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国際特許分類[B32B9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的にグループ11/00〜29/00に包含されない特殊な物質からなる積層体 (2,995)

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【課題】 印刷基材に漉き込まれた偽造防止材(スレッド)が印刷基材の開口部から表裏異なったパターンとして表出する偽造防止材及びこれを備えた印刷基材を提供する。
【解決手段】
透明なフィルム基材111上に、少なくとも、セキュリティ層112、第一の金属薄膜層113からなる表用積層材11と、透明なフィルム基材121上に、少なくとも、セキュリティ層122、第二の金属薄膜層123からなる裏用積層材12とが、透明な接着剤層6を介して、前記第一の金属薄膜層113と第二の金属薄膜層123の表出面で貼り合わされた偽造防止材1、およびこのような偽造防止材1を備えた印刷基材を提供する。 (もっと読む)


【課題】良好な熱接着性を維持しつつ、優れた非付着性を持続的に発揮できる包装材料の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも基材層及び熱接着層を有する積層体からなる包装材料を製造する方法であって、当該熱接着層の表面に一次粒子平均径3〜100nmの疎水性酸化物微粒子を付着させる工程を含み、疎水性酸化物微粒子を溶媒に分散させてなる分散体を用いて熱接着層上に塗膜を形成した後に乾燥する方法により前記工程を実施する、包装材料の製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】多孔質基材の色調、質感及び特性を損なうことなく防汚性能に優れたコーティング膜を形成し得るコーティング組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シリカ微粒子10質量%以下、樹脂微粒子5質量%以下、2価以上の金属イオン0.5mmol/L以上、及び水を含むことを特徴とするコーティング組成物とする。また、シリカ微粒子10質量%以下、樹脂微粒子5質量%以下、2価以上の金属イオン0.5mmol/L以上、及び水を含むことを特徴とするコーティング組成物の製造方法であって、シリカ微粒子及び樹脂微粒子を水に分散させて分散液を調製した後、2価以上の金属イオンの水溶液を前記分散液に添加することを特徴とするコーティング組成物の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】有機/無機積層型の機能性フィルムであって、高いガスバリア性能など、目的とする機能を好適に発現すると共に、無機層と有機層との密着性も良好な機能性フィルム、および、その製造方法を提供する。
【解決手段】 無機層の上の有機層が、有機溶剤と、有機層となる有機化合物と、有機溶剤を除いた濃度で0.1〜25重量%のシランカップリング剤とを含有し、かつ、pH調整剤を含有しない塗料を用い、さらに、塗布後の加熱工程を経て硬化されて形成されることにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】既知のNTO膜より低抵抗な透明伝導膜の製造方法および透明電動膜素材を提供すること。
【解決手段】ガラス基板等に導電性透明酸化亜鉛膜とNTO膜とをこの順に形成したのちにアニール処理することを特徴とする透明導電膜の作成方法である。導電性透明酸化亜鉛は、GZOとすることができる。 (もっと読む)


【課題】高いガスバリア性を有する積層フィルムを提供する。
【解決手段】基材と、前記基材の少なくとも片方の表面上に形成された少なくとも1層の薄膜層とを備える積層フィルムであって、前記薄膜層のうちの少なくとも1層がケイ素、酸素および水素を含んでおり、前記薄膜層の29Si固体NMR測定において求められる、酸素原子との結合状態が異なるケイ素原子の存在比に基づいて、Qのピーク面積に対する、Q,Q,Qのピーク面積を合計した値の比が、下記条件式(I)を満たす。(Q,Q,Qのピーク面積を合計した値)/(Qのピーク面積)<1.0…(I)(Q:1つの中性酸素原子及び3つの水酸基と結合したケイ素原子、Q:2つの中性酸素原子及び2つの水酸基と結合したケイ素原子、Q:3つの中性酸素原子及び1つの水酸基と結合したケイ素原子、Q:4つの中性酸素原子と結合したケイ素原子) (もっと読む)


【課題】 レトルト処理後であっても、ガスバリア性の低下が少なく層間剥離が生じにくい、ガスバリア性およびラミネート強度に優れた積層フィルムを提供する。
【解決手段】 積層フィルムは、基材フィルムの少なくとも片面に、被覆層、無機薄膜層および保護層が積層されており、被覆層はアクリル樹脂とオキサゾリン基を有する樹脂を含む被覆層用樹脂組成物から形成され、その膜厚(a)と全反射赤外吸収スペクトルにおける所定の2つのピーク比率(P1/P2)とが特定の関係を満たし、保護層は重量平均分子量22,000〜40,000のポリエステル樹脂と、ポリイソシアネートとを含む塗工液を塗工して形成される。 (もっと読む)


【課題】製造過程での薄膜特性の劣化を抑制することができる真空成膜装置用ケース付きリール、真空成膜装置及び薄膜積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】長尺状の基材14が巻回されるリール本体18と、リール本体18を収納するケース32と、ケース32に設けられ、ケース32内に基材14との非反応性ガスを導入可能なガス導入口36と、ケース32に設けられ、基材14がケース32の内部と外部との間で出し入れされる基材出入口38と、リール本体18に一体回転可能に設けられ、基材14上に薄膜を成膜する真空成膜装置に取り付け可能な被取付回転機構60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 レトルト処理後であっても、ガスバリア性の低下が少なく層間剥離が生じにくい、ガスバリア性およびラミネート強度に優れた積層フィルムを提供する。
【解決手段】 プラスチック基材フィルムの少なくとも片面に、アクリル樹脂を含むとともにオキサゾリン基を有する樹脂をも含む被覆層を設け、さらに前記被覆層上に無機薄膜層が設けられて成る積層フィルムであり、前記積層フィルムのレトルト処理前後の表面粗さRaの変化率が1〜18%であることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性(特に、水蒸気バリア性)を有するフィルム及びこのフィルムを用いたデバイスを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面にアンカー層2を介して、厚み方向の少なくとも一部の領域において、下記(1)及び/又は(2)の特性を有する酸化アルミニウムの蒸着層3を形成する。(1)酸化アルミニウム(AlxOy)の組成比(y/x)のピークが2.1〜3.0にある(2)酸化アルミニウムの密度が3.4g/cm以上である (もっと読む)


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