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国際特許分類[B41C1/02]の内容

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本発明は、高解像度を有する表面パターン(10)をサブストレート上に形成する方法、ならびにこの方法を実施する装置に関する。印刷物質は、印刷工程(17)を介してサブストレート上にパターン形状に施される。表面パターン(10)の微細構造化のために、印刷物質の施しに先立って、多数の溝を備えた極微表面構造(12)がサブストレートの表面に複製される。表面パターンの微細構造化は、局部的に施される印刷物質の施し量と、極微表面構造(12)の局部的レリーフパラメータ、特に向いている方向と断面形状とによって決定される。
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【課題】 開口部のパターンの形状や配置に自由度をもたすことのできる印刷用マスクと、その印刷用マスクを用いたスクリーン印刷方法と、その印刷用マスクを用いた光電変換素子の製造方法と光電変換素子とを提供する。
【解決手段】 メタルマスク1では、太陽電池の副電極に対応する開口部1bにおいて、支持体部1aが所定の間隔をもって形成され、また、主電極に対応する開口部1cにも支持体部1aが所定の間隔をもって形成されている。支持体部1aの一方の主表面側の部分はメタルマスク1の一方の主表面と同一平面上に位置するとともに、支持体部1aの他方の主表面側の部分は、メタルマスクの他方の主表面から一方の主表面の側に後退して位置することによって、支持体部1aの厚みがより薄くなるように設定されている。支持体部を除くメタルマスク1の表面には感光性乳剤が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】高膜厚でパターニングできる厚膜の製造方法を提供し、前記製造方法を利用した多色発光装置とこれに用いるスクリーン印刷版を提供する。
【解決手段】基板(1)上に複数種類の突起型厚膜(4,8)が平面的に分離配置された厚膜の製造方法において、厚膜(8)を形成するためのフルエッチング部(5)と、形成された厚膜(4)との干渉を防ぐために、形成された厚膜側に凹部状のハーフエッチング部(6)を備えたスクリーン印刷版(10)を用い、スクリーン印刷法によりパターニングされた厚膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 その製造工程で6価クロムを用いない、ミクロン及びミクロン単位以下の薄い、耐刷性の高い皮膜を有する凹版を提供することを目的とする。
【解決手段】 版画像に応じてインクの収容最小単位の凹部であるセルが形成された凹版基材上に少なくとも1層の構成層を有する凹版において、
前記構成層のうち最表層が防汚層であることを特徴とする凹版。 (もっと読む)


【課題】 グラビアシリンダの製版後における外周表面の欠陥を精度良く検出することができ、製版ムラを検出することができ、校正刷りに要する手間を大幅に低減できるグラビアシリンダ用検査装置及び方法を提供する。
【解決手段】 グラビアシリンダを回転自在に支持する支持手段と、該グラビアシリンダの外周表面を走査して版面画像を得る走査手段と、該版面画像と製版に用いた原画像とを比較して該版面画像におけるセルの欠陥を検出する欠陥検出手段と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】寸法、形状の異なるパターンを反転印刷法で形成し、表示品位の高い液晶カラーフィルターを製造する為の刷版用凹版を提供することを目的とする。
【解決手段】刷版ベース基材11上に感光層形成、パターン露光、現像処理を複数回繰り返すことにより、パターン毎に版深が異なる刷版用凹版100を形成したもので、まず、刷版ベース基材11上に第1感光層21を形成し、第1感光層21をパターン露光、現像処理して、アライメントマーク用開口部22及び額縁パターン用開口部23が形成された第1凹版20を形成する。次に、第1凹版20上に第2感光層31を形成し、第2感光層31をパターン露光、現像処理して第1凹版20上にアライメントマーク用開口部32、額縁パターン用開口部33及び画素パターン用開口部34が形成された第2凹版30を形成し、本発明のパターン毎に版深が異なる刷版用凹版100を作製する (もっと読む)


【課題】グラビア版の製版方法において感光剤皮膜の剥離作業での感光剤皮膜の除去が不完全なことによるセル内部のノジュールの発生を防止し、セル容積の変動による印刷時の濃度ばらつきを減少させることを目的とするグラビア版の製版方法を提供する。
【解決手段】
腐食によりグラビアセルを形成するグラビア版の製版方法であって、
腐食によるグラビアセル形成後の感光剤皮膜剥離工程において、剥離槽内でのグラビアシリンダーの回転方向を正逆繰り返すことを特徴とするグラビア版の製版方法である。 (もっと読む)


【課題】版面に高精細の画線部となるインキセルを有する凹版印刷版において、前記高精細の画線部を正確に再現する凹版印刷版の提供にある。
【解決手段】版面に画線部となるストライプ状のインキセル2を有する凹版印刷版1において、前記インキセル2の最深部2aが、インキセル2の長手方向と直交する左右端縁2b、2cの断面中心より外れていて、この最深部2aと左端縁2bの平面での距離Xと最深部2aと右端縁2cの平面での距離Yの比が1:2〜1:5の範囲である凹版印刷版1とするものである。 (もっと読む)


【課題】セル開口面積にバラツキが存在ことを踏まえた測定を行うセル形状測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】撮像手段による基準プレートの撮像画像における所定の画素が所定の画素値となるように照明強度を調節する照明手段と、倍率が所望倍率よりも高い対物レンズと倍率が1以下であるリレーレンズにより複数個のセルを同一画面に拡大撮像して撮像画像を得る撮像手段と、その撮像画像に対するシェーディング補正により補正済撮像画像を得るシェーディング補正手段と、その補正済撮像画像に基づいて複数個のセルの各々についてセル形状を測定するセル形状測定手段と、セル形状の平均値を演算し平均セル形状値を得る平均値演算手段とを備えるようにしたセル形状測定装置、およびその測定装置に適用される測定方法。 (もっと読む)


【課題】 平滑性に優れた導電性ペースト膜をグラビア印刷によって形成することができる、グラビア印刷機を提供する。
【解決手段】 グラビアロール2の周面上に形成される画線部13において、印刷方向土手15と交差方向土手16とによって区画される複数個のセル17を形成し、印刷方向に隣り合うセル17間を連通状態とするため、交差方向土手16に切欠き19を設ける。画線部13の中央部に位置する交差方向土手16については、切欠き19が印刷方向土手15に接する位置に設けられ、それによって、印刷方向土手15とは独立して位置するようにされる。 (もっと読む)


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