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国際特許分類[B41J2/18]の内容

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【課題】無端シート状部材で液体を受けたときに、完全に液体を除去できず、残った液体が固化する。
【解決手段】本発明の液体噴射装置は、ヘッド19から噴射された液体を受け、大径ローラー32と小径ローラー33との間に支持されて回転可能な液体受け部としての無端シート状部31と、大径ローラー32の重力方向下側に位置して液体を保持する液体保持部41と、小径ローラー33の重力方向下側に位置し、液体が固化した固化物を収容する固化インク受け部45と、無端シート状部31に対向させたヘッド19から吐出された液体を受けた部分が大径ローラー32を通過するように無端シート状部31を一方向に回転させる第1動作と第1動作から少なくとも液体が固化する時間経過後に、無端シート状部31で固化した部分を小径ローラー33を通過するように無端シート状部31を他方向に回転させる第2動作とを実行する制御部23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装着時に装着口に引っ掛かったりすることによる負荷や装着不良の抑制をすることができる廃液収容体及び液体消費装置を提供する。
【解決手段】廃液を排出する液体噴射ヘッドを備えた記録部に着脱可能とされ、記録部に対する装着状態において液体噴射ヘッドから排出される廃液を受容可能な廃液収容体31であって、廃液収容体の側壁から突出し、記録部に対する装着状態において記録部に設けられた案内部52よりも鉛直方向下側に配置される係合部68を備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルの開口部からの液体の蒸発を抑制するとともに、1つのキャップでノズルを個別に吸引することができるメンテナンス装置を実現する。
【解決手段】インクを噴射する複数のノズル開口部25C,25K,25M,25Yが設けられた液体噴射ヘッド19に対して、複数のノズル開口部を囲みながら当接して液体噴射ヘッド19との間に吸引手段によって吸引される閉空間VCを形成するとともに、複数のノズル開口部のうち少なくとも1つのノズル開口部を閉塞するように液体噴射ヘッド19に当接するノズル閉塞部45C,45K,45M,45Yを閉空間内に有するキャップ40と、キャップが液体噴射ヘッド19に当接した状態で、ノズル閉塞部が前記液体噴射ヘッド19に当接した状態および液体噴射ヘッド19から離間した状態のいずれかの状態を呈するようにノズル閉塞部を移動させる移動機構と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】構成要素を配置する場合の自由度を確保することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】廃液収容体31は、廃液を収容可能な収容凹部62と、廃液を導入するために上下方向Zに延びる縦穴71及び収容凹部62の下部において縦穴71と連通するように水平方向に延びる横穴72を有して収容凹部62内に収容される吸収部材70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の設置状況にかかわらず容易に着脱を行うことができる廃液収容体及び液体消費装置を提供する。
【解決手段】インクを噴射する液体噴射ヘッド及び装着口が設けられた記録部ケースを有する記録部に対して、装着口から挿入方向Yに挿入されることで着脱可能に装着される廃液収容体31であって、液体噴射ヘッドから排出される廃液を収容する廃液収容部36と、廃液収容部36から挿入方向Yに沿って延設されるとともに挿入方向Yと直交する面で切った場合の断面形状が一様な把持部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成要素を配置する場合の自由度を確保することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】記録部12は、用紙Pに対して液体を噴射する液体噴射ヘッドと、用紙Pを搬送する搬送装置と、液体噴射ヘッドから排出される廃液を収容するための廃液収容体31を着脱可能に装着する廃液収容体装着部32と、廃液収容体31を装着するための装着口37が設けられた記録部ケース14と、記録部ケース14に開閉可能に取り付けられ、閉状態において搬送装置の一部を構成するとともに装着口37の少なくとも一部を覆蓋する背面カバー35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体を弾性材料から構成した場合であっても、負圧吸引時のキャップ本体の変形を防止して気密性の低下を防止して、負圧吸引力の低下、及びコストアップを防止する。
【解決手段】負圧導入穴5と連通する空所Sを先端面に有したベース部材2と、ベース部材先端面に突設された環状の補強壁部10と、補強壁部の外周面と内周面で密着した状態で先端部を補強壁部の先端部よりも先方に突出させた環状の弾性凸部材25を備え、且つ前記ベース部材先端面に一部を添設されたキャップ本体20と、押え部材30と、を備え、弾性凸部材の先端部の厚み方向に沿った断面形状は、頂部25aと、傾斜面25b、25cと、を備えた略山形をなし、頂部は、弾性凸部材の肉厚中心部よりも外側に偏位した位置にある。 (もっと読む)


【課題】装置構成の複雑化、大型化を抑えつつ、フラッシング時におけるインク滴(液滴)の跳ね返りを抑制した、メンテナンス装置および液体噴射装置を提供する。
【解決手段】液体を噴射する噴射ヘッド110のメンテナンス装置である。撥水性の絶縁部120と絶縁部120から露出して配置される第1電極121とを含み、噴射ヘッド110から噴射された液体を受ける液体受け面と、絶縁部120により覆われる第2電極122と、液体受け面に噴射された液体を外部に排出する排出口116bと、を有する液体受け部116と、第1電極121と第2電極122との間に印加する電圧を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装着時に収容体側接続端子を装置側接続端子と適切に接触させることができる廃液収容体及び液体消費装置を提供する。
【解決手段】装置側接続端子53及び板ばね54を有する廃液収容体装着部32に着脱可能に装着される廃液収容体31であって、廃液を収容する廃液収容室63と、廃液収容室63を挟んで対向するように配置される第1壁部76及び第2壁部77と、第2壁部77の外面に設けられて廃液収容体装着部32への装着時に装置側接続端子53と接触する収容体側接続端子69と、板ばね54の第1壁部76側から第2壁部77側への向かう付勢力を受けるために第1壁部76に設けられる位置決め突起66と、を備える。 (もっと読む)


【課題】廃液収容体に導入された廃液の漏出を抑制することができる液体消費装置及び廃液収容体を提供する。
【解決手段】記録部は、液体を消費する液体消費部と、記録部から排出される廃液が導入される収容凹部62を有する廃液収容体31と接続され、収容凹部の開口を覆う天板部56と、天板部を貫通して設けられ収容凹部に廃液を導入する導入管部57と、導入管部の下流側開口を囲むように天板部から下方に向けて突設される環状突起58とを有する廃液導入部材33と、を備える。 (もっと読む)


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