〜0.255、破断強度が250〜280Mpaであることを特徴とする、太陽電池裏面保護膜用フィルム。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、収縮仕上がり性、ミシン目開封性、溶剤接着性が良好な熱収縮性ポリオレフィン系フィルムを提供する。
【解決手段】本発明のフィルムは、環状のポリオレフィン系樹脂を主成分とするスキン層と非環状のオレフィン系樹脂を主成分とするコア層とが積層されており、主収縮方向が長手方向になっている。そして、フィルム全体の厚みに対するスキン層の厚みの比率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の温湯熱収縮率、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後の幅方向の直角引裂強度、60℃〜80℃における温湯熱収縮率が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシール性とともに機械的性質、特に、剛性及び滑り性に優れ、野菜、魚肉類等の食料品の袋包装や菓子、医薬品、カセットテープ類等のオーバーラップ包装を行うのに適しており、内容物の保護、密封性に優れ、包装外観の美麗性を併せ持ち、かついたずら防止適性に優れたヒートシール性積層フィルムを提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂からなる基材層(A)の一面にポリオレフィン系樹脂からなるヒートシール層(B)、さらにその反対面にポリオレフィン系樹脂からなるヒートシール層(C)を有する積層体においてヒートシール層(B)、ポリオレフィン系樹脂からなるヒートシール層(C)のヒートシール立上り温度の差が20℃以上あることを特徴とするヒートシール性積層フィルム (もっと読む)


【課題】本発明は、付着異物や塗布欠点を従来に比べ大幅に減少させる事を目的とする二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法および光学用ポリエステルフィルムを提供することにある。
【解決手段】
未延伸フィルムまたは、長手方向延伸後のフィルムの、
片面又は両面に、水系樹脂または水分散系樹脂を塗布した後、
粒径0.3μm以下の塵埃が5000個/ft以下のステンターオーブン内で横延伸する事を特徴とする、二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


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