説明

国際特許分類[B32B5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 層の不均質または物理的な構造を特徴とする積層体 (4,225) | 繊維または繊条からなる層の構造的な特徴により特徴づけられるもの (732)

国際特許分類[B32B5/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B32B5/02]に分類される特許

541 - 548 / 548


【課題】 パイルの脱毛を防止するためのコーティング剤を使用しつつ摩擦性能を確保すること。
【解決手段】 静電植毛パイルの繊維先端部を、その外周面が角部(丸みをもたない外縁形状)を呈する硬質樹脂によって被覆する。具体的には、弾性樹脂を用いて成形した基材の表面に接着剤を塗布して静電植毛を行いこの基材を表面コーティング剤溶液に浸漬してから引き上げ、表面に付着したコーティング剤をブラシングすることによってコーティング剤の塗布肉厚量を均一に均してから、該コーティング剤を吸水性生地によって拭き取ることによって形成する。 (もっと読む)


【課題】 低目付であっても表面状態の良好な嵩高性不織布および面ファスナー雌材を提供する。
【解決手段】 熱により面収縮する性質を有する第一繊維層の少なくとも片面に、第一繊維層が面収縮する温度では実質的に面収縮しない第二繊維層を積層し、これに高圧柱状水流を筋状に噴射して、両繊維層を一体化させた後、加熱処理を施すことにより、第一繊維層を面収縮させ、交絡部以外の部分の第二繊維層に、交絡部と直交する方向を長手とする畝状の凸部を多数形成させて、嵩高性不織布を得る。この嵩高性不織布に形成された凸部は、面ファスナー雌材の係合部として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 織物を基布に使用した植毛布帛であって、幅方向の伸縮性に富み、靴、鞄、袋物、衣服およびベルト等に加工することができ、特に靴や衣服に加工した場合にスマートな外観で、しかも着脱を容易にすることができる。
【解決手段】 紡績糸を経糸11に使用し、ポリウレタン弾性糸13の回りに紡績糸14を巻付けてなるカバリング糸の単糸または撚り糸を緯糸12に使用して製織された織物10を基布とし、その片面に接着剤層15を介して電気植毛によるパイル16が接着される。 (もっと読む)



【構成】熱可塑性樹脂フィルムに熱可塑性樹脂繊維からなる多孔性支持体が積層されてなる感熱孔版用原紙であって、該多孔性支持体の開孔面積分率が5〜80%であり、かつ開孔平均直径が5〜100μmであることを特徴とする感熱孔版用原紙。
【効果】支持体のインキ保持性と透過性のバランスされた、印刷性能の優れた原紙を得ることができる。また、接着剤を使用することなく製造コストの安価な感熱孔版用原紙を得ることができる。 (もっと読む)



【目的】 安価でかつ優れた係合特性を有する面ファスナーの雌材を提供することにある。
【構成】 共重合ポリエステルを鞘成分とし高融点ポリエステルを芯成分とする複合繊維から140℃での乾熱収縮率が60%であるカードウェブを作成し、該ウェブにポリプロピレン製スパンボンド不織布を積層し、ニードルパンチを施した後、熱処理することによりスパンボンドの表面に深さ0.2〜3mmの皺を1cmあたり2〜40個形成せしめた面ファスナー雌材。 (もっと読む)


【目的】 本考案はカーペット地の裏打層が非ハロゲン樹脂からなり、低充填で軽く歩行性が良くて、下地との自己固定性が良く、そり等の変形がなく、しかも一体成形が可能で軽量なタイルカーペットを提供せんとするものである。
【構成】 本考案はパイルを基布に植え付けたカーペット地の裏面に裏打層として、メルトインデックス(溶融指数)が2 〜10でかつ酢酸ビニル含有率が15〜30%のエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂に見掛け比重が0.3 〜1.0 g/cm3 の多重殻中空無機質粒子を10〜40%含有せしめた裏打層を一体に積層したものである。
【効果】 本考案はカーペット地と裏打層との密着性が良くて軽量なタイルカーペットを一体積層で得る事ができ、得られたものは従来品より25〜40%軽く、柔軟でそり等の変形がなく、下地への固定性に優れ、歩行性も良く、更にカーペット地の裏打層が非ハロゲン樹脂のため、焼却処理の場合、有害ガスの発生が無く低公害である。 (もっと読む)


541 - 548 / 548