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国際特許分類[B29C65/48]の内容

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センサ加工部品を本体部品にしっかりと接合するための真空センサ応用装置及び方法において、(a)まず架橋転写接触接着剤による接着剤層が、センサ加工部品のセンサ接触表面に積層され、(b)その後、既知の照射方法を用いて、転写接触接着剤を透過する光ビームにより、複数のギャラリーの幾何学パターンが薄層状に配されるようにセンサ接触表面に転写され、次いで、センサ加工品内に導入される。本過程において該パターンが接着剤層の構造と合致するように除去されてセンサ加工部品に導入される。(c)続いて、接着剤が積層されかつパターン化されたセンサ接触表面が、本体部品表面の規定領域に配置され、(d)その後、2つの接合部分に機械的圧力が加えられ、接着剤が積層されかつパターン化されたセンサ接触表面及び本体部品表面領域(3)が互いに押し付けられる。 (もっと読む)


本発明は、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを準備するためのプロセスに関し、プロセスは、延伸による多孔性の生成を容易にするために、オレフィン、スチレン系熱可塑性エラストマおよび充填材の混合物をブロー成形するステップと、フラットフィルムを得るためにチューブ状のものを圧搾するステップと、フラットフィルムを軟化点まで加熱するステップと、フラットフィルムをプレスするステップと、フラットフィルムを8度から30度に冷却するステップと、通気性をもたせるためにフィルムを横および/または縦方向に延伸するステップとを含む。さらに本発明は、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを生産するための工場と、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを生産するためのオレフィン、スチレン系熱可塑性エラストマおよび充填材の混合物の使用とを示す。
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有効量の、ホウ素含有開始剤化合物、例えば、有機ボレート、安定化有機ボラン錯体又はこれらの組合せ;1種又はそれ以上の、フリーラジカル重合により重合することができるオレフィン性不飽和を有するモノマー、オリゴマー、ポリマー又はこれらの混合物及び任意的な脱錯化剤を含む、硬化性一液型又は二液型接着剤を使用する、管の接合方法。
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多孔性のスリーブを継ぎ合わせるためのキット及び方法が開示される。キットは、無孔性のメンブレン状、望ましくは長尺状チューブの形状を有するリリースライナーを備える。また、接着剤及び接着剤アプリケータも含まれる。方法は、リリースライナーを第1のスリーブの端部内に挿入する工程と、次に同スリーブの端部を第2のスリーブの端部へ挿入する工程とを含む。第1のスリーブの外面は、第2のスリーブの内面を係合し、所定の長さを有する係合領域を形成する。リリースライナーは係合領域に沿って延びる。接着剤は、第2のスリーブの外面に塗布される。接着剤は、第2のスリーブに浸透して、同スリーブを第1のスリーブに接合する。リリースライナーは、継ぎ合わせの際に接着剤が第1のスリーブを接合して塞いでしまうのを防止する防壁として機能する。
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【課題】光学的透明基板上に凹凸状の回折格子を有する光学的異方性膜を備える偏光分離素子を、光学的透明基板ウェハー上に光学的異方性膜を接着し光学的透明基板を複数に切り分けることにより作製する偏光分離素子の作製方法において、最終的な偏光分離素子の品質のばらつきが小さく、信頼性の高い偏光分離素子を作製できるようにする。
【解決手段】中心に位置合わせピン41を有する光学的透明基板ウェハー43と位置合わせピン41を通る中心穴46を有する光学的異方性膜47とを用い、位置合わせピン41に中心穴46を嵌合させることにより、光学的透明基板ウェハー43上に光学的異方性膜47を接着する工程において光学的異方性膜47が位置ずれしにくくなり、光学的異方性膜47の位置ずれに起因する不具合を減少させることができ、容易かつタクトよく偏光分離素子を作製することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】側端面を一定角度に切断した二枚の板材1a,1bを突き合わせて、高周波誘電加熱によって接着する窯業系サイジング材などの壁面材1の製造法において、長寸法のものであっても全長にわたって良好な接着状態を実現することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】板材1a,1bは、接着すべき姿勢を保つ受け台3上に載置し、板材1a,1bの接着面に近接した左右両側を上下方向押圧手段と左右方向押圧手段で押圧し、接着面を高周波誘電加熱によって加熱する。上下方向押圧手段では板材に下方向の分力と接着面を押圧する分力が作用し、左右方向押圧手段によっては上方向の分力と接着面を押圧する分力が作用する。板材に対する下方向の分力と上方向の分力が相殺され、接着面を押圧する力が効果的に作用し、良好な接着状態を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 液剤調製後のポットライフが長く、しかも、塗布作業性が良好でさらには、所定接着力発現までの加硫ゴムリング体の金属部材間結合力を確保できる加硫ゴム成形体圧入液を提供すること。
【解決手段】 金属部材12、14間に加硫ゴム成形体18を圧入する場合に使用する加硫ゴム成形体圧入液。プロセスオイルとウレタン系接着剤とを必須成分とする。ウレタン系接着剤が湿気硬化型であるとともに、プロセスオイルがパラフィン系である。 (もっと読む)


【課題】板上部材を接着剤を介在させて、押圧状態で突き合わせ、高周波誘電加熱によって加熱接着する場合に、接着面から溢れてはみ出した接着剤が板材表面に広がって付着することがないようにすることを目的とする。
【解決手段】板材A,Aは、接着すべき姿勢を保つ受け台2上に載置し、押圧部材6,6によって押圧保持する。接着面を加熱する上部電極4及び5はそれぞれ断面略コ字状の棒状とし、上部電極4及び5はそれぞれ断面略コ字状の左右先端部分が、接着面挟んで左右に接触するようにする。この状態で高周波電流を印加すると、接着面部分が加熱され、はみ出した接着剤は、そのままの状態で上下それぞれの電極の溝内に位置し、押し広げられることがない。 (もっと読む)


【課題】 炭素繊維強化プラスチックス製の釣り竿であって、基端から先端まで、各所における曲げ抵抗が、その軸心周りでバランスのとれたものに形成されてなる新規な構造の釣り用カーボンロッドを提供する。
【解決手段】 断面を正三角形とした棒状体であって、断面形で底辺に相当する面が、基端側から先端側に向け、適宜間隔毎にその軸心側に傾斜させる角度を次第に僅かずつ大きくなる如く形成された単位骨体6本を、断面形で夫々の正三角形の頂角を軸心に寄せ集め、それら隣接する単位骨体相互の対峙する、断面形で斜辺に相当する面同士を接着、一体化して形成した断面正六角形の釣り用カーボンロッドである。 (もっと読む)


【課題】2枚の基板を張り合わせてなる光ディスクにおいて、貼合せ部の接着剤層から気泡等を除去するとともに接着剤層の厚さムラを許容値以下に抑え込む。
【解決手段】基板30と同心状に所定厚(50μm)のスペーサ60を配置し;スペーサ60が配置された側の基板30の面上に接着剤220を塗布し;接着剤220が塗布された基板30の面に別の基板40を載置し;スペーサ60を中心に基板30および40を高速回転させ、この回転により生じる遠心力を利用して基板30と基板40との間に挟まれた接着剤220の余分を、気泡等とともに外部にはじき飛ばす。これにより、両基板間に、スペーサ60の厚さ(50μm)で決まる厚みの接着剤層50を残す。 (もっと読む)


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