説明

国際特許分類[B31B1/36]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 紙製品の製造;紙の加工 (2,636) | 箱,カートン,封筒,または袋の製造 (1,944) | 特定の作動をする点を特徴とする箱,カートン,封筒または袋を製造する機械類 (1,126) | シート,ブランク,またはウエブを折りたたむもの (105) | 静止した部材のようなもの,例.平板,鋤形部材,芯棒,に連続的に送りながら折りたたむもの (22)

国際特許分類[B31B1/36]の下位に属する分類

国際特許分類[B31B1/36]に分類される特許

1 - 10 / 18


【課題】対向する平面部の長さと幅が異なり、平面部に対するガセットの位置関係が揃った片側ガセット袋を、製袋機により精度よく製造できるようにする。
【解決手段】シート材Sの送り方向に延びる中空の筒状ガイド部材1を、上流側から下流側へかけて楔状に上下寸法が小さくなり、一側に形成されたV字溝2が次第に深くなる形状とし、V字溝2の谷部に吸気口3を多数並べて設け、ガイド部材1の下面に沿わせて上流側から送り込んだシート材Sを、ガイド部材1のV字溝2側から上面に沿わせるように曲げて、ガイド部材1の下方及び上方で挟圧すると共に、吸気口3から吸気してV字溝2に密着させつつ下流側へ送ることにより、シート材Sのガイド部材1に対する幅方向のずれを防止して、シート材Sの片側にガセットを形成する。 (もっと読む)


【課題】 三角形状の天面フラップを有する箱の予備成形を自動的に行えるようにし、かつ省スペース化を可能にする。
【解決手段】 箱シート材100を天面フラップの頂点を上にした状態で収容するマガジン120から箱シート材100を吸着保持部2により一枚ずつ取り出し、吸着保持部2を水平軸25回りに鉛直面内で旋回させることにより、折曲げ加工ステーションQに箱シート材100を移動させて、箱シート材100の第1、第2の天面フラップ対102a、102b;103a、103bを内側に折り曲げ、吸着保持部2を鉛直面内で旋回させることにより、箱シート材100の天面フラップの頂点を搬送方向に向けた状態で、マガジン120および折曲げ加工ステーションQの下方のバケットコンベア15の搬送面において、マガジン120および折曲げ加工ステーションQの間の中間位置に導入する。 (もっと読む)


【課題】製袋機の折り曲げ装置において、折り曲げのための熟練の調整を少なくすることである。
【解決手段】製袋機の折り曲げ装置は、包材60を幅方向に渡って表裏側で挟み込んでX方向に送り込む送込ローラ部30と、送込ローラ部30の下流側に配置される90度折り曲げ部36を含む。90度折り曲げ部36は、折り曲げ量Cと同じ寸法量の垂直方向オフセット量で包材60を−Y方向に平行にオフセットさせるオフセットローラ38,39と、そのオフセットされた位置において、包材60の一部である副部70の幅方向端71から折り曲げ量Cと同じ寸法量の幅方向オフセット量で−Z方向にオフセットした位置で、副部70を90度に折り曲げる折り曲げローラ40を含み、送込ローラ部30の挟み込み位置から三角形をなす平面72を形成して副部70の折曲幅部分80を折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減するとともに、製造工程の簡略化が可能な包装用袋の製造方法を提供する。
【解決手段】二つ折りにしたシート101のうち、下面シート104の端部に接着剤を塗布した後に、シート101の折り目102に沿ってヘッダ領域106を形成する。次に、ターンテーブル162に取り付けられた吸着板163によって、カセット161に収納された小袋50を1枚ずつ吸着し、ターンテーブル162が回転することによって、吸着された小袋50をシート101の間に移送されて熱溶着する。次に、包装用袋10を吊り下げるための貫通孔15aをヘッダ領域106に形成し、小袋50を含むシート101をその長手方向と直交する方向に溶断する。このとき、小袋50の内面にはメジウムが印刷されているので、溶断された小袋50の側辺部は溶着されず、マチ付きの包装用袋10が製造される。 (もっと読む)


本発明による折曲げ装置は、ブランクを搬送経路(10)に沿って搬送することが可能な下コンベヤ(30)を有する。下コンベヤ(30)は、無端コンベヤベルト(38)を支持する長手方向サイドフレーム部材(40a、40b、40c)を有し、無端コンベヤベルト(38)は、上ローラ(31、31a、31b、32、33、33a)によって搬送経路(10)に沿って案内される。折曲げ装置は、更に、前タブを折曲げる少なくとも1つの折曲げ部材(50)を有する。少なくとも1つの上ローラ(32)は、搬送経路が湾曲するように、他の上ローラから垂直方向にずらされる。折曲げ部材(50)は、前タブを押える位置で且つずらされた上ローラ(32)の近傍で垂下される。折曲げローラ(50)は静止している。
(もっと読む)


