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国際特許分類[B31B1/94]の内容

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国際特許分類[B31B1/94]に分類される特許

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【課題】フォルダーグルアとの連結状態にて、コンベア間に段差を生じさせないスタッカ装置を提供する。
【解決手段】スタッカ装置10は、第1コンベア機構12から排出された段ボールシートSを積み重ねる昇降自在なスタッキング機構30と、第1コンベア機構12に移動自在に連設される第2コンベア機構70とを備えている。第1コンベア機構12の下流側端部は、スタッキング機構30に枢支される。スタッキング機構30は、第1コンベア機構12から出た段ボールシートの上流側及び下流側への移動を夫々規制する上流側規制部40及び下流側規制部60を備えている。下流側規制部60は、上流側規制部40に対向した第1姿勢と、第1姿勢から下流側に略90度回転した第2姿勢との間で、水平軸51回りに回動する。水平軸51は、スタッキング機構30にて、第1コンベア機構12の下流端部よりも高い位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 封筒の前端の位置と向きの規制を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】 封筒規制装置5の封筒移送用ベルト11と封筒引き出し装置4との間に封筒前端検出センサ20を配設する。封筒移送用ベルト11はサーボモータ18によって駆動する。封筒前端検出センサ20とサーボモータ18を制御装置21に接続する。封筒前端検出センサ20と制御装置21によってサーボモータ18の回転数を制御することにより、移送される封筒相互の間隔のずれにより封筒引き出し装置4によって引き出されるタイミングにずれが生じたときに、封筒規制装置5における封筒移送用ベルト11の移動速度を該タイミングのずれに合うよう調整する。 (もっと読む)


【課題】フィードロールから送り出される段ボールシートが搬送コンベア上に移る際にスリップが発生することがない段ボールシート用製函機を提供する。
【解決手段】本発明の段ボールシート用製函機1は、異なる厚みの印版が取付可能な印刷シリンダ18によりシートSに印刷する印刷部6と、搬送コンベア28と、フィードロール4と、バックガイド40と、シートSをキッカー52により押し出すキッカー装置42と、キッカー及びバックガイドの相対位置を調整する調整機構70と制御装置10とを有し、制御装置は、搬送コンベア速度を印刷シリンダ外径周速と一致するよう制御し、フィードロールの回転速度を同一速度に保持し、調整機構によりキッカーのバックガイドに対する相対位置を調整してシート先端がフィードロールに到達する時点でのキッカー速度がフィードロールの回転速度と一致される。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの搬送速度と同期した回転速度で回転する複数の印刷版が設けられた印刷装置を備え、各印刷版が1回転する間に短寸の段ボールシートを複数枚供給することにより、短寸の段ボールシートを効率良く加工し、高品質の印刷を達成する。
【解決手段】印刷シリンダ40が1回転する間に、2枚の短寸の段ボールシートSS1−2、SS2−3がベルトキッカ機構21の供給爪部218A、223Aによりそれぞれ供給され、印刷シリンダ40の外周面の円周長さに相当する搬送方向の周長距離CLの範囲内に、2枚の短寸の段ボールシートが連続して位置する。2つの印刷版411、412は、印刷シリンダ40の1回転の間に、連続して搬送される短寸の段ボールシートにそれぞれ所定の印刷を行う。この結果、印刷シリンダ40の1回転ごとに2枚の短寸の段ボールシートに印刷が行われ、単位時間当たりの印刷枚数が従来装置の2倍に増加する。 (もっと読む)


