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国際特許分類[B32B9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的にグループ11/00〜29/00に包含されない特殊な物質からなる積層体 (2,995)

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【課題】十分なガスバリア性を有しており、しかもフィルムを屈曲させた場合においてもガスバリア性の低下を十分に抑制することが可能なガスバリア性積層フィルムを提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材の少なくとも片方の表面上に形成された少なくとも1層の薄膜層とを備えるガスバリア性積層フィルムであって、前記薄膜層のうちの少なくとも1層において、該層の膜厚方向における該層の表面からの距離と電子線透過度との関係を示す電子線透過度曲線が少なくとも1つの極値を有することを特徴とするガスバリア性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】付着した指紋や手垢が目立たないコーティング被膜を有する耐指紋付着性に優れた複合材を提供する。
【解決手段】基板の表面に珪素化合物と平均粒子径1〜100nmの親水性金属酸化物微粒子を含む耐指紋付着性コーティング被膜が形成された複合材であって、前記コーティング被膜の光沢度が8以下、色差が4.6未満とすることで、耐指紋付着性コーティング被膜が形成された複合材。 (もっと読む)


【課題】薄い膜厚でも高い表面凹凸を有する透明導電膜を有する透明基体を提供する。
【解決手段】透明基体と、この上に形成された結晶性金属酸化物を主成分とする透明導電膜とを含む透明導電膜付き透明基体であって、透明導電膜の厚さが300nm〜750nmであり、透明導電膜付き透明基体のヘイズ率が15%以上であり、X線回折パターンから算出した前記結晶性酸化物の配向面に対応するピーク面積について、(110)面のピーク面積を100として、他の全ての配向面のピーク面積が80以下である、透明導電膜付き透明基体とする。 (もっと読む)


【課題】上記の過酸化水素等の殺菌効果のある薬剤を使用して殺菌処理する方式において、過酸化水素による殺菌処理に十分に耐え、かつ、ガスバリア性能にも優れた包装用材料を提供する。
【解決手段】包装体に使用される積層材であって、基材フィルムと、前記基材フィルムの少なくとも一方の面に設けられた無機酸化物からなる蒸着膜と、前記基材フィルムの蒸着膜が設けられた面とは反対の面に設けられたヒートシール性樹脂層とを備え、前記蒸着膜の表面が、過酸化水素素を加熱気化させた過酸化水素ミストを吹きつけ、凝結させた後、過酸化水素ミストを乾燥させた殺菌処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】 フェライトと、粘着層と、プラスチックフィルムとを順次積層してなるフェライトプレートにおいて、その全面に亘ってインダクタンスを均一化した特性均一化フェライトプレートを提供すること。
【解決手段】 板状に焼結されたフェライトと両面粘着テープとPETフィルムとを積層して得られた積層体を、2枚のゴムシートで上記積層方向両側から挟み、2軸のロールの間に通すことで水平方向(面に沿った方向)に圧延した。圧延処理の前後において、積層体の両端部の位置A,E、中央部の位置C等でインダクタンスを測定した。圧延処理前のインダクタンス(A)に対し、圧延処理後のインダクタンス(B)は、中央部の位置C等におけるインダクタンスが両端部の位置A,E等におけるインダクタンス近辺まで低下し、全体に亘ってインダクタンスが均一化された。また、密度は0.9%低下した。 (もっと読む)


【課題】加工時や使用時に生じる熱による寸法変化が起こりにくく、且つ変質しにくく、したがって、長期にわたり高く安定したガスバリア性を保持することができる透明ガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムを加熱処理し、特定の熱収縮率となるように収縮させてプラスチック基材フィルムとし、該プラスチック基材フィルムの少なくとも一方の面に蒸着膜を設けて蒸着フィルムとし、該蒸着フィルムを加熱処理して、特定の熱収縮率となるように収縮させ、該収縮させた蒸着フィルムの蒸着膜が設けられた面に、さらに、ガスバリア性塗布膜、蒸着膜、ガスバリア性塗布膜、をこの順序で設けることを特徴とする透明ガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性が製造工程で低下することなく、すぐれた断熱効果が維持される真空断熱体を提供する。
【解決手段】真空断熱体10の包装材11は、基材とガスバリア層とを含む積層体を用いて形成される。ガスバリア層は、化合物(L)の加水分解縮合物と、カルボキシル基またはカルボン酸無水物基を含有する重合体(X)の中和物とを含む組成物からなる。化合物(L)は、加水分解性を有する特性基が結合したM1(Al、Ti、またはZr)を含有する特定の化合物(A)と、加水分解性を有する特性基が結合したSiを含有する特定の化合物(B)とを含む。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2価以上の金属イオンで中和されている。化合物(B)の80モル%以上は、所定の式で表される化合物である。[化合物(A)のM1のモル数]/[化合物(B)のSi原子のモル数]の比は、0.1/99.9〜35.0/65.0の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、加工時や使用時に生じる熱による寸法変化が起こりにくく、且つ変質しにくく、したがって、長期にわたり高く安定したガスバリア性を保持することができる透明ガスバリア性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 プラスチックフィルムを加熱処理し、特定の熱収縮率となるように収縮させてプラスチック基材フィルムとし、該プラスチック基材フィルムの少なくとも一方の面に蒸着膜を設けて蒸着フィルムとし、さらに、該蒸着フィルムを加熱処理して、特定の熱収縮率となるように収縮させることを特徴とする透明ガスバリア性フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂基材上のアクリル樹脂コート層やITO蒸着層をアルカリや酸から保護できる塗膜を形成し、さらに工程上で不要になればその塗膜を剥離することができるコート剤を提供する。
【解決手段】 酸変性ポリオレフィン樹脂(A)、フッ素樹脂(B)および水性媒体を含有し、(B)の含有量が、(A)100質量部に対して、0.5〜20質量部であることを特徴とする剥離性水性保護コート剤。アクリルハードコート層またはITO蒸着層を積層した熱可塑性樹脂基材のアクリルハードコート層またはITO蒸着層面に、前記コート剤から水性媒体を除去してなる塗膜を形成してなる積層体。 (もっと読む)


【課題】液中で凝集などが起こり難くコーティング用としての安定性の高い酸化アルミニウム前駆体ゾルを用いることにより、高い反射防止性能を示し、反射率のばらつきの少ない反射防止膜を有する光学用部材の製造方法を提供する。
【解決手段】
アルミニウム化合物の加水分解物および/またはその縮合物を成分として含有する粒子と、溶媒を含み、前記粒子の平均粒子径が2.5nm以上7nm以下である酸化アルミニウム前駆体ゾル。前記酸化アルミニウム前駆体ゾルを基材上に供給して形成した酸化アルミニウム膜を60℃以上100℃以下の温水中に浸漬して酸化アルミニウムベーマイトの凹凸構造を形成する工程を有する光学用部材の製造方法。 (もっと読む)


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