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国際特許分類[B29C73/02]の内容

国際特許分類[B29C73/02]に分類される特許

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【課題】操作を簡単にして誤操作を防止するシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】シーリング剤32が収容されると共に流出口29がアルミシール30で閉塞された液剤容器18が装填される容器装填部35と、容器装填部35に装填された液剤容器18の流出口29からシーリング剤32が流れ込む加圧給液室40と、圧縮空気を生成し、空気供給路60を介して該圧縮空気を加圧給液室40内に供給するコンプレッサユニット12と、加圧給液室40に流れ込んだシーリング剤32及び圧縮空気をタイヤ100へ供給するためのジョイントホース78と、電源スイッチ13を入れる動作に連動して流出口29を開放する開放手段としてのソレノイドアクチュエータ150をシーリング装置10が備えたことで、装置の操作を簡単にして誤操作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサーを構成する構成部品同士の接触による接触音を小さくしたポンプアップ装置及びシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】減速ギア164の下面に突起202を設け、減速ギア164と軸板173の隙間をクランク174と軸板171の間の隙間、及び減速ギア164と軸板171の間の隙間よりも小さくしている。これにより、振動により減速ギア164と軸板173が接触したときの接触音を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】連続繊維を含む成形品を加工する際に、端部の連続繊維の一部が欠損した場合において、工程数が少なく補修部が目立たないFRP成形品およびその補修方法を提供する。
【解決手段】連続繊維で強化された略平面部を有するFRP成形品であって、前記略平面部の端部において強化繊維長手方向に強化繊維の一部が欠損した欠陥部を、透過性パテおよび/または透過性塗料で充填補修されてなることを特徴とするFRP成形品。 (もっと読む)


【課題】補修液を容器内に残存させることなく、補修液の逆流を防止したパンク補修液収容容器を提供する。
【解決手段】パンク補修液7を収容すると共にコンプレッサーCから圧縮空気を導くエアー注入部3と前記パンク補修液7をタイヤへ導く補修液吐出部4とを具えたパンク補修液収容容器1において、エアー注入部3をパンク補修液の液面7aより上部側に形成すると共に、補修液吐出部4をエアー注入部3よりも下部側に形成した。 (もっと読む)


【課題】収容性を悪化させることなく、簡単な構成でパンク補修液の逆流を防止したパンク補修液収容容器を提供する。
【解決手段】パンク補修液7を収容すると共に下部にコンプレッサーCから圧縮空気を導くエアー供給ホース5と前記パンク補修液7をタイヤへ導くパンク補修液注入ホース6とを具えたパンク補修液収容容器1において、エアー供給ホース5の一部がパンク補修液7の液面7aより上方を経由して配置できるように、容器本体2の外面の一部に係止部8を設けた。 (もっと読む)


【課題】タイヤが受けたインナーライナー層の損傷部を空気透過防止性及び耐久性が向上するように修理を可能にする空気入りタイヤの修理方法及びそれに用いるタイヤ修理材を提供する。
【解決手段】タイヤ内面にインナーライナー層1を設け、少なくともインナーライナー層1に損傷部hを有する空気入りタイヤTの修理方法であって、タイヤ内面からインナーライナー層1の損傷部hを覆うように、熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂とエラストマーとをブレンドした熱可塑性樹脂エラストマー組成物からなる粉体2(タイヤ修理材)を吹き付け、その吹き付けた粉体を加熱により溶融させて層状化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤのショルダー溝部における孔に対するシール性能を有し、貯蔵安定性にも優れるタイヤパンクシール材の提供。
【解決手段】天然ゴムラテックス、合成樹脂エマルジョン、粘着付与剤および凍結防止剤を含有し、
前記天然ゴムラテックスおよび前記合成樹脂エマルジョンの固形分配合比率(天然ゴムラテックス/合成樹脂エマルジョン)が、80/20〜30/70であるタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】タイヤに注入し易く、かつ、パンクシール性に優れたパンクシーリング剤を提供する。
【解決手段】ラテックス及び一次平均粒径0.10μm〜1.00μmの粘着剤を含有するパンクシーリング剤である。前記ラテックスの固形分と前記粘着剤との量比は、質量基準で4:1〜3:1であることが好ましく、さらに不凍液を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】タイヤに接続していない状態でシーリング剤が外部に流出するのを防止しつつ、タイヤへの接続操作時にシーリング剤が外部に飛散するのを防止するシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】コンプレッサユニット12と、液剤容器18に圧縮空気を供給する空気供給路60と、流出口29から流出したシーリング剤32及び圧縮空気が流れ込む加圧給液室40と、加圧給液室40に流れ込んだシーリング剤32及び圧縮空気をタイヤ100へ供給するための流体供給路79と、流体供給路79を解除可能に封止するキャップ210と、空気供給路60から加圧給液室40までの圧縮空気の通過経路上に設けられた圧抜き弁260と、をシーリング装置10が有することでタイヤ100に接続していない状態でシーリング剤32が流出するのを防止しつつ、タイヤ100への接続操作時にシーリング剤32が外部に飛散するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】バルブコアを外すことなく、シーリング剤をパンクしたタイヤ内に注入することができるシーリング剤注入方法を得る。
【解決手段】パンクしたタイヤ100のトレッド部に注射器12に設けられた針10を刺し、タイヤ100に孔を開けて針10の先端部をタイヤ100内に挿入させる。そして、プランジャーロッド18をタイヤ100側に押圧し、外筒体14に充填されていたシーリング剤Sをパンクしたタイヤ100内に注入する。このように、管状の針10を通してシーリング剤を注入することで、バルブコアを外すことなく、シーリング剤をパンクしたタイヤ内に注入することができる。 (もっと読む)


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