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国際特許分類[B29K67/00]の内容

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【課題】 本発明は、製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ良好なヒネリ適性を有する極めて有用なヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 解決手段は、エチレンテレフタレート成分を主体とするポリエステルとブチレンテレフタレート成分を主体とするポリエステルの混合比が100:0〜50:50からなる混合ポリエステルの溶融樹脂を冷却固化したシートを横方向に第1段目延伸を行い、次いで縦方向に第2段目延伸を行い、さらに緊張下で熱処理を行い、かつ第2段目延伸倍率(M×(−))と緊張熱処理温度(T(℃))の積(M×・T)が200〜600である方法で製造されたヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムであって、かつ応力−ひずみ曲線における降伏点応力差(上降伏点応力と下降伏点応力との差)の縦方向での値と横方向での値の平均値が2MPa以上であることを特徴とするヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ良好なヒネリ適性を有する極めて有用なヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 解決手段は、溶融ポリエステルを冷却固化したシートを横方向に第1段目延伸を行い、次いで縦方向に第2段目延伸を行い、さらに緊張下で熱処理を行うポリエステルフィルムの製造方法であって、かつ、第2段目延伸倍率(M×(−))と緊張熱処理温度(T(℃))の積(M×・T)が200〜400であることを特徴とするヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 生産工程でのエネルギー効率が良く、且つ、アニーリング時に歪み難い耐熱性ポリエステル容器の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 80℃以上130℃以下に加熱したポリエステル製プリフォームを金型内で延伸ブロー成形した後、130℃以上180℃以下の高温で熱固定を行い、得られた成形体内側表面を延伸ロッドの長手方向に沿って設けられた複数の吹き出し孔から冷却流体を吹き付けることで冷却し、金型から前記成形体を取り出して放冷雰囲気中でアニーリングして前記金型内容積に対する前記成形体外容積の収縮率が3.0%より大きく6.0%以下となるように自由収縮させることを特徴とする。 (もっと読む)


成形品取扱装置、装置及びシステムがここに開示される。成形品取扱装置、装置及びシステムは、成形機の相補的な金型半体と協働して成形品を成形するように構成される金型部分を有するように構成されるスライドバーを含む。スライドバーはまた、アクチュエータによって作動可能であるように構成される。アクチュエータは、移動終点間に位置する選択可能な位置へスライドバーを移動させるように構成される。
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【課題】本発明は、再生ポリエステル樹脂や再生ポリオレフィン樹脂にも適用可能な、透明性と引裂き強度に優れたインフレーションフィルムを成形可能なポリエステル系樹脂組成物、およびこれからなるフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)ポリエステル樹脂50〜90重量%、(B)エチレン・α−オレフィン共重合体5〜40重量%、(C)エチレン単位と、エステル基を有する単位からなる2元共重合体3〜20重量%、(ここで、A、B、Cの合計量が100重量%になる。)とからなるポリエステル系樹脂組成物、および前記樹脂組成物をインフレーションフィルム成形して得られるフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ良好なヒネリ適性を有する極めて有用なヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 解決手段は、エチレンテレフタレート成分を主体とするポリエステルとブチレンテレフタレート成分を主体とするポリエステルの混合比が100:0〜50:50よりなり、かつ応力−ひずみ曲線における降伏点応力差(上降伏点応力と下降伏点応力との差)の縦方向での値と横方向での値の平均値が2MPa以上のヒネリ包装用ポリエステルフィルムの製造方法であって、混合ポリエステルの溶融樹脂を冷却固化したシートを横方向に延伸を行い、次いで緊張下で熱処理を行い、かつ横延伸倍率(TD×(−))と緊張熱処理温度(T(℃))の積(TD×・T)が200〜600であることを特徴とするヒネリ包装用ポリエステルフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ優れたヒネリ適性とフレーバー性を有する極めて有用なヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 解決手段は、エチレンテレフタレート成分を主体とするポリエステルの溶融樹脂を冷却固化したシートを横方向に第1段目延伸を行い、次いで縦方向に第2段目延伸を行い、さらに緊張下で熱処理を行い、かつ第2段目延伸倍率(M×(−))と緊張熱処理温度(T(℃))の積(M×・T)が200〜400である方法で製造されたポリエステルフィルムであって、かつエチレンテレフタレート環状三量体が0.7重量%以下であることを特徴とするヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 サーマルヘッド、あるいはハロゲンランプ、キセノンランプ、フラッシュランプ、レーザー光線等によって穿孔製版される感熱孔版印刷用原紙に用いられる、多孔性薄葉支持体を有しない感熱孔版印刷原紙用フィルムとして使用した場合に、穿孔感度、印刷時の解像度(階調性)、印字品位性、濃度、耐刷性(印刷耐久性)に優れるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 融点が140〜250℃のポリエステル樹脂からなる厚み2〜20μmの二軸延伸フィルムであって、下記式(1)および(2)を同時に満足することを特徴とする多孔性薄葉支持体を有しない感熱孔版印刷原紙用ポリエステルフィルム。
10≦S≦40 …(1)
100≦F≦600 …(2)
(上記式中、Sは100℃で3分処理後のフィルムの加熱収縮率(%)、Fは100℃で10秒処理後のフィルムの加熱収縮応力(g/mm)を表す) (もっと読む)


本発明は、a)基材層;およびb)2価フェノール、2価芳香族カルボン酸ハライド、および下記化学式2のアリルビスフェノール誘導体を共重合させる工程を含む方法によって製造されたポリアリレートからなる高分子層が順次積層したネガティブCタイプの補償フィルムおよびその製造方法を提供する。本発明に係る補償フィルムは、延伸工程がなくてもネガティブCタイプの補償フィルムとして用いることができ、補償フィルムの厚さを顕著に減らすことができ、多層構造の補償フィルムにおいて層間接着力を大きく向上させられる。
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【課題】 液晶ディスプレイ(LCDと略記されることがある)の部材である光拡散シートの材料として使用した際に、ムラや欠陥がなく、高度な輝度を実現し、高品質な画像を与えることができるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 全光線透過率が91.0%以上であり、蛍光増白剤を0.01〜1.0重量部含有するポリエステルフィルムからなることを特徴とする液晶ディスプレイ向け光拡散シート用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


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