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国際特許分類[B41J2/01]の内容

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【課題】1つのヘッドで2色のインクを吐出しても、ノズル汚れやインク同士の混在の発生を防止する。
【解決手段】少なくとも2色を印字するヘッド内に設けられ、それぞれの色に対応するインクを吐出する複数のインク吐出手段と、互いに隣接する位置にある複数のインク吐出手段からそれぞれ吐出される異なる色のインク滴サイズに応じて、互いに隣接する位置にある複数のインク吐出手段の中の何れかの色のインク吐出手段のインク滴サイズを置換するインク滴サイズ置換手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、インクの種類および記録密度に関わらず、クリアインクによってオーバーコートされた画像の干渉色の発生を抑制することができるインクジェット記録の方法および装置を提供する。
【解決手段】 媒体上の領域に有色インクを付与する第1工程と、該有色インクの種類および該有色インクを前記領域に付与する付与量に関する情報に応じた量のクリアインクを、該領域に付与する第2工程と、該第1工程および前記第2工程の後、該領域にクリアインクをオーバーコートする第3工程と、を有するインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、記録比率が一様でないマスクを用いた場合に複数回の走査で記録が完成するバンド内で生じうる濃度ムラを低減することを可能とする。
【解決手段】入力画像データをどの位置のノズルで記録するかに応じて色分解テーブルAおよび色分解テーブルBのいずれを使用するかを決定する。先ず、入力画像データの画素位置に応じて、ノズル群201a〜201dそれぞれの上半分または下半分のいずれを用いるかを判断する。つまり、各ノズル群の下半分はマスクの各領域における下側のパターンに対応し、上半分はマスクの各領域における上側のパターンに対応する。入力画像データの画素位置が各ノズル群の下半分を用いると判断したときは、色分解テーブルAを用いるよう設定する。一方、入力画像データの画素位置が各ノズル群の上半分を用いると判断したときは、色分解テーブルBを用いるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドにより記録液を中間転写体に付与して画像形成を行う画像形成装置であって、ヘッドからの記録液の吐出性能を担保しつつ、記録液以外の、処理液や粉末等を付与せずとも滲みを抑制し、また高電圧や多量の電解質を用いずとも記録液の電気分解を担保して滲みを抑制する画像形成装置、画像形成方法の提供。
【解決手段】駆動信号に応じてヘッド61Y、M、C、BK(以下、ヘッド61)のノズル61bから吐出された導電性の記録液を付与される、表面が導電性の中間転写体37と、ヘッド61から吐出されヘッド61と中間転写体37との間をブリッジした状態の記録液を電気分解するための中間転写体37とヘッド61との間の電圧印加を行う電圧印加手段33と、かかる状態においてメニスカスの位置がノズル61bの外側に位置するように記録液を吐出させる駆動信号を生成する制御手段40とを用いる。 (もっと読む)


【課題】印刷装置におけるプリントヘッドごとの電圧感度差を吸収し、射出速度もしくは液滴量を一定にする。
【解決手段】任意のプリントヘッドに固有の電圧感度を、複数のランク電圧を用いることで類推し、これによって、従来のランク電圧、基準温度関数を用いたプリントヘッド固有の温度関数を類推する方法よりも正確に、任意の温度における駆動電圧値を求めることができる。これによって、液適量が一定でない場合の色相がずれ、射出速度が一定でない場合の着弾ずれによる粒状感の悪化等の、印刷品質の悪化を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】印刷装置におけるプリントヘッドごとの電圧感度差を吸収し、射出速度もしくは液滴量を一定にする。
【解決手段】任意のプリントヘッドに固有の電圧感度を、印刷した調整パターンから読み取った値によって類推し、これによって、従来のランク電圧、基準温度関数を用いたプリントヘッド固有の温度関数を類推する方法よりも正確に、任意の温度における駆動電圧値を求めることができる。これによって、射出速度が一定でない場合の着弾ずれによる粒状感の悪化や、液滴量が一定でない場合の色相ずれや濃度むら等の、印刷品質の悪化を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】媒体に余白を生じさせない液体吐出装置、及び、コンピュータシステムを実現することにある。
【解決手段】液体を吐出するための移動可能な吐出ヘッドと、媒体を送るための送り機構と、前記媒体の端の位置を検知するための検知手段と、を有し、前記検知手段により前記端の位置を検知する動作と、前記送り機構により前記媒体を送る動作と、移動する前記吐出ヘッドから前記媒体に液体を吐出する動作と、を繰り返す液体吐出装置であって、検知された前記端の位置に応じて、移動する前記吐出ヘッドから液体を吐出させる開始位置と終了位置のうち少なくともいずれか一方を変化させる液体吐出装置において、前記端の位置が検知されなかった際には、前記開始位置又は前記終了位置を予め定められた位置とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙の搬送を精度良く行なう。
【解決手段】ロール紙Pを搬送するPFローラーを駆動するPFモーターと、PFローラーの上流側に配置された中間ローラーを駆動する中間モーターとを備え、ロール紙Pを搬送する際には、ロール紙Pの用紙幅PWを狭いほどロール紙Pの搬送方向とは逆方向の力が大きくなるよう弛み取り力Fを設定し(S340)、設定した弛み取り力Fに基づいて中間モーターから出力すべきトルクとしての弛み取りトルクTを設定し(S360)、設定した弛み取りトルクTが出力されるよう中間モーター65を駆動制御する(S370,S380,S400)。これにより、用紙幅PWに拘わらずロール紙Pの張り具合を均一にすることができ、ロール紙Pの搬送を精度良く行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】自己分散顔料を含有するインクにおいて、得られる画像の耐水性が良好であり、かつ、吐出口面へのインクの付着による吐出ヨレの発生が抑制されたインクの提供。
【解決手段】コロイド滴定により求められる表面電荷量が0.20mmol/g以下である自己分散顔料、下記一般式(1)で表される化合物、水及び水溶性有機溶剤を含有するインクジェット用顔料インク。
n(2n+1)SO3M (1)
(一般式(1)中、nは4乃至6の数であり、Mはアルカリ金属である。) (もっと読む)


【課題】良好な初期発色を有する感圧記録用顕色シート、該感圧記録用顕色シートを有する感圧記録体、および感圧複写用顕色シートを簡便に作製するためのインクジェット用顕色剤インク組成物を提供する。
【解決手段】サリチル酸またはその誘導体の多価金属塩(A)からなる顕色剤と、アルカリ可溶性スチレン−アクリル系樹脂(B)と、塩基性物質(C)とを含有する水分散液からなり、前記サリチル酸またはその誘導体の多価金属塩(A)の面積平均粒子径が10nm以上500nm以下であり、前記アルカリ可溶性スチレン−アクリル系樹脂(B)の酸価が5〜120mgKOH/gであり、かつ当該インク組成物のpHが4以上9以下であるインクジェット用顕色剤インク組成物。 (もっと読む)


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