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国際特許分類[B29C73/02]の内容

国際特許分類[B29C73/02]に分類される特許

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【課題】パンク修理装置において、簡単な構成かつ低コストで、タイヤ内の空気圧が高くなり過ぎないようにする。
【解決手段】 パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器と、電動モータにより駆動されるポンプとを備え、シーリング剤をタイヤ内に注入した後、タイヤ内に高圧空気を供給して、パンクしたタイヤを修理する。パンク修理装置は、電動モータ13への電力供給ラインに介装された電源ユニット30も備えている。電源ユニット30は、第1位置にあるとき電力供給ラインを接続し、かつ第2位置にあるとき電力供給ラインを遮断する可動子36を内蔵している。電源ユニット30には、タイヤ27内の空気圧が導かれており、可動子36が第1位置にある状態で、前記導かれた空気圧が所定の空気圧を超えたとき、可動子36が第2位置に切換えられる。 (もっと読む)


【課題】接続箇所の接続状態が不完全な場合には、シーリング剤を収容した容器の開封を阻止するシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】シーリング剤32を収容し流出路94がアルミシール30で封止された液剤容器18と、液剤容器18を連結した状態でアルミシール30が破られると流出路94を介して液剤容器18と連通する加圧給液室40を有する注入ユニット20と、圧縮空気を生成するコンプレッサユニット12と、この圧縮空気を加圧給液室40へ供給する空気ホース170と、注入ユニット20とタイヤ100をつなぐジョイントホース78と、アルミシール30よりも流出路94の出口側に配置され、通過経路内の圧力の上昇に応じてアルミシール30側へ移動してこれを突き破る穿孔部材82とをシーリング装置10が有することで、接続箇所の接続状態が不完全な場合には液剤容器18のアルミシール30の開封を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】パンク修理装置において、簡単な構成かつ低コストで、タイヤ内の空気圧が確認できるようにする。
【解決手段】 パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器11と、電動モータ13により駆動されるポンプ12とを備え、シーリング剤をタイヤ25内に注入した後、タイヤ25内に高圧空気を供給して、パンクしたタイヤ25を修理する。パンク修理装置は、電動モータ13の回転軸に一端が固定されて軸線方向を径方向して延設された支持ロッド41a,41bと、支持ロッド41a,41bに軸線方向に変位可能に組み付けられるとともに視認可能に配置された質量体42a,42bと、質量体42a,42bを電動モータ13の回転軸方向に付勢するスプリング43a,43bとからなる圧力検出装置40も有する。 (もっと読む)


【課題】液剤ボトルを適切に交換することができるシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】シーリング・ポンプアップ装置は、圧縮空気を液剤ボトル12に供給することで、液剤ボトル12に収容されたシーリング剤をタイヤ2内へ供給する。シーリング・ポンプアップ装置は、液剤ボトル12が着脱可能に取り付けられる取付部20と、液剤ボトル12の内圧に応じて液剤ボトル12を取り外し可能な状態と取り外し不能な状態とに切り換える切り替え機構30とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者が圧力ゲージを目視することなくタイヤの内圧が指定圧に達したことを知ることができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】コンプレッサユニットが圧縮空気を液剤容器に供給すると、最初にシーリング剤の抵抗により空気入りタイヤの内圧が指定圧に達していないのに、圧縮空気の空気圧がタイヤの指定圧を超えて指針100がタイヤの指定圧を表示する目盛を通過する。これにより、指針100と電極104が接して電気が流れるがコンデンサ110に蓄えられ警告ブザー112は作動しない。シーリング剤供給後は、タイヤの内圧を指定圧へ昇圧させるため、タイヤの内圧が徐々に上昇し、指針100もタイヤの指定圧を表示する目盛に向けて徐々に移動する。指針100がタイヤの指定圧を表示する目盛を指すと、指針100と電極104が接して電気が流れ、警告ブザー112が作動して作業者にタイヤの内圧が指定圧に達したことを知らせる。 (もっと読む)


【課題】作業者が圧力ゲージを目視することなくタイヤの内圧が指定圧に達したことを知ることができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】コンプレッサユニットから圧縮空気を液剤容器へ導く耐圧ホース50には、安全装置100が設けられている。安全装置100の封止弁112は、圧縮空気の空気圧が空気入りタイヤの指定圧に達すると第1の位置から第2の位置へ移動して圧縮空気を空気供給路の外部へ放出する。さらに、封止弁112が第2の位置へ移動すると電極122に電気が流れ警告ブザー128が作動する。警告ブザー128が音を発生することにより、作業者は圧力ゲージを目視することなくタイヤの内圧が指定圧に達したことを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】容器に外力が作用しても容器への空気供給路を保持して空気注入漏れを抑制する簡単な構造のシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】シーリング剤32を収容した液剤容器18の流出口29が連結され且つケーシング11に保持される注入ユニット20と、突破具挿入穴44へ挿入されるとアルミシール30を先端部85で突き破り且つ第2爪203Aによって注入ユニット20にのみ固定される突き破り具82と、コンプレッサユニット12と、このコンプレッサユニット12と突き破り具82とをつなぐ空気ホース170と、注入ユニット20とタイヤ100とを接続するジョイントホース78と、をシーリング装置10が備えたことで、簡単な構造で、液剤容器18に外力が作用しても液剤容器18への空気供給路が保持されて空気注入漏れが抑制され、タイヤ100への流体供給路が保持されて流体注入漏れが抑制される。 (もっと読む)


【課題】タイヤに供給するシーリング剤が外部に漏れ出すのを抑制するシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】液剤容器18の流出口29に連結される給液室40を備えた注入ユニット20と、外部と給液室40とを連通させる治具挿入穴44と、治具挿入穴44に挿入することで穿孔部材62を押圧して流出口29のアルミシール30を破り流出口29を開放させると共に治具挿入穴44をシールする治具82と、治具82が装着状態となったとき一対の電極202と導通体204とを接触させてモータMの駆動回路Sを導通させてエアコンプレッサPから液剤容器18内に圧縮空気を供給させる圧縮空気供給手段と、流出口29を通じて給液室40へ流出したシーリング剤32及び圧縮空気をタイヤ100へ導くジョイントホース78と、をシーリング装置10が有することでタイヤ100に供給するシーリング剤32が外部に漏れるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】タイヤに接続していない状態でシーリング剤が外部に流出するのを防止するシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】バルブコネクタ150に接点部286、288を設け、バルブコネクタ150がタイヤバルブ102に接続されるとコンプレッサユニット12の電源回路に接続された配線272、274の先端部に設けられた接点部286と接点部288が導通するようにしている。つまり、バルブコネクタ150がタイヤバルブ102に接続されなければ、コンプレッサユニット12は作動しないため、バルブコネクタ150がタイヤバルブ102に接続されていないにも拘わらず、誤ってコンプレッサユニット12が作動してしまうというおそれはなく、バルブコネクタ150がタイヤバルブ102に接続されていない状態で、シーリング剤32が液剤容器から噴出してしまうということはない。 (もっと読む)


【課題】確実な応急修理の実行及び低コスト化及び高携帯性を実現するにあたりより適切な応急修理装置を提供すること。
【解決手段】本発明による応急修理装置1は、修理液Sを貯留する貯留手段2と、貯留手段内2に貯留された修理液SをタイヤT内に圧縮された空気により注入する注入手段3と、タイヤT内に圧縮された空気を供給する供給手段3と、タイヤTの設定空気圧に所定空気圧を加えた値にタイヤT内の空気圧が到達した場合に空気圧を外部に開放する開放手段13と、開放手段13に修理液Sが到達することを阻止する阻止手段12と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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