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国際特許分類[B32B15/085]の内容

国際特許分類[B32B15/085]に分類される特許

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【課題】 アンカーコート剤などの接着剤層を設けなくても、基材とポリオレフィン系樹脂との接着性に優れた積層体を得る。
【解決手段】 押出ラミネート法により、基材(金属蒸着フィルム、金属箔、ポリエステル、ポリアミド、エチレン・酢酸ビニル共重合体鹸化物、エチレン・ビニルアルコール共重合体からなる群より選ばれる1種以上のフィルムまたはシート)に接着剤層を介さずにポリオレフィン系樹脂を積層した後、0.1〜1.0MPaで加圧しながら40〜140℃の温度で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】非塩化ビニル系の熱可塑性樹脂を主材料とした化粧シートを用い、かつ化粧シートの鋼板基材への積層に際しては熱による接着剤層の活性化を行う従来の方法を採用しながらも、表面のエンボスが浅く緩やかになってしまったり、また化粧シートの層間の密着強度が低下してしまったりという不具合が生じないようにした、鋼板化粧材の製造方法と鋼板化粧材の提供。
【解決手段】加熱して活性化させた接着剤層13を介して化粧シート5を鋼板基板2上に貼り合わせて化粧シート積層体とした後、その化粧シート積層体を冷却してからその上部の化粧シート上にTダイを使用した押出しラミネーションにより透明ポリオレフィンシート10をさらに貼り合わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性に優れ、またアルミニウム箔とシーラント層間の密着強度に優れた、強浸透性の内容物に対する耐性を十分に持った、熱ラミネートを行うことでより強固な剥離できない積層体および包装材料を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、最外層/厚さ9〜200μmの範囲からなり少なくともシーラント層側に表面処理が施されているアルミニウム箔層/カップリング剤またはイオン高分子錯体からなるアンカーコート層/ポリプロピレンまたはプロピレン−α−オレフィン共重合体もしくはそれらをベースに酸無水物変成したポリマーもしくはそれら2種以上の混合物系である熱可塑性樹脂からなるサンド樹脂層/シーラント層からなる積層体。 (もっと読む)


【課題】非塩化ビニル系の熱可塑性樹脂を主材料とした化粧シートを用い、かつ化粧シートの鋼板基材への積層に際しては熱による接着剤層の活性化を行う従来の方法を採用しながらも、表面のエンボスが浅く緩やかになってしまったり、また化粧シートの層間の密着強度が低下してしまったりという不具合が生じないようにした、鋼板化粧材の製造方法と鋼板化粧材の提供。
【解決手段】鋼板基材2上に非塩化ビニル系の熱可塑性樹脂を主材料とした化粧シート5を少なくとも貼り合わせてなる鋼板化粧材の製造方法であって、加熱して活性化させた接着剤層13を介して鋼板基板上に化粧シートを貼り合わせて化粧シート積層体を作製した後、その化粧シート積層体を冷却してからその上部の化粧シート上に透明ポリオレフィンシート10をドライラミネーションによりさらに貼り合わせることを特徴とする、鋼板化粧材の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、個人衛生の衛生的な吸収性物品の分野に関する。本発明の特定の焦点は、婦人衛生の吸収性物品である。本発明は、個々に包装された拭き取り用品と組み合わせた、個々に包装された吸収性物品を提供する。吸収性物品のパッケージ及び拭き取り用品のパッケージの少なくとも1つは、パッケージ側に取り付け手段を備え、他のパッケージをそれに取り付けるのを可能にする。その結果、吸収性物品のユーザは、要求に応じて個々に包装された吸収性物品と個々に包装された拭き取り用品とを組み合わせる機会が与えられる。 (もっと読む)


【課題】経済的にしっかりしたやり方で、マイクロ波加熱炉において処理される食品のための容器のための容器部品を製造することを可能にする方法を提供する。
【解決手段】本発明は、皿またはカバーのような、マイクロ波加熱炉内で処理される食品用容器のための自立の容器部品を製造する方法であって、容器は、食品を受け入れるための少なくとも1つの区画を備えており、その区画の周面の少なくとも一部にそって、マイクロ波放射影響材料層が関連する容器の少なくとも一部に提供されている方法に関する。方法は、マイクロ波放射影響材料層と、マイクロ波放射影響材料層の少なくとも一方の側に結合されかつマイクロ波放射に影響しない少なくとも1つの材料層とを備えた多層箔を提供するステップと、多層箔のマイクロ波放射に影響しない材料層が容器部品の自由表面に存在するように、多層箔の一方の側を問題の容器部品の残りの部分に結合するステップとを備えているものである。さらに、本発明は、このように製造された容器部品と、穴を備えた多層箔を製造するための方法と、このように製造された多層層とを提供するものである。 (もっと読む)


金属化性アルケンポリマー組成物または金属化性オレフィンポリマー組成物が提供される。本組成物は変性剤とアルケンポリマー組成物またはオレフィンポリマー組成物のブレンドから生じる。変性剤は、無水マレイン酸グラフトエチレンコポリマー、酸モノマーおよび/またはエステルモノマーを含むエチレンコポリマー、酸グラフトプロピレンコポリマーおよびプロピレンコポリマーとエチレンコポリマーの無水マレイン酸グラフトブレンドからなる群から選択される。得られた高分子組成物は、金属フィルム、特にアルミニウムフィルムに驚くべきほどよく接着する。得られた組成物は意外に好ましい流動学的特性も有し、組成物を共押出プロセスにおいて用いるために効率的にする。ポリマー組成物を調製する方法も提供される。 (もっと読む)


開示されているのは、エチレン/ブチルアクリレートコポリマー組成物をタイ層として用いて熱可塑性組成物に積層されたホイルを含む、またはそれから製造された多層構造体である。多層構造体は、包装用フィルムおよび工業用フィルムとして有用である。構造体を製造するための積層プロセスも開示されている。更に開示されているのは、構造体を含むパッケージである。 (もっと読む)


耐老化性で特にハロゲンを含有しないポリオレフィン製ラッピングホイルを開示し、このラッピングホイルは、一次抗酸化剤を少なくとも4phr含有するか或は一次抗酸化剤機能と二次抗酸化剤機能が異なる分子に存在するか或は1つの分子の中に統合されていていてもよい一次抗酸化剤と二次抗酸化剤の組み合わせを少なくとも0.3phr含有することを特徴とする。
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