説明

国際特許分類[B41J2/165]の内容

国際特許分類[B41J2/165]に分類される特許

2,081 - 2,090 / 2,157


【課題】 記録ヘッドのノズル面をワイパーブレードでワイピングしたときに、ワイパブレードに付着している記録液やノズル面から除去した記録液が、ワイピング方向と直交する方向の記録ヘッドの側面に付着する。
【解決手段】記録ヘッド24のノズル面24aをワイピングする第1のブレード部材(ワイパーブレード)204と、記録ヘッド24のノズル並び方向に沿う側面24bを清掃する第2のブレード212と、記録ヘッド24のノズル面24aのノズルの並び方向に沿う方向の縁部24a1を清掃する第3のブレード213を備え、ワイパーブレード204と第2、第3のブレード212、213とを直交する方向に移動させることで、ワイパーブレード204によるワイピングで記録ヘッド24の側面24bに付着する記録液を清掃除去する。 (もっと読む)


【課題】 ファーストプリントタイムを短くすることが可能な孔版印刷部とインクジェット印刷部とを備えた画像形成装置、及びジャム処理後にも良好な画像形成物を得ることが可能な孔版印刷部とインクジェット印刷部とを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 孔版印刷部4と記録ヘッド26を有するインクジェット印刷部5とを備え、用紙2に対して孔版印刷画像及び/またはインクジェット印刷画像を形成する画像形成装置1において、用紙2に対して孔版印刷画像とインクジェット印刷画像とを形成する場合に、孔版印刷部4は孔版印刷画像28の形成前に排版動作及び製版動作を行い、インクジェット印刷部5は排版動作及び/または製版動作中に記録ヘッド26の回復動作を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドの輸送時や保管時等におけるインク漏れを防ぎ、ラインヘッドを保護するノズルキャップの取扱い性を大幅に向上させる。
【解決手段】内部にノズルキャップを配置したヘッドキャップユニット20を載置し、移動可能な受け台40を備えるようにすることで、装置本体1にラインヘッド10を装着すると、受け台40により、ラインヘッド10のノズルを塞いでいたノズルキャップがヘッドキャップユニット20とともに自動的に排出されるようにし、しかも、そのヘッドキャップユニット20を簡単に保管できるようにした。 (もっと読む)


【課題】キャップの内部空間の圧力が高まるに伴ってキャップとインク吐出口形成面(フェイス面)との密閉性を向上させた回復機構を提供する。
【解決手段】キャッピングユニット70のキャップ72には、その先端部72aよりも少し下の外側部分にリブ74が形成されている。待機中では、(a)に示すように、キャップ72の先端部72aだけが線若しくは面でインク吐出口形成面22−1sに接触しており、これにより、キャップ72がインク吐出口形成面22−1sを塞いでいる。印字ヘッド22−1の回復動作に当たっては、(a)に示すようにキャップ72でインク吐出口形成面22−1sを塞いでおき、加圧ポンプによって印字ヘッド22―1の内部の圧力を高めてインク吐出口からインクを排出させる。このインク排出によってノズル内の気泡や紙粉がインクと共に排出される。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドの幅寸法を問わず、小型の機構で記録ヘッドの付着物を除去できるインクジェット記録装置を得る。
【解決手段】 インクジェット記録ヘッド12のノズル面14の洗浄時に、超音波振動トランスデューサ26がノズル面14に高周波振動を与える。ノズル面14の付着物は、高周波振動によってノズル面14への付着力を低下させられて剥離する。これにより、インクジェット記録ヘッド12の幅寸法を問わず、小型の機構でインクジェット記録ヘッド12の付着物を除去できる。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス性を向上のため、手動にてキャップoffを行えるキャップoff手動レバーを備えた装置において、手動キャップoffレバーを使って、キャップoffすると、キャリッジは任意に手動で移動可能となるため、印字ヘッドを自由に外すことが出来ることになる。そうすると、インク供給路内のインクはインク供給ユニットへ逆流(インク落ち)してしまい、インク供給ユニット内からあふれ、廃液となって、無駄にインクを消費してしまう。
【解決手段】 インク供給路を閉鎖/開放可能な弁手段を設け、キャップoff手動レバーの動作と連動して弁手段がインク供給路を閉鎖するよう構成し、これにより、不用意に印字ヘッドを外されてもインク落ちを防止でき、インクの無駄な消費をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】高速で品質の安定したFWAインクジェット画像記録方法および画像記録装置を提供する。
【解決手段】ドラム12A、12B、12Cは給排紙位置では用紙を外周部に巻き付け、または剥離させ、印字位置では巻き付けた用紙にヘッド14により画像形成を行う。ヘッド14は用紙の幅をカバーするのに足る全長をもっている。これによりドラム12A、12Bを1回転させればヘッド14で用紙全体に画像を形成できる。ドラム12の間隙にはメンテナンスユニット26がドラム12と同じ数設けられ、ひとつのドラム12の印字動作から次のドラム12の印字動作に移行する間にメンテナンスユニット26によってヘッド14のメンテナンスを行う。 (もっと読む)


【課題】特別な機構や複雑な機構を必要とせずにインク吐出口形成面から増粘インクや固着インクを除去できるクリーニング方法を提供する。
【解決手段】フェイス面22Ksを意図的に多量のインクで濡らした状態にし、この状態を所定時間放置することにより、ノズル22Kbの近傍に付着した増粘インクや固着インクの溶解を促し、また、そのインクをブレード66によって拭き取ることによって、ブレード66に付着した増粘インクや固着インクの溶解をも促すことが、特別な機構を用いることなくできる。さらに、ブレード66によって拭き取られたインクをリサイクルして再利用する事によって、記録以外に使用される無駄なインクの消費を減少又は無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】プリンタによりRFID素子への情報書き込みを行う場合、通信用アンテナからRFID素子迄の絶対距離がしばしば問題となり、外来ノイズの影響を受けやすい。
【解決手段】 ベルト搬送部と複数のラインヘッドを持つカラープリンタでは搬送ベルトのループ内部空間、又は記録ヘッドのキャップ機構部を利用すれば媒体搬送方向の距離が大きくとれるので比較的ハイゲイン(高利得)の書き込み用固定アンテナを近接して配置できる。 (もっと読む)


【課題】 弾性変形量の小さい材質からなるキャップ部材を用いてノズルを保護した場合であっても、ノズルを破損することなく安全にキャッピングを行うことができるインクジェット記録装置を実現する。
【解決手段】 ガラス基板に対してインクを吐出するノズル44と、インクの非吐出時にノズルを保護するキャップユニットと、インクの吐出時にはガラス基板の位置を検出すると共に、インクの非吐出時にはキャップユニットの位置を検出する位置検出センサと、位置検出センサの検出結果に基づいて、ノズルを移動させる駆動装置とを備えている。 (もっと読む)


2,081 - 2,090 / 2,157