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国際特許分類[B41F31/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | 印刷機械 (9,069) | 着肉装置 (933)

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【課題】可変データデジタル平版印刷サブシステム用のインク塗布サブシステムにおいてインクの凝集性を増大させる。
【解決手段】インク塗布サブシステム46は、その表面にインクを受容するよう配置した形成ローラ46a、46bであり、インク貯槽から前記可変データデジタル平版印刷システムの再作像可能面へインクを供給する形成ローラ46a、46bと、形成ローラ46a、46bの近傍に配置され、形成ローラ46a、46bによる再作像可能面のインクの塗布点において優先的に形成ローラ46a、46bの加熱を提供する加熱素子59とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多大な設備投資が必要なく、配管内に不要インキが入らず、交換や廃棄の必要がないばかりでなく、容易にインキ自体の硬さを調製でき、生産効率が向上する印刷装置および印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、鋭意検討した結果、インキ受け部に異なる複数のインキをそれぞれ吐出する手段と、それぞれ吐出された前記異なる複数のインキを混合する手段と、混合されたインキを印刷する手段と、を備えることを特徴とする印刷装置、さらにインキ受け部に異なる複数のインキをそれぞれ吐出する工程と、それぞれ吐出された異なる複数のインキを混合する工程と、混合されたインキで印刷する工程と、を有することを特徴とする印刷方法とすることで前記課題を解決できることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】実機を使用しての評価と対応関係を有し、実機に比較して極めて簡易に評価することが可能な静電グラビア印刷用インキの評価装置および評価方法の提供。
【解決手段】接地された導電性容器に静電的な特性を評価する対象のインキを貯留するインキ貯留過程と、前記導電性容器が貯留するインキの表面に対向する側の表面が水平面となるように、前記電極板を前記導電性容器の上方に配置する電極板配置過程と、設置された接地極と前記電極板に接続された出力極とを有する電圧印加手段が前記接地極と前記出力極との間に電圧を印加する電圧印加過程と、変位センサが前記インキの表面までの距離を測定する距離測定過程と、演算手段が前記電圧を印加する前後における前記測定で得た距離の差分である変位を演算する変位演算過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】インキローラ内部やその冷却水の循環配管内部への錆やスケール等の付着を防止することにより、長期間使用してもインキローラ等の交換を不要とすることが可能なインキローラの冷却水の処理装置の提供。
【解決手段】インキローラ1内に循環させる冷却水の水処理装置4であり、直径0.5μm以上の異物を除去するフィルタ装置6と、誘電体からなる管状部材の外周面に導電体が配置され、管状部材内に流通させる冷却水を活性化する水活性化装置7とを有する。 (もっと読む)


【課題】印刷工が種々の影響パラメータに依存せずに着色を快適かつ確実に調整できるようにする。
【解決手段】少なくとも1つのインキングユニットと、制御コンピュータと、所定の調整領域を介して着色を調節するための操作エレメントとを備えたオフセット印刷機における着色を調整および制御する方法において、所定の調整領域を制御コンピュータにおいて部分領域に分割し、部分領域を制御コンピュータにおいてそれぞれインキングユニットまたは印刷機の少なくとも1つの操作変数に割り当て、制御コンピュータにより、操作エレメントを用いて選択された着色に依存して、適切な部分領域を求め、インキングユニットおよび/または印刷機の割り当てられた各操作変数を介してインキングユニットにおける選択された着色を調節する。 (もっと読む)


【課題】インキパンカバーの固定作業及び取り外し作業が容易に行え,しかも,インキパンカバーをインキパンから取り外すときでも,インキパンカバーが破れることがないようにしたインキパンカバーの固定方法を提供する。
【解決手段】インキパン1には複数の吸着孔10が設けられており,吸引装置(例えば,真空ポンプ)で発生させた吸引力を吸着孔10に働かせることにより,インキパン1に掛けられたインキパンカバー2を固定する。 (もっと読む)


【課題】費用をあまりかけることなく、また多数の印刷条件下で、印刷機のプロファイル取得を可能にする。
【解決手段】生産プレスラン中にウエブ上にカラーバー(color bar)を印刷する工程、およびそのカラーバー内における複数のカラーパッチ(color patch)の色を測定して時刻、日付、紙タイプ、インク配合、インク温度、インク粘度、顧客、印刷検証者等のような印刷データも含む印刷プロファイルを捕捉することによって印刷機のプロファイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、簡単な機構によって、作業者によるばらつきのない常に安定した展色作業を可能とする展色具を提案するものである。
【解決手段】インキを展色して展色見本を作成するための展色具であって、インキを塗り広げるブレードとブレードを保持するブレードホルダーと、該ブレードホルダーに直角に取付けられたハンドルを有し、該ハンドルは、その下部に前記ブレード先端に対して平行な回転軸を中心にして回転自在に取付けられたころローラーを具備したことを特徴とする展色具である。 (もっと読む)


【課題】液体吐出量をコンパクトな装置で調整することができる吐出ノズルと該吐出ノズルを使用した小型自動調色機を提供する。
【解決手段】第1シリンダー11と第2シリンダー12とが直列に配置され、第1シリンダー11のシリンダー軸13の先端部は第2シリンダー12の後端部に接触するように配置され、第1シリンダー11のストローク長は第2シリンダー12のストローク長より短く構成されており、第2シリンダー12のシリンダー軸14の先端には吐出ピン15が接続され、吐出ピン15には吐出弁16が接続され、吐出ノズル先端部の側壁には標準色インキカートリッジから標準色インキを搬送するパイプが接続されるパイプ接続口17が設けられ、吐出ノズルの先端には吐出口18が開口されてなる吐出ノズル、及びこの吐出ノズルを使用した小型化可能な調色機からなる。 (もっと読む)


【課題】印刷物の中間調で色が合わないという不具合の発生を防止するインク等の配合量算出方法及び配合量算出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、所定色で、かつ所定粘度を有する原インキに、シアンインキ、マゼンタインキ、イエローインキ、メジウム、溶剤のうちの少なくとも1つを配合することによって、目標色で、かつ目標粘度を有する目標インキを調合するときに、シアンインキの配合量、マゼンタインキの配合量、イエローインキの配合量、メジウムの配合量、溶剤の配合量をそれぞれ算出するための配合量算出方法であって、原インキによる展色物の測色値を測色器130によって測定し、原インキと目標インキとの表色値差及び色差を求めると共に、原インキの原粘度を粘度計140によって測定し、原インキと目標インキとの粘度差を求め、前記表色値差、前記色差、前記粘度差に基づいて、シアンインキの配合量、マゼンタインキの配合量、イエローインキの配合量、メジウムの配合量、溶剤の配合量を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


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