【課題】コンベアマガジン7a内に積載収容された空袋群から最上位の袋を取り出して、スパウト付き袋製造装置1に供給する場合に、第1吸着部材26により2枚以上一緒に取り出された袋がそのままスパウト付き袋製造装置に供給されるのを防止する。
【解決手段】コンベアマガジンの先端に水平姿勢で位置決めされた袋4を第1吸着部材で吸着し、第1吸着部材を上方へ揺動移動させて袋の前端を持ち上げ、持ち上げた袋の前端付近を挟持部材31で挟持し、第1吸着部材の吸着を止め、挟持部材を揺動させて袋を略垂直姿勢に変更しながら上方に移送し、略垂直姿勢となった袋の前面を第2吸着部材44,45で吸着し、挟持部材を開いて袋を解放し、第2吸着部材を移動させて袋を水平姿勢に変更しながら袋支持部材3上に移送する。挟持部材を開いたとき余分の袋が落下する。 (もっと読む)


【課題】菓子等の梱包ラインに、トレーを迅速に供給することができる、トレーの成形供給方法及びトレーの成形供給装置を提供する。
【解決手段】片面に熱可塑性樹脂がコーティングされた紙製のシート材料Sをホッパー40に貯留し、このホッパー40からシート材料Sを取出して加熱加圧してトレー形状に成形し、成形されたトレー1の熱可塑性樹脂の樹脂コーティング面に気体を吹付けて、加熱軟化した熱可塑性樹脂を急冷硬化させ、こうして成形されたトレー1を搬送コンベヤ20に載せて、トレー20に製品を載せて梱包するラインに供給する。 (もっと読む)


【課題】動作時間の短縮によりサイクル時間を大幅に短くすることが可能なカウンタエゼクタを提供する。
【解決手段】フォルダグルア1から排出された箱3を停止させるバックストップ26と、バックストップ26に当たって落ちた箱3を受けるエレベータ29と、エレベータ29上に集積されて形成されたスタック50が設定枚数に達した時作動して次のスタックを形成する箱を受けるレッジ36とを備え、バックストップ26の下部にレッジ36上のスタック50を受ける補助レッジ22a,22bを設け、これらスタックを挟持する上部コンベア44を箱サイズに合わせバックストップ26と連動してバックストップ26から一定の距離まで移動すべく構成すると共に、エレベータ29の上方に箱3の上面にエアを吹き付けるブロア32を設け、ブロア32のエア圧にて箱3を押えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】シールアンドカット方式製袋機において完成袋のシール面同士が製品受台上で再溶着する問題を解決する事、及び製袋装置の設置面積を小さくする事。
【解決手段】シールアンドカットユニット装置が、X位置・Y位置を1枚毎交互に往復移動してシール及びカット動作をする事により、完成袋4のシール面同士が製品受台11上で熱溶着シール部分3a、3bが前後に離れて積み重ねられ、またシールアンドカット方式と原反直接送り出し装置を組み合わせる事により、機械の長さ方向の設置面積を縮小。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロール状に巻かれた袋束から、使用者が容易な動作でその包装袋を一枚ずつ取り出すことができる箱入り包装袋、ロール状の袋束製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の箱入り包装袋は、複数の包装袋2a,2b,2c・・・に静電気を帯電させ、隣接する包装袋2a,2b,2c・・・の端部が互いに重なり合うようにして連続する一体の帯状に形成し、且つロール状に巻回してなる袋束2と、袋束2を収容する箱体3とを備え、箱体3は、少なくとも一面に、袋束2から各々の包装袋2a,2b,2c・・・を箱体3の外部に引き出すための開口部8を有し、この開口部8は、袋束2の幅よりも小さい幅に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折曲げ・糊付け機の中を移動する箱ブランクの横タブを保持するための、簡単且つ安価で自律した装置を提供する。
【解決手段】本発明は、特に折曲げ・糊付け機において、コンベヤ(13)に沿って移動する箱ブランク(1)の横タブ(6)を保持するための装置(30)に関する。少なくとも1つの回転支持部(20)が、箱ブランク(1)の通行と同期して作動される。この作動は、調整可能な支持構造体(33)に配置された駆動部材(31)を介して行われる。箱ブランク(1)を検出する少なくとも1つのセンサ(41)が、電気コントロールユニット(40)に接続され、電気コントロールユニット(40)は、自律した駆動部材(31)に命令を出す。 (もっと読む)


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