【課題】従来の通気性袋内の空気の脱気性を図る米等を包装する米袋は、接着性樹脂層を備えた四角形状の積層フイルムであり、その少なくとも1辺に、熱接着部と非熱接着部とからなる断続熱接着部を形成し、この断続熱接着部に、1〜2枚の熱接着性シートを、2つ折りして設け、かつ熱接着性シートに表面に連通する隙間、及び溝を設けた構造である。この隙間、及び溝を介して、通気性袋内の空気を容易に脱気できる通気性袋である。
【解決手段】本発明の通気性を備えた袋は、通気部の開放側を、袋体素材の開放側に位置するとともに、通気部の開放側を、袋体素材の開放側の内側に位置する構成とし、袋体素材の開放側に、突出鰭片を形成し、また通気部の開放側の二つ折り両外面と、各袋体素材の開放側の内面との接着面を、同じ位置及び/又は長さを確保し、かつ間欠的に、それぞれ圧着した圧着部と、未圧着部を形成する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的大型の薄型テレビジョンのスタンドを簡易に包装することができるとともに、スタンドからのずれ落ちをなくすることができる包装袋、及び該包装袋を簡易に製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】表示面を有する表示部90に取着される脚部92及び該脚部92の下部から前後方向へ延びるベース部93を有し、前記表示部90を支持するスタンド91のベース部93の前側部分93aを被覆し、前記脚部92に対応する箇所にベース部挿脱口11を設けてある第1の袋部1と、前記ベース部93の後側部分93bを被覆し、前記脚部92に対応する箇所にベース部挿脱口21を設けてある第2の袋部2とを有し、第1及び第2の袋部1,2の前記ベース部挿脱口11,21の一部を結合することにより、第1及び第2のベース部挿脱口11,21からベース部93の前側部分93a及び後側部分93bを挿入することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ガセット部を有して口絞りできるプラスチック袋を製造する際、長さ方向のばらつきを少なくして高速で稼働できる製造装置を提供すること。
【解決手段】プラスチック袋を製造する製造装置10は、原反シートWを巻装した巻取りリール121と、シール面を表側に向けた原反シートWの両縁部に小孔を形成する小孔形成部13と、小孔を形成した原反シートWをサイドガセット部として折り畳むガセット折り畳み形成部17と、背貼り部を形成するためのセンターシール形成部20と、サイドガセット部の折り返し部を胴体部にシールするセンターシール形成部30と、ボトムシール部を形成するボトムシール形成部40とを備えて構成する。小孔形成部13を通る原反シートWを、間歇回転で駆動するピッチロール15で送り、ガセット折り畳み形成部17を連続回転で駆動する送りロール18で送る。 (もっと読む)


【課題】 蓋本体の浮き上がりを簡易に防止し、紙箱の外観と強度を損なうことなく、閉蓋性を確保することのできる粉体洗剤用紙箱を簡易に製造すること。
【解決手段】 粉体洗剤用紙箱10の製造方法であって、蓋本体31をヒンジ片32に対し閉蓋方向に付勢する閉蓋習性を付与する、予備折り工程を有し、該予備折り工程は、蓋本体31の展開紙を、ヒンジ片32を平板41から突出させて設けてある折り型42に当てたのち、蓋本体31を押え板43と平板41との間に挟圧する予備折り工程であって、上記押さえ板を折り曲げ部33より離した予備折り工程であるもの。 (もっと読む)


【課題】比較的大きいサイズで材質も硬い箱の底貼りを、サイド貼り部の糊剥がれの恐れなく自動的に実施可能としたワンタッチケースの底貼り装置を提供すること。
【解決手段】扁平菱形に折り畳んだ箱1を多数積層貯蔵し、この貯蔵された箱を1箱ずつ送り出す第1ステージS1と、この箱を拡開して四角形の箱に整形する第2ステージS2と、この箱の内外フラップを折り曲げ、糊付け、底貼りする第3ステージS3と、底貼りされた箱の底を箱内に折り込み、同時に箱を扁平菱形に折り畳む第4ステージS4と、箱の反発を抑え、底の向きを交互に反転させて送り出す第5ステージS5と、箱を扁平に押圧して底となる内外フラップの糊付け部分を確実に圧着させる第6ステージS6と、箱を所定数ずつ集積する第7ステージS7と、集積された所定数の箱を結束する第8ステージS8とを備えている。 (もっと読む)


1 - 10 / 18