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国際特許分類[B29K105/20]の内容

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国際特許分類[B29K105/20]に分類される特許

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【課題】 多色成形品のレーザ光が照射された領域においても最表面にハードコート層を残すことができ、耐摩耗性を得る。
【解決手段】 剥離性を有する基体シートに少なくともハードコート層、着色層の順序でハードコート層と着色層の対が複数対積層された多色成形品形成用のレーザエッチング用転写材とする。 (もっと読む)


【課題】2つの異なる材料が接合される接合部において、接合強度の優れた一体化成形品の製造方法とそれより得られる一体化成形品を提供する。
【解決手段】繊維強化複合材料板(I)1の端部に開口部を設け、該開口部に熱可塑性樹脂(A)からなる部材(II)の端部を結合させる接合方法であって、前記開口部は、該開口部の間口高さh1と該開口部の最大高さh2とが、h1<h2の関係を満たすものであり、前記開口部に前記部材(II)を構成する熱可塑性樹脂(A)を溶融させた状態で充填させることで、前記開口部と前記部材(II)の端部とを結合させる接合方法。 (もっと読む)


【課題】薄肉・軽量化を実現するとともに、高剛性かつ良好な成形品外観を得ることができるものであり、これらの特性が要求される用途に適した複合成形品を提供する。
【解決手段】一対の硬質部材層2aの間に圧縮させた軟質部材層2bを積層させたサンドイッチ構造からなる積層板2の周縁部の少なくとも一部に熱可塑性樹脂3を接合してなる複合成形品であって、前記周縁部に位置する片側の硬質部材層を軟質部材層の厚みを残すように圧縮変形させた薄板部を設けてなるとともに、前記薄板部の軟質部材層に前記熱可塑性樹脂を嵌合させてなることを特徴とする複合成形品。 (もっと読む)


【課題】微小な凹凸が形成された転写層を有する転写シートの製造方法及びその転写シートを用いて製造された樹脂成形品を提供する。
【解決手段】本発明の転写シート20は、基体シート1の一部または全部の表面に微小な凹凸6が設けられ、その微小な凹凸6の凸部2上に金属薄膜層または金属酸化物層5などの転写層10が形成されている。本発明の転写シート20の製造方法は、基体シート1または離型層3の表面に、熱ナノインプリント法または室温ナノインプリント法でもってナノレベルからサブミクロンレベルの微小な凹凸6を形成した後、その微小な凹凸6上に転写層10を設ける。 (もっと読む)


【課題】透明な転写層が、樹脂本体部に転写されて樹脂成形品の表面に形成されていることを容易に判断することができる転写シート送り装置及び樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】マーキングペン60は、横架材73の中央にマーキングペン保持部材65を介して設置されている。マーキングペン60は、射出成形用金型11内に送り込まれる前に、転写シート55の転写層54に転写確認マーク64をマーキングする。具体的には、マーキングペン60は、転写層54の樹脂ゲート部58に転写される部分のうち、転写シート55の送り方向からみて、転写層54の樹脂本体部56に転写される部分と重ならない部分を通過するように、転写シート55の送り方向に沿って連続した線状の転写確認マーク64をマーキングする。 (もっと読む)


【課題】それ自体に剛性のない第1シート体が所定の形状・位置に維持されながら埋設され、射出成形と同時に第2シート体が表面に形成される樹脂成形品の製造に用いられる射出成形用金型及びこれを用いた樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】射出成形用金型20は、固定型21と、型締めによって固定型21との間にキャビティ30を形成する可動型22とを備え、可動型22は、外周型29と、外周型29内を外周型29に対して相対的に型締め方向に前進後退可能なスライド型23とを備えている。2点鎖線で示したように、インサートシート32が埋設され、インサートシート72が表面に形成される樹脂成形品60に対応するキャビティ30が形成されている。射出成型用金型20に、インサートシート32及びインサートシート72を配置して所定の動作させることにより、デザインバリエーションを拡大させる樹脂成形品60を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂芯材とその表面を覆う樹脂外皮とを熱溶融性表面材を介在させて溶着して一体化することにより、強度および剛性にすぐれた複合樹脂成形品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂芯材2を樹脂外皮で覆ってなる複合樹脂成形品である。樹脂芯材2とその表面を覆う樹脂外皮とを熱溶融性表面材13を介在させて溶着して一体化する。樹脂外皮の少なくともその一方の壁の外面が、ブロー成形時に加圧流体通路とするために形成した凹凸面12をなしている。樹脂芯材2は、その厚み方向に貫通する空洞を多数有するハニカム構造である。 (もっと読む)


【課題】耐白化性に優れ、高い表面硬度を有するアクリル樹脂多層フィルムを提供することである。
【解決手段】アクリル樹脂層(A)の少なくとも一方の面に、アクリル樹脂層(B)が積層されてなり、フィルム全体の厚さが20〜300μmであり、前記アクリル樹脂層(B)の厚さが全体の厚さの50%未満であると共に、前記アクリル樹脂層(A)が、メタクリル樹脂を50重量%を超え80重量%以下および明細書中に記載の構成を有するアクリルゴム粒子を20重量%以上50重量%未満の割合で含む樹脂組成物からなり、前記アクリル樹脂層(B)が、メタクリル樹脂を90〜99重量%および明細書中に記載の構成を有するアクリルゴム粒子を1〜10重量%の割合で含む樹脂組成物からなるアクリル樹脂多層フィルムである。 (もっと読む)


【構成】本発明は、プラスチック材料の巻き取り若しくは細片型のプリフォームは多部品型装置の中で成形され、前記多部品型装置は互いに開閉動作を行う2つの外側型および1つの中央型を有する金型入れ子を形成し、熱可塑性材料から中空本体を生産する方法に関する。前記中央型は材料及び/又は形状に適合した接続部によって中空本体内に固定される受け取り及び操作するための少なくとも1つの装置を有する。生産される中空本体の内壁への部品の固定に先立って、部品は放射加熱装置によって加熱される。前記放射加熱装置は型装置の中央型に有利に統合される。 (もっと読む)


【課題】 シリンジを装着したディスペンサーを使用して、下型のキャビティに液状樹脂を供給し、基板に装着された複数のチップ状部品を圧縮成形によって樹脂封止する、電子部品の樹脂封止装置に関して、シリンジ内に収容された液状樹脂の量に影響されることなく、ディスペンサーとシリンジとを自動装着させる。
【解決手段】 ディスペンサー1とシリンジ2とを対向する位置関係になるように搬送し、ディスペンサー1に取り付けられたロッド5の先端とシリンジ2に収容された液状樹脂3の内容量に応じてシリンジ2内部に設けられたプランジャー6とを固定した後、シリンジ2がディスペンサー1の所定の場所に到達したことを示す信号を圧力センサ17が発するまで、ロッド5を後退させることにより、シリンジ2をディスペンサー1の所定の場所に設置する。 (もっと読む)


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