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国際特許分類[B32B5/08]の内容

国際特許分類[B32B5/08]に分類される特許

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【課題】 環境配慮適性に優れ、焼却可能で割れやカールを発生しにくく、表面平滑性、チップの耐剥離強度、印刷適性、耐熱性及び意匠性にも優れ製造工程が簡素化され、製造工程数も少なく、製造効率及び製造作業性が良好であり、かつ、安価なICカードの提供。
【解決手段】 この課題は、走査型蛍光X線分析の簡易定量分析法で測定した亜鉛含有量が1400mg/kg未満であり、熱プレス処理した厚さ0.5〜2mmのバルカナイズド・ファイバーを基板とし、該基板の表面に形成された凹部にチップを埋設・固着したか、又は前記基板に形成された全厚に渡る貫通部分にチップを填め込んだことを特徴とするICカードによって解決される。 (もっと読む)


【課題】実用的な表面強度を有し、且つカールやクラックの発生が抑制された汎用性の高い発泡壁紙を提供する。
【解決手段】基材上に少なくとも発泡樹脂層を有する発泡壁紙であって、
(1)前記発泡樹脂層は、発泡剤含有樹脂層を発泡させることにより形成され、
(2)前記発泡剤含有樹脂層は、樹脂成分として、密度0.92〜0.95g/cmの低密度ポリエチレン及び密度0.85〜0.91g/cmの超低密度ポリエチレンを含有し、前記超低密度ポリエチレンは、i)炭素数1〜4の側鎖を有する超低密度ポリエチレンAとii)炭素数6以上の側鎖を有する超低密度ポリエチレンBの混合物である、
ことを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】破壊亀裂の発生の低減が得られる複合積層体の開口部強化構造体を提供する。
【解決手段】一実施形態では、第1の開口部14を有する第1のシート材12、第1の開口部14に合致する第2の開口部を有する第2のシート材、並びに、第1のシート材12又は第2のシート材の少なくとも1つに固定されており第1の開口部14又は第2の開口部の少なくとも1つを包囲する複数の渦巻を含む連続繊維、及び複数の渦巻を互いに結合する樹脂を有する強化構造体40を含む複合積層体70が開示される。 (もっと読む)


【課題】屋根材に要求される飛び火性能を備え、製造後の反りも極めて少ないポリカーボネート積層体を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート基材1の片面に接着剤層2を介してガラスクロス3が積層された積層体であって、ガラスクロス3の織り密度が、縦糸、横糸ともに32〜120本/25mmであり、かつ、ガラスクロス3の目付量が100〜500g/mであり、接着剤層2が温度20℃、周波数1Hzで1×10〜1×10Paの貯蔵弾性率を有し、接着剤層2の厚さが50〜700μmであるポリカーボネート積層体とする。ガラスクロス3の目付量と織り密度を上記範囲とすることで飛び火性能を向上させ、接着剤層の貯蔵弾性率と厚さを上記範囲とすることで反りを抑える。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな物理的接続、電気的接続を維持する機能性織布を提供する。
【解決手段】長さ方向に配線を備えた繊維基材をよこ糸及びたて糸として織り込み、交差箇所で両者の物理的結合を行うとともに、よこ糸用繊維基材1及びたて糸用繊維基材2の少なくとも一方に形成した機能素子4を、両繊維基材の配線間で電気的接続を行う結合部を備えた機能性織布において、結合部を、よこ糸用繊維基材1及びたて糸用繊維基材2の交差箇所において、これらの繊維基材の少なくとも一方に導電性カンチレバーを形成する。このカンチレバーの先端にはナノピラーが形成されており、他方に形成されたナノピラーを互いに接触させて係合させることにより、カンチレバーで両繊維基材の物理的結合及び電気的接続を維持する。 (もっと読む)



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【課題】フープ層に生じうる段差に起因してヘリカル層が損傷するという事態を抑制する。
【解決手段】タンクのFRP層が、ライナ20の外周に繊維束70が巻回されて形成されるヘリカル層と、段差抑制部材を含むフープ層とから形成されている。段差抑制部材は例えばシート繊維71であり、この場合、FRP層は、ライナ20の外周に繊維束70が巻回されて形成されるヘリカル層と、該ヘリカル層とともに積層されたシート繊維71からなるフープ層とから形成されている。シート繊維71からなるフープ層が、ヘリカル層の少なくとも一つに対して内層側と外層側とに設けられて当該ヘリカル層を挟んでいることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】2層のシート材の接合箇所の中間位置を通るように該両シート材の間に伸長状態で弾性部材を配置する際に、前記弾性部材の導入位置の調節制御を可能にするようにした複合伸縮部材の製造方法およびその製造装置を提供する。
【解決手段】シート材21、22を撮像して画像データを取得し、該画像データより前記シート材21、22の接合部及び弾性部材1の位置を特定して前記弾性部材1の伸縮方向に直交する方向において隣接する前記接合部間の中心位置と該接合部間の弾性部材1の位置とのずれ量を得て、かつ該ずれ量に基づいて補正必要量を算出し、該補正必要量に基づいて前記複数本の弾性部材1のシート材21、22間への導入位置を制御する複合伸縮部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ホログラム様模様を発現する部分を有し、見映えがよく、立体感も良好な立体マークを提供する。
【解決手段】本発明の立体マーク10は、表面層1と裏面層2を含む少なくとも2層が貼り合わされたマークであって、表面層1は裏面層2に比較して相対的に濃色の模様を含み、少なくとも一部分は切り抜かれて切り抜き部3を形成しており、切り抜き部3から観察される裏面層2は表面層1に比較して相対的に明色又は淡色であり、かつ横方向に浮き上がらせて配列した糸による光沢を有する織物であることにより、ホログラム様模様を発現する。 (もっと読む)


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