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国際特許分類[B29D7/01]の内容

国際特許分類[B29D7/01]に分類される特許

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【課題】比較的開口面積が大きく、大きさや形状にバラツキのない均等な発泡セルが均等配置で形成された発泡シートと、この発泡シートを用いた、孔の形状や寸法及びその配置にバラツキがなく、特に高性能電池用電極材として有用な金属多孔体シートを提供する。
【解決手段】発泡原液を有底長筒状の成形型1内で発泡成形し、得られた柱状発泡ブロック3を側周方向にスライスしてシート状物4とする。この発泡シート4に金属を被覆した後、発泡シートを焼失させて金属多孔体シートとする。 (もっと読む)


高強度超高分子量多繊維糸から高強度ポリエチレンテープ物品を生産する方法、およびその方法により作られるテープ物品、布地、積層品、および耐衝撃性材料に関する。 (もっと読む)


【課題】従来のレゾール樹脂の低曳糸性・低成形性を改善し、さらに得られたフィルムの脆さを改善したレゾール樹脂からなるフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】溶液粘度が10〜200mPa・sのポリビニルブチラールを0.5〜5重量%含有したレゾール樹脂からなる繊維構造体を熱処理し、融解させることでフィルム化するレゾール樹脂フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】周期的な微細凹凸を有する樹脂フィルムを形成する方法であって、安価かつ簡便なプロセスを提供すること。また、周期的な微細凹凸を有する樹脂フィルムを形成する方法において、樹脂フィルムの材質や、樹脂フィルムに周期的な構造を形成する材質を、多様な材料から選択することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】周期的なドットパターンを有する樹脂フィルムを収縮するステップを含む、周期的な構造が形成された樹脂フィルムの製造方法であって、前記周期的なドットパターンを有する樹脂フィルムは、ハニカム状多孔質フィルムを鋳型として、そのハニカムパターンを転写された樹脂フィルムである製造方法。 (もっと読む)


【課題】厚さに関する法律の要求を満たすことのできる少なくとも一方の面が粗面にされた遮水シートを製造するための技術を提供する。
【解決手段】上流ローラURに巻き付けられた素材遮水シート1の先端を引出し、下流ローラDRに巻き取らせる際に、スプレイ設備Sが備えるガンスプレイS1から素材遮水シート1の上側の面に、高温の溶融樹脂を霧状或いは線状にして散布する。素材遮水シート1の上側の面、溶融樹脂はともに熱可塑性樹脂であり、素材遮水シート1の上に散布された溶融樹脂は、硬化後素材遮水シート1の上側の面と一体となる。これにより、素材遮水シート1の厚さを減じることなく、素材遮水シート1の一方の面を粗面にすることができる。 (もっと読む)


【課題】回収ポリビニルアルコール系樹脂を一部再利用しても、新ポリビニルアルコール系樹脂粉末を全量使用した場合と同じ程度のフィルム物性及び製膜性等の作業効率を損なうことなく、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】回収ポリビニルアルコール系樹脂フィルムと新ポリビニルアルコール系樹脂及び水からなる混合物を、押出成形してポリビニルアルコール系樹脂フィルムを製造するに当たり、回収ポリビニルアルコール系樹脂フィルムを、含水率10〜30重量%に含水させ、該フィルムを紐状に収束したストランドにして、裁断することにより得られるペレットとして、新ポリビニルアルコール系樹脂粉末と混合することを特徴とするポリビニルアルコール系樹脂フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、機械的性質に優れ、かつスリット端面に髭状物の発生が抑えられたポリイミドフィルムを提供すること。
【解決手段】レーザービームの適用や、スリット面積が0.045m2を超えないようにして刃物の交換もしくは刃先の更新を実施しての刃物によるスリットで得られる、ポリイミドフィルムのスリット端面にフィルム端面から2μm以上突出する髭状物(切断乱れ)が、フィルム長さ100μmあたり1本以内であるポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】平面状でも簡単、かつ強固に接合できるとともに、容易に剥がすことができるようにすること。
【解決手段】シート状物1は、シート本体10と、シート本体10の表面から突出する四角錐台状の複数の凸部20と、裏面が凸部の内面側へと凹み、凸部20の断面形状と略同じ断面形状に形成されて凸部20に嵌合可能な凹部とを備える。凸部20および凹部は、間隔をあけて一列に並んだ列部30を構成し、列部30が少なくとも1列以上形成されている。凸部20は、先端に向かうに従って断面積が減少するようなテーパが形成され、当該凸部20を構成する側面のうち、その2以上の側面である第1側面21のテーパ角度が85〜90度であり、残りの側面のうちの少なくとも1つの側面である第2側面22のテーパ角度が第1側面21のテーパ角度の98%以下の角度である。 (もっと読む)


【課題】初級ゴルファーにとって困難なショット時のアドレスやパター時のアドレス及び打球方向の選択を容易にするゴルファー眼鏡用フィルムを開発する。
【解決手段】ゴルファー用眼鏡に貼付するための、可視光透過率が95%〜5%、幅が1mm〜10mm、厚さが0.01mm〜0.5mmである、図1に例示するような帯状の着色プラスチックフィルム、並びに幅が0.5mm〜3mmの1本の線又は1mm〜10mm間幅の2本以上の平行線を印刷した幅2mm〜12mmの帯状の無色透明又は淡色透明なプラスチックフィルムを提供する。このフィルムをレンズに水平に貼付した眼鏡を着用してゴルフを行うことにより、ショット時やパター時のアドレス及び打球方向の選択を容易に行うことができる。 (もっと読む)


光学特性に優れたプラスチックフィルムを提供する。
【構成】 既存の熱可塑性樹脂成形体を再溶融させ、所望するプラスチックフィルムの厚みに相当するギャップを有するスリットから流下させて、光学特性に優れたプラスチックフィルムを得る。 (もっと読む)


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