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国際特許分類[B32B15/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的に金属からなる積層体 (7,432) | 層の主なまたは唯一の構成要素が金属からなり,特定物質の他の層に隣接したもの (6,775)

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【課題】基材表面の凹凸及び膜が、外部物質に対する優れた防付着性、防汚性、撥油性等を発揮する物品を提供する。
【解決手段】ステンレス等の金属あるいはテフロン(登録商標)含有ニッケルめっき等のメッキを表面に施すことが可能な同等の物質からなる基材1の表面に、テフロン(登録商標)含有ニッケルめっきによってセラミック粒子3をできるだけ均一にあるいは所望の分布密度で固着させ、同時にテフロン(登録商標)含有ニッケル被膜3中のテフロン(登録商標)の粒子も固着させる。適度な密度でセラミック粒子2の頂部がテフロン(登録商標)含有ニッケル被膜3の表面上に突出し、適当な凹凸を形成することによって、耐磨耗性、離塑性(潤滑性)、通電性を同時に得られる。その結果、優れた防付着性、防汚性、撥油性等を発揮し得るものとなる。 (もっと読む)


【課題】金属メッシュにアース端子を接合するのが簡単に行える、長尺光学フィルタ、及び該長尺光学フィルタを切り出した個々の光学フィルタ、及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】電磁波遮蔽層、粘着剤層、長尺の上側シートを有する長尺光学機能フィルタであって、長尺方向に多数個電磁波遮蔽層が形成されている。該電磁波遮蔽層は、透明基材シート上に、幅方向の両端部から一定の距離を置いて、且つ長尺方向に間隔をあけて複数個並んで、四角形の金属メッシュが積層されている。該粘着剤層は、粘着剤が金属メッシュを覆っているが、金属メッシュの周縁の少なくとも2辺は覆っておらず、且つ、隣り合う金属メッシュの間には金属メッシュの周縁が露出した状態で帯状に粘着剤の存在しない部分を有する。前記上側シートは該粘着剤層の幅と同等か或いは広く、複数個の粘着剤層を連続して覆うように上側シートが積層されてている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも、合成膜の外側を形成する軽くて耐候性を有する樹脂の層a)、支持層b)、並びに層a)及び層b)の間に配置された金属層c)及び/又は水蒸気耐性を有する金属処理された樹脂の層、からなる複数のシート材料(a,b,c)から構成された合成膜(1)の使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】熱電部材搭載用の金属−セラミックス接合基板において、セラミックス基板の面積が25cm2以上の大型の基板において、熱電部材を半田付けする際に熱電部材が破壊される不具合を解決する。
【解決手段】金属−セラミックス接合基板の反り量、セラミックス基板と金属板の厚さ比、表裏の金属板の厚さ比、体積比を制御することにより、上記半田付けをする際の熱電部材の破壊を防ぐとともに、ヒートサイクルによる熱電部材の破壊も防ぎ、信頼性の高い熱電素子を供給できる。 (もっと読む)


【課題】金属間でも確実に陽極接合にて接合することのできる接合基板及び接合方法を提供する。
【解決手段】接合基板は、第一の金属基板1と、第一の金属基板1の一方の面に形成されて可動イオンを含む絶縁性のガラス膜3と、ガラス膜3の上に陽極接合された第二の金属基板4と、を備える。可動イオンはアルカリイオンであることが好ましい。また電気伝導膜は、酸化物であることが好ましく、アモルファス状の構造であることが、より好ましい。 (もっと読む)


【課題】 基材表面に薄膜で且つ連続気孔のない金属ガラス溶射被膜が形成された薄膜積層体を提供する。
【解決手段】 基材表面に厚さが5μm〜50μmで、被膜を貫通する連続気孔のないアモルファスの金属ガラス溶射被膜が形成されていることを特徴とする金属ガラス薄膜積層体。金属ガラスの過冷却液体温度域の幅が30℃以上であることが好適である。また、溶射被膜の気孔率が2%以下であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】
回路形成後のポリイミド層と導体層との間において充分な密着力が得られ、かつ熱負荷後の密着力低下を極力少なくすることを可能とした、フレキシブル回路用基板を提供する。
【解決手段】
ポリイミドフィルムなどの高分子樹脂よりなる基材フィルムの表面に炭素層を積層し、さらに少なくとも、前記炭素層の表面に金属層と、前記金属層の表面に銅導電層と、を順次積層してなる構成を有する、電子機器などに用いられるフレキシブル回路用基板とした。
なし (もっと読む)


【課題】反射率の低下を防止する。
【解決手段】本発明に係る反射鏡10は、銀を含む金属層3が基材1上に積層された反射鏡であって、炭素元素を含有した窒化物層4が金属層3上に積層されている。 (もっと読む)


【目的】 Low−E膜の特徴である遮熱性能を維持しながら、高い可視光透過率を発現する複層ガラスを提供する。
【構成】 複層ガラスは、対向する2枚のガラス板の一方のガラス板表面に、第1の酸化物膜/Ag膜/金属膜/第2の酸化物膜をこの順に積層したものである。第1の酸化物膜厚が30〜40nm、Ag膜厚が8〜10nm、金属膜厚が1〜8nm、および第2の酸化物膜厚が30〜40nmである。複層ガラスを室内外境界に設置したときの室外側において、JIS R 3106で規定する可視光反射率は8〜25%であり、L表色系におけるaは−3.0〜0.0、bは0.0〜−9.0のほぼ中性色の反射色調を呈し、かつ、遮蔽係数が0.57以下である。 (もっと読む)


【課題】 写真銀−メッキ法において、電磁波シールドの性能の部分的なばらつきが少なく性能の安定したディスプレイ用電磁波シールド材ロール体及びその製造方法の提供。
【解決手段】 長尺の透明基材21の少なくとも一方の面に、ディスプレイの画面サイズの金属メッシュパターン22が前記透明基材21の長手方向に一定の間隔24を介して設けられ、かつロールの状態で供給されるディスプレイ用電磁波シールド材ロール体であって、金属メッシュパターン22は、写真製法により生成された現像銀メッシュパターンとその上に少なくとも電解メッキしたメッキ層とを有し、金属メッシュパターン22の周囲には金属メッシュ又は金属薄膜からなるシールド枠23が配設され、シールド枠23の幅方向両外側に接する一定幅の電解メッキ用給電層25が透明基材21の長手方向に連続して設けられている。 (もっと読む)